「三笠」で夕食を済ませた後に向かったのはコチラ。

那覇空港なんですが今夜の最終便でとんぼ返りしようという話ではありません。沖縄から離れることは離れますが国際線ターミナルです。しばらく台湾に行ってなかったので、屋台飯でも食べたいなと思って那覇→台北の航空券を予約していたのです。勿論那覇から出国は初めてですよ。
那覇から台北は大変需要旺盛な区間で、夜のこの時間だけでも20時55分にチャイナエアライン、21時10分にバニラエア、21時30分にタイガーエア台湾と3本も立て続けに飛んでゆきます。いかに台湾から沖縄に遊びに来て帰る人が多いのが分かりますね。その中で選んだのはタイガーエア台湾、1月に購入したら13,500円ほどでした。結構割高だけど需要旺盛なら仕方ありません。


折角新しいターミナルを作ったのに狭いなあという印象。カウンターがアイランド式1つのみです。せめて倍くらい広くしないと今後の需要増に対応しきれないのではないだろうか。ピーチとバニラは第2ターミナルからの出発だが、それを差し引いても時間帯によってはパンクしちゃうのでは?

カウンターは大行列だが先頭で係が人数を聞いたうえで適切に振り分けているのでそれほどの待ち時間はない。しかし日本人の姿が見えない…。想像はしていたけど10人以下じゃないだろうか?最近のLCCは日系の会社でも日本人が5人だけだったなんて話があったし。JALがグラハンを受託しており、小さくてかわいらしいお姉さんが対応してくれた。帰りは別の会社で関西行きなので「お帰りの予約はどのようになっていますか?」と言うので、その予約記録を見せたら搭乗券を発券してくれた。持ち込み荷物も重さを量らされてタグに「5KG」と書いて結び付けた。

セキュリティーは思ったほど混雑していなかったが口の利き方がなっていない。国内線でも以前そう感じたが那覇のセキュリティーの言い方がどうも威圧的だ。出国審査場は1ゲートのみだが妙に愛想がよかった。外国人ばかり相手にしてて日本人だからかな?

ゲート前の待合スペースも狭いなと思う。ゲートは4つもあるのに2本分の客だけで座るスペースが殆ど残っていない。

免税店は結構広いなと思う。

飲食店はカレーやラーメンなどを提供する店があるがカウンターで販売する形式なのと使い捨て容器なので、みな適当なところで食べている。私は端っこにパソコン作業できるスペースがあったので、さんぴん茶飲みながらブログの更新をして待ちます。でこの時点で今夜のホテルは決めていません!というか最初は台北市内に出て深夜0時過ぎの夜行バスで高雄へ向かおうと考えていたんですが、久しぶりに野球観戦して妙に体疲れた。夜行バスに乗っても早朝5時ころに高雄駅前に放り出されるし、それなら台北で一泊して8時発の〈プユマ号〉に乗って南下するのが面白いかもしれない。そんな気になってスマホ版のBooking.comで台北駅近くの安宿を検索。すると2,000円くらいから出てくるがそれらはどれもドミトリーかカプセル。カプセルならいいけどなんだかなあ…、すると駅から徒歩10分くらいの場所でシャワー付きの個室で4,000円ほどのが見つかった。評価も悪くないしここに決めた、ぽちっと。

21時になって搭乗開始、前中後の3回に分けて搭乗です。初めて乗るタイガーエア台湾ですが、座席は背もたれが薄目な作りですが座り心地がよく、ジェットスターみたいに後ろの人から膝蹴りされることもない。ただしシートポケットは非常のしおりとか免税品・飲食物販売の一覧が入る程度で持参した何かが入るようなスペースは無い。16Cがアサインされたが窓側2席には小さな女の子を連れた母娘。子供は2歳くらいかなあ?お母さんも若くてかわいいが子供の顔があまりに中国系してない。恐らくと言うかきっと旦那は欧米人でこの子はハーフだと思う。
飛行機は定刻前にドアが閉まりプッシュバック、機内放送で日本語の放送もあるが語尾がなんだかかわいい発音。CAは4人乗っており男1人に女3人の構成。ショートヘアのCAがかわいかったと報告します。飛行機は動き出すとタキシングのスピードがとんでもなく速く、普段乗る飛行機の1.4倍くらいは速い。そこまで急ぐことないと思ったが普段からこんな感じかな?台北までは1時間15分との由。
上昇してシートベルトサインが消灯すると事前に予約されたクロワッサンサンドを乗客に配る。日本のLCCだと1時間台のフライトならまず機内食をオーダーする人は少ないのに、この便はなぜか多い。私の席当たりまでだけでも10人以上は受け取っている。そして免税品の販売が始めるとこれが飛びように売れる。台湾人は機内で爆買いするのかと思ったほど。そして私の横の女の子はぐずるどころかいびきかいて寝ている。沖縄で遊んで疲れたのかもしれないが鼻が詰まっているような音もするので、お母さんは子供の鼻水をとってやって。そうこうしているうちに9時55分に台北桃園国際空港に到着しました。

沖止めなのでバス移動ですが台北では初めてだなあ。

那覇空港なんですが今夜の最終便でとんぼ返りしようという話ではありません。沖縄から離れることは離れますが国際線ターミナルです。しばらく台湾に行ってなかったので、屋台飯でも食べたいなと思って那覇→台北の航空券を予約していたのです。勿論那覇から出国は初めてですよ。
那覇から台北は大変需要旺盛な区間で、夜のこの時間だけでも20時55分にチャイナエアライン、21時10分にバニラエア、21時30分にタイガーエア台湾と3本も立て続けに飛んでゆきます。いかに台湾から沖縄に遊びに来て帰る人が多いのが分かりますね。その中で選んだのはタイガーエア台湾、1月に購入したら13,500円ほどでした。結構割高だけど需要旺盛なら仕方ありません。


折角新しいターミナルを作ったのに狭いなあという印象。カウンターがアイランド式1つのみです。せめて倍くらい広くしないと今後の需要増に対応しきれないのではないだろうか。ピーチとバニラは第2ターミナルからの出発だが、それを差し引いても時間帯によってはパンクしちゃうのでは?

カウンターは大行列だが先頭で係が人数を聞いたうえで適切に振り分けているのでそれほどの待ち時間はない。しかし日本人の姿が見えない…。想像はしていたけど10人以下じゃないだろうか?最近のLCCは日系の会社でも日本人が5人だけだったなんて話があったし。JALがグラハンを受託しており、小さくてかわいらしいお姉さんが対応してくれた。帰りは別の会社で関西行きなので「お帰りの予約はどのようになっていますか?」と言うので、その予約記録を見せたら搭乗券を発券してくれた。持ち込み荷物も重さを量らされてタグに「5KG」と書いて結び付けた。

セキュリティーは思ったほど混雑していなかったが口の利き方がなっていない。国内線でも以前そう感じたが那覇のセキュリティーの言い方がどうも威圧的だ。出国審査場は1ゲートのみだが妙に愛想がよかった。外国人ばかり相手にしてて日本人だからかな?

ゲート前の待合スペースも狭いなと思う。ゲートは4つもあるのに2本分の客だけで座るスペースが殆ど残っていない。

免税店は結構広いなと思う。

飲食店はカレーやラーメンなどを提供する店があるがカウンターで販売する形式なのと使い捨て容器なので、みな適当なところで食べている。私は端っこにパソコン作業できるスペースがあったので、さんぴん茶飲みながらブログの更新をして待ちます。でこの時点で今夜のホテルは決めていません!というか最初は台北市内に出て深夜0時過ぎの夜行バスで高雄へ向かおうと考えていたんですが、久しぶりに野球観戦して妙に体疲れた。夜行バスに乗っても早朝5時ころに高雄駅前に放り出されるし、それなら台北で一泊して8時発の〈プユマ号〉に乗って南下するのが面白いかもしれない。そんな気になってスマホ版のBooking.comで台北駅近くの安宿を検索。すると2,000円くらいから出てくるがそれらはどれもドミトリーかカプセル。カプセルならいいけどなんだかなあ…、すると駅から徒歩10分くらいの場所でシャワー付きの個室で4,000円ほどのが見つかった。評価も悪くないしここに決めた、ぽちっと。

21時になって搭乗開始、前中後の3回に分けて搭乗です。初めて乗るタイガーエア台湾ですが、座席は背もたれが薄目な作りですが座り心地がよく、ジェットスターみたいに後ろの人から膝蹴りされることもない。ただしシートポケットは非常のしおりとか免税品・飲食物販売の一覧が入る程度で持参した何かが入るようなスペースは無い。16Cがアサインされたが窓側2席には小さな女の子を連れた母娘。子供は2歳くらいかなあ?お母さんも若くてかわいいが子供の顔があまりに中国系してない。恐らくと言うかきっと旦那は欧米人でこの子はハーフだと思う。
飛行機は定刻前にドアが閉まりプッシュバック、機内放送で日本語の放送もあるが語尾がなんだかかわいい発音。CAは4人乗っており男1人に女3人の構成。ショートヘアのCAがかわいかったと報告します。飛行機は動き出すとタキシングのスピードがとんでもなく速く、普段乗る飛行機の1.4倍くらいは速い。そこまで急ぐことないと思ったが普段からこんな感じかな?台北までは1時間15分との由。
上昇してシートベルトサインが消灯すると事前に予約されたクロワッサンサンドを乗客に配る。日本のLCCだと1時間台のフライトならまず機内食をオーダーする人は少ないのに、この便はなぜか多い。私の席当たりまでだけでも10人以上は受け取っている。そして免税品の販売が始めるとこれが飛びように売れる。台湾人は機内で爆買いするのかと思ったほど。そして私の横の女の子はぐずるどころかいびきかいて寝ている。沖縄で遊んで疲れたのかもしれないが鼻が詰まっているような音もするので、お母さんは子供の鼻水をとってやって。そうこうしているうちに9時55分に台北桃園国際空港に到着しました。

沖止めなのでバス移動ですが台北では初めてだなあ。