列車が綾部に着きますと海水浴に行きそうな人たちは予想通り下車、舞鶴線に乗り換えてゆきます。ここから福知山は舞鶴方面から乗り入れてくる電車も多く、朝の時間帯は地方とは思えないほどの本数になります。今の電車を乗り通すと福知山には7時23分、その先は8時39分まで無く、なんと4本後の電車でも間に合うんですね。
福知山のひとつ手前、石原で降りてみました。読みはいしはらではなく「いさ」となります。難読駅名のひとつですね。
次の電車までわずか12分、かえって丁度いい時間です。
駅は1面2線の構造。跨線橋をわたると券売機があります。簡易タイプのようですね。
大津まではギリギリ100キロで収まるようです。大阪は100キロ超えるので車内で買うか、適当な切符を買って車内で精算することになります。
福知山地区は昔から早起き&夜更かしダイヤなので(大阪や京都に早朝に向かうため)朝は4時台、深夜は24時過ぎても走っています。でもこれって国鉄時代にあった普通列車〈山陰〉の流れを汲むもので、その後は〈だいせん〉の接続列車として機能していましたね。今でも早朝4時台の列車に乗れば東京には9時に着けます。
小ぶりな駅舎があります。今は待合室としてしか機能していませんが昔は切符の窓口があったのかなと思いました。12分後の電車は115系の2両編成ワンマンでした。福知山には7時37分着、1時間ほどの乗り継ぎがあるのでここで朝食にしようと。
駅舎内にあるのはJR系コンビニと喫茶店と餃子の王将と魚民。後者2つは早朝には関係ないが、この規模で立ち食いソバがないとはね。まあ昔と違って儲からなくて高架の際に廃業なんてのがシナリオでしょう。まあ時間はあるのでと駅前に出た。
北近畿タンゴ鉄道も高架になったので、跡地は駐車場になっていた。その駅前だが再開発なのか空き地が目立つ。何とも寂しい駅前で、朝食営業している飲食店など見当たらない。ビジネスホテルの朝食営業くらいしかないかなあ、それかセブンイレブンが目立つので弁当を買って駅の待合室かなあ?
高架下抜けて裏手に行くと国道があり、こちらには郊外型の牛丼屋が見えた。すき家と吉野家。先日岐阜で吉野家に入ったのですき家にしようと入ったがこれまた悪い店。今問題になっている「ひとり勤務」で店が回っていないのだ。店に入っても返事なし、空席に座りベルを押しても「お待ちください!」。店員は完全にテンパっていて、客がお冷がほしいと言うと無言でドンと置く、そして後から入ってきた客がベルを押すとすぐにオーダー取りに行くではないか。なのでもう一度ベルを押すと「待ってもらえますか!」。要は店内を把握することすらできてないので「フザケルナ!」と言い店を出た。気分悪いからね。
そして吉野家に入ったのだが、こちらは店員が4人もいるのに空いた席には汚れ物ばかり、客席と厨房の間に下げ膳ラックがあるが満杯、カウンター下の棚も満杯、食洗器前にもあふれている。当然箸箱はからっぽ。一体なにがあったんだ?と言わざるを得ない。しかも牛丼と味噌汁だけなのに提供まで5分近くかかるし(客は4人しかいない。店の状況を見て引換した客もいるほど)味噌汁サーバーの味噌が切れたのであとから持ってきますと言いながら忘れている。会計時には50円引きのクーポンを配っていたが、あるオヤジは「いらんわ!もう来るかこんな店」と捨て台詞をはいて出た。私も同感である。
数年前に宿泊した時にはコンビニでおでんを買ったら汁が入って無く、「汁入れてくれないの?」と言えば店員「汁ですか?一杯ですか、二杯ですか」と言うし
http://blog.goo.ne.jp/heatep789/e/0cef90c70a4faa1340d238619c755288
福知山はサービス業に向いてない街かと思わせるほどです。
福知山のひとつ手前、石原で降りてみました。読みはいしはらではなく「いさ」となります。難読駅名のひとつですね。
次の電車までわずか12分、かえって丁度いい時間です。
駅は1面2線の構造。跨線橋をわたると券売機があります。簡易タイプのようですね。
大津まではギリギリ100キロで収まるようです。大阪は100キロ超えるので車内で買うか、適当な切符を買って車内で精算することになります。
福知山地区は昔から早起き&夜更かしダイヤなので(大阪や京都に早朝に向かうため)朝は4時台、深夜は24時過ぎても走っています。でもこれって国鉄時代にあった普通列車〈山陰〉の流れを汲むもので、その後は〈だいせん〉の接続列車として機能していましたね。今でも早朝4時台の列車に乗れば東京には9時に着けます。
小ぶりな駅舎があります。今は待合室としてしか機能していませんが昔は切符の窓口があったのかなと思いました。12分後の電車は115系の2両編成ワンマンでした。福知山には7時37分着、1時間ほどの乗り継ぎがあるのでここで朝食にしようと。
駅舎内にあるのはJR系コンビニと喫茶店と餃子の王将と魚民。後者2つは早朝には関係ないが、この規模で立ち食いソバがないとはね。まあ昔と違って儲からなくて高架の際に廃業なんてのがシナリオでしょう。まあ時間はあるのでと駅前に出た。
北近畿タンゴ鉄道も高架になったので、跡地は駐車場になっていた。その駅前だが再開発なのか空き地が目立つ。何とも寂しい駅前で、朝食営業している飲食店など見当たらない。ビジネスホテルの朝食営業くらいしかないかなあ、それかセブンイレブンが目立つので弁当を買って駅の待合室かなあ?
高架下抜けて裏手に行くと国道があり、こちらには郊外型の牛丼屋が見えた。すき家と吉野家。先日岐阜で吉野家に入ったのですき家にしようと入ったがこれまた悪い店。今問題になっている「ひとり勤務」で店が回っていないのだ。店に入っても返事なし、空席に座りベルを押しても「お待ちください!」。店員は完全にテンパっていて、客がお冷がほしいと言うと無言でドンと置く、そして後から入ってきた客がベルを押すとすぐにオーダー取りに行くではないか。なのでもう一度ベルを押すと「待ってもらえますか!」。要は店内を把握することすらできてないので「フザケルナ!」と言い店を出た。気分悪いからね。
そして吉野家に入ったのだが、こちらは店員が4人もいるのに空いた席には汚れ物ばかり、客席と厨房の間に下げ膳ラックがあるが満杯、カウンター下の棚も満杯、食洗器前にもあふれている。当然箸箱はからっぽ。一体なにがあったんだ?と言わざるを得ない。しかも牛丼と味噌汁だけなのに提供まで5分近くかかるし(客は4人しかいない。店の状況を見て引換した客もいるほど)味噌汁サーバーの味噌が切れたのであとから持ってきますと言いながら忘れている。会計時には50円引きのクーポンを配っていたが、あるオヤジは「いらんわ!もう来るかこんな店」と捨て台詞をはいて出た。私も同感である。
数年前に宿泊した時にはコンビニでおでんを買ったら汁が入って無く、「汁入れてくれないの?」と言えば店員「汁ですか?一杯ですか、二杯ですか」と言うし
http://blog.goo.ne.jp/heatep789/e/0cef90c70a4faa1340d238619c755288
福知山はサービス業に向いてない街かと思わせるほどです。