松本からは北上をします、昨夏もこの時期に来ていますが大糸線から糸魚川・直江津を経て新潟へ向かいました。今回は素直に篠ノ井線で長野へ向かいますが。

余裕があるので姨捨で降りて1本落としましょう。同好者が多数降りるかなと思ったが(車内は一見してわかるのが多数)ほかに高校生が3人だけ。バックが始まると「おいスゲーな」と騒いでいる。きっとスイッチバックを見るの初めてなのだろう。

引き込み線までバックして。

長野方面へ駆け下りてゆきます。ところでワンマン運転なのに運転士はなぜバック運転できるのだろう?西日本や四国ではエンド交換するからね。木次線や新改とか、運転士がブレーキハンドルを持って行ったり来たりしているから。

姨捨といえば真っ先に浮かぶのは「日本三大車窓」でしょうか。

この見晴らしを見て素晴らしい、雄大だと思わない人は皆無でしょう。でもここによく鉄道を通したなとは思う。明治時代の土木技術も大したものだな。

ホームから末端部を望む、10両編成までは対応可能なのはわかる。四季島も発着してましたねこの駅は。

そして跨線橋を渡って駅舎を出て。

今度はもっと先の構内踏切から。

ほんとうの限界は12両編成なんでしょう、どっちにしろ普段は4両か6両くらいしかスイッチバックしていませんが。


そして反対側の踏切からも撮影してると警報機が鳴ったので外に出る、特急か?貨物か?

383系が勾配をあまり苦にせずに登ってきて去ってゆく。


改めて踏切を渡れば棚田群。ここには原風景がまだ残っている、きっと鉄道開通の頃と違うのは駅舎が変わったことと電化されたことだけなのでは。道路が舗装されていることと。

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余裕があるので姨捨で降りて1本落としましょう。同好者が多数降りるかなと思ったが(車内は一見してわかるのが多数)ほかに高校生が3人だけ。バックが始まると「おいスゲーな」と騒いでいる。きっとスイッチバックを見るの初めてなのだろう。

引き込み線までバックして。

長野方面へ駆け下りてゆきます。ところでワンマン運転なのに運転士はなぜバック運転できるのだろう?西日本や四国ではエンド交換するからね。木次線や新改とか、運転士がブレーキハンドルを持って行ったり来たりしているから。

姨捨といえば真っ先に浮かぶのは「日本三大車窓」でしょうか。

この見晴らしを見て素晴らしい、雄大だと思わない人は皆無でしょう。でもここによく鉄道を通したなとは思う。明治時代の土木技術も大したものだな。

ホームから末端部を望む、10両編成までは対応可能なのはわかる。四季島も発着してましたねこの駅は。

そして跨線橋を渡って駅舎を出て。

今度はもっと先の構内踏切から。

ほんとうの限界は12両編成なんでしょう、どっちにしろ普段は4両か6両くらいしかスイッチバックしていませんが。


そして反対側の踏切からも撮影してると警報機が鳴ったので外に出る、特急か?貨物か?

383系が勾配をあまり苦にせずに登ってきて去ってゆく。


改めて踏切を渡れば棚田群。ここには原風景がまだ残っている、きっと鉄道開通の頃と違うのは駅舎が変わったことと電化されたことだけなのでは。道路が舗装されていることと。
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