ひーこのくつろぎ。

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魔法科高校の劣等生 第16話「九校戦編Ⅸ」後半 感想

2014-08-03 13:38:25 | 魔法科高校の劣等生
更新遅くなりました(>_<)

早速、後半戦に行ってみましょ~


前半の感想はコチラです



お兄様の舞。





達也かっこいいよ達也

特にそんな動きしなくても問題ないのにアニメだからなのか張り切るお兄様。


十六連発の圧縮空気弾だって達也さんには何てことないよ☆

と思ってたら、


ちゅどーん

迎撃は十四発までしか間に合わず、達也は最後の二発の直撃を受けました。


「達也さん!」

「達也くん!」

「達也さん!」


大人気なお兄様。
ここの深雪の表情好きです


(今の威力は規定違反だ…)

(俺はなんてことを…)

将輝の動揺顔いただきました(((o(*゚▽゚*)o)))
殺してしまうほどの魔法をうっかり放って反省モードのプリンス。

でも、大丈夫


損傷しても自己修復術式で…






すっかり元通り♪

不意を衝かれ強張った顔面目掛けて、右腕を突き出し…

最高最強の指パッチン☆

この将輝の表情が堪らん\(//∇//)\←オイ

どっかーん!!!


その轟音に、スタンドが静まり返りました。

地面に崩れ落ちるプリンス。

突き出された右手。

ガックリと膝をつく達也。

血がポタポタ。



「なに? 今のは一体何なの?」

「達也くんは倒されたんじゃなかったの!?」
「ルール違反の過剰攻撃で大怪我をしたはずの達也くんが、何故立ち上がってこれたの!?」

達也の異常行動に興奮する真由美。

「七草、落ち着け」

どっしりと落ち着いた声で宥める十文字さん。

「俺たちが知っている知識だけが、世界の全てではない。魔法だけが『奇跡』ではないのだ」

と、いい感じに纏めてくれました


ここからは幹比古のターンヽ(*^^*)ノ

(やったんだね、達也!)

(負けられない。達也が「クリムゾン・プリンス」を倒したのなら、僕はせめて「カーディナル・ジョージ」だけでも倒してみせる!!)


ここの構えるジョージが可愛い(*´`)

続・増える幹比古。


自ら唇を噛み切ることでふらつく足に活を入れます。


幹比古かっこいいよ幹比古

自分の魔法の効力を信じて、両手操作の大型携帯端末形態CADのコンソールに、長いコマンドを打ち込み、

CADから離した右手を、足元の地面に叩きつける!

グラグラ。

ちまっこい吉祥寺くんに萌え(*´∀`*)

ジョージは、加重軽減と移動の複合魔法で、空中へ逃れようとしますが、

草が彼の足首に絡みついて離さな~い


絡まった草を引き千切り、必要以上に高く飛び上がったジョージに、

「くらえ!」

と『雷童子』の雷撃をお見舞い

ジョージもプリンスに続きご臨終
※気絶してるだけです。


「このヤロウ!」

すっかり存在を忘れてたモブ男くんの魔法が幹比古へ襲い掛かる!

も、もうダメだぁあああ\(^o^)/状態で諦める幹比古の元へ

キラーン☆

黒い壁が空から落ちてきたよ(*'▽'*)

「うおおおお!」

幹比古を助けてくれたのは、雄叫びを上げて腕を振り回すレオでした

三高最後のモブ男くんを横殴りに撥ね飛ばして、

試合終了♥



新人戦、モノリス・コード優勝を静かに喜ぶ先輩方。


歓声が、大・爆・発

愉快な仲間たちも嬉しそうです(⌒▽⌒)





「……それにしても一番美味しいところを攫っていったな。狙ってたのか?」

照れ隠しでレオに喋りかけるお兄様。

「そりゃ、まさかだぜ。暫く本当に動けなかったんだよ。あんな衝撃は、二年前、大型二輪にはねられて以来だ」

驚く幹比古。

「いや、あん時はマジでこたえたね。
後ろにガキンチョがいてさ、避けるに避けられず、覚悟を決めて『ドンッ!』だったんだけどよ……流石に無傷とは行かず、肋骨三本、ひび入っちまってさ。
まっ、今回はそれよりゃマシってえか、楽だったけどな」


ひーこ&幹比古「(゚д゚)!?!?!?」

「えっ、と……レオ?
念の為に訊いておきたいんだけど、さっきの圧縮空気弾は、硬化魔法で防いだんだよね……?」


「いやぁ、恥ずかしながら、攻撃に気を取られちまって……
お察しのとおり、ガードが間に合わなかったんだよ。
いや、面目ねえ」


将輝の攻撃魔法を、生身で凌いだレオ。化け物がここにも潜んでいました♥

「そういや、達也の方は大丈夫か?」

「んっ? すまん、もう一回言ってくれ」

「達也は大丈夫か? って言ったんだけど」

「ああ……鼓膜が片方破れていてな。今は良く聞こえないんだ」

「……それより幹比古、どうしたんだ? 何だかUMA(未確認生物)を発見したような顔をしているぞ」

だってUMAが目の前に2体もいるんだもん(・3・)

「えっと、じゃあ達也はさっきまでの僕たちの話が……聞こえてなかったんだよね?」
「すまんな。今も唇を読んでようやく理解できている状態だ。レオが大型二輪にはねられたことがある、ってとこまでは読み取れたんだがな」
「……その発言に疑問を感じなかったの?」

「疑問? 何に?」

読唇術も備え、勝手に復活できる達也さんに疑問なんて(ヾノ・∀・`)ナイナイ
でも、幹比古の反応に癒されます

「幹比古、一体どうしたんだよ? 急に辛気くさい顔しやがって」

「俺たちゃ、勝ったんだぜ。優勝だ、優勝」
「そうだね……」

試合後に繰り広げられる三人衆の会話が突っ込みどころの宝庫で何気に好きなシーンだったりします。

アニメで見れて良かったヾ(@⌒ー⌒@)ノ


第一高校応援席の、最前列。

深雪を優しい眼差しで見つめる達也。

「………お兄様」

最後に禿げ萌えた(*´д`*)



と、前後編でお送りした16話。
気づけばどんどん感想が長くなってるような/(^o^)\

まぁよしとしましょう(^∇^)
本放送に追いつくため、更新ちょいと頑張ります


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2 コメント

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Unknown (真波)
2014-08-04 17:50:05
こんばんは(・∀・)ノ
不死身…お兄様だけかと思ったら二人も!!笑。
とうとうプリンスと決着ついたんですね。
でもプリンス…やっぱりス○クに似てる…。
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Unknown (ひーこ)
2014-08-04 20:37:25
>真波さん

こんばんは(((o(*゚▽゚*)o)))

お兄様には強い人が自然と集まるみたいです笑
遂にプリンスと決着がつきました!
対戦まで結構長かったです(⌒▽⌒)

確かに将輝はス○クにめちゃくちゃ似てますね笑
キャラデザの人がギ○スに関わっていたのが大きいかもしれません\(^o^)/
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