映画で浄化。思いは届く。

こんばにちは＼(^▽^)／


先日、友達と『思い出のマーニー』を観に行ってきたんですけど、これがとーっても素敵な作品で、心地よい余韻に浸りながら眠りにつくことができました

活動的な日々に疲弊した身体と心が癒されていくのは、以前の記事でちょこっと紹介したミヒャエル・エンデの『モモ』以来です。

翌日には原作を買いに本屋へ向かう自分がいるとは



そんな『思い出のマーニー』のストーリーはというと、自分の事が嫌いな主人公・杏奈が療養のため、ひと夏をある田舎で過ごす。そこで金髪の少女・マーニーと出会った時、彼女は…といった感じです。（かなりざっくりですみません>_<）

マーニーとの出会いは杏奈のようにうっとりしてしまいました。

ボートに乗って一緒に漕いだり、ダンスを踊ったり…笑顔のマーニーに私も思わずドキドキ


自分とは愛とは家族とは、『思い出のマーニー』には色んなテーマが詰まっています。

こういう題材って昔から好きなんですよね。
私が兄妹（姉弟）関係にハマってしまうのも「家族」という絆に強いものを感じる（血の繋がりがあろうとなかろうと）からなんだと思います。


と、少し話が逸れてしまいましたが、『借りぐらしのアリエッティ』が好きな人はきっと『思い出のマーニー』も好きになるはず。

なぜなら切なさと暖かさが共存しているから。


原作も手に入れたことですし、『モモ』の時のように電車の中でもう暫くこの世界を楽しもうと思います(^-^)/



そして、ここからがタイトル後半の内容。

雰囲気がガラッと変わる＆マニアック度UP注意報発令



私のブログでよく出てくる作品、『AMNESIA』『ドラッグオンドラグーン』『魔法科高校の劣等生』。

この三作品がまぁ何だかんだで大好きなんですが、嬉しいことが立て続けに起こったので勝手に叫びます。


嬉しいことその①

お兄様、円盤一巻万超おめでとうございます♥

正直ここまで売れるとは思ってませんでした。(え

円盤購入といえば信者力が試されるわけですが、一万人以上も同志がいてひーこは嬉しいです

アニメの売上が好調なのに加え、魔法科のコミック版が連載されているGファンタジーの懸賞に当選することができましたヽ(*´ｖ｀*)ﾉ

当たったのは、きたうみつなさん絵の達也と深雪が描かれたQUOカード。

↓絵柄はコチラ。

このイラスト好きだから嬉しい～

手元に届いたらまた載せたいと思います。


嬉しいことその②

ドラッグオンドラグーン3 ストーリーサイド予約開始。

地味に待ってたDOD3の小説。無事発売されるみたいでテンションUPです

すぐさま密林で予約を完了し、ホッと一息ついているとスクエニから荷物が届いてました。

「何だ何だ？」と思い開封すると、


応募していたカイム&フリアエのラバーストラップではないか

想像以上にかわええええ(≧∇≦*)

興奮しすぎて夜中に喜びの舞を舞うひーこ。


好きな作品に当選するようになったのは実はアムネシアからなんです。


全てに共通することは、

・その作品がとにかく好きだということ。
・それを相手(＝スタッフさん)にきちんと伝えること。
・その気持ちはいつか形となって返ってくるということ。
・当選がわかる前に謎の予感がする。

ということでした。

特に一番下は自分でも不思議です。


「心を込めて書いた言葉はちゃんと相手に届く」

ということが分かって、HAPPYなひーこでした