こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

紅葉シーン満喫!

2023年11月15日 13時21分15秒 | 日記
朝から多可へ足を伸ばしました。
加西・多可共催の健康運動ポイント事業
今月の名所でチエックインのポイント地点「竹谷山峡谷」を訪れました。
行ってびっくりなんとやらで、
わが家の周囲では見られない今年の紅葉が目の前に広がりました。
しかも自然が醸し出す絶景のすごさといったら……。
感動をたっぷり貰い、
もちろん健康ポイントもガッチリ!(笑い)
体調不良も忘れさせてくれた多可の自然と四季に(サンキュー!)
しばらく余韻に浸る一日になりそうです。(ウンウンウン)
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回復の証し

2023年11月14日 10時23分48秒 | 日記
おはようございます。
体調不良を言い訳に怠けていたら、
体調も回復のきざしが見えました。
畑の収穫の手伝いも何とか。
夕食は、鶏肉以外はほぼ自家野菜で仕上げた照り焼き定食風。
黒豆おこわ、ふろふき大根、スライス玉ねぎなどなど。
前日までは、チャンポン麺、焼きそばなどでごまかしていたことを思えば、
順調な回復なんでしょう。
さあ、頑張れ、つねじいさん!なんちゃって。
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安息タイム

2023年11月12日 10時51分28秒 | 日記
おはようございます。
すこし風邪気味。今日は無理せず安息タイムかな。
みなさんもお身体ご自愛くださいませ。
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今だからこそ思い出の地なんです

2023年11月11日 10時42分03秒 | 日記
北風が身に沁みた。12月の京都は、よほどのことがなければ訪問しない。シーズンオフの寺院の境内に人影はなかった。箒で掃き清めている僧侶が訝し気に振り返るほど、無人の境内で寄り添う訳ありの男女は目立った。それでも新婚旅行である。
つき合って2年になる私と妻。短大を卒業して夢見ていた保育の仕事に就いた妻と、喫茶店経営の私は、まだ結婚は先の話と考えていた。13歳年下の妻がやりたいと思っていた仕事。保育の現場に納得いくまで、待つつもりでいた。
その事情が急変したのは、妻の妊娠だった。放っておけないと、双方の親が奔走して結婚の段取りは決まった。さびれた神社での結婚式、そして新婚旅行もバタバタと決まった。私と妻に新婚旅行は頭になかったが、ケジメやと主張する親の要求に従った。形だけのつもりで、近場にある京都に決めたのは私と妻。
シーズンオフの京都、寒風にさらされた嵐山……それでも二人だと、悪条件など気にもならなかった。嵐山では民宿を探し回りなんとか落ち着いた。冷え切った体を寄せ合って一夜を明かし、深夜におなかがすいたと連れ立って、薄暗い中、お店を探して歩くことになる。当時はコンビニなど滅多にない時代。ようやく探しあてた小さなお店で、ミルクコーヒーとパンを買って、おなかを満たしたのだった。
結局3日の予定を切り上げて這う這うの体で自宅へ戻った。
「あんな新婚旅行あり得へんわ。でもあのおかげで、ふたり一緒やったら何でもできるし楽しいってわかったんやなあ」
妻の言うっとり、あの過酷(?)な新婚旅行、北風に吹き晒された嵐山がなかったら、私と妻の結婚40周年は迎えられなかっだろう。
子供たちが巣立った後、夫婦ふたり結婚記念日を送るために向かったのは京都嵐山だった。桜の季節で人はそこかしこに溢れていた。記憶にある、あの民宿はこじんまりした旅館に変身していた。予約が取れず泊まれなかったのが残念だった。
それから、なぜか京都や嵐山行の機会は増えた。
「今度は12月に行ってみない?」「そりゃきついなあ」
最近こんな会話が交わされた。二人の絆が深まった、あのシーズンオフの京都嵐山は、あれ以来忘れたことはない。
ともにシニアになった今、あの寒風に耐えられるかどうかは不安だが、季節外れのあそこを二人で訪ねてみたいと望むようになったのは笑えてしまう。ところが、どうやら妻にも異存はなさそうである。
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アセアセアセ!後期高齢者入り

2023年11月10日 02時18分44秒 | 日記
来年はとうとう後期高齢者の仲間入り。もう人生待ったなしである。そう思うと普通は断捨離に励むのだが、私が始めたのは未練たっぷりな思い出の再現。実は私が書き上げた原稿の掲載された書籍が50冊近くある。といっても本の中の僅かな数ページのお粗末なものである。ただ人生を振り返ってみたときに、自分が生きた証として残っているのは、それしかないのに気付いた。既に黄ばんでいる本もある。いてもたってもいられなくなった。もう一度日の目を見させてやりたいと強く感じた。
そこでスタートさせたのが、朗読。自分の作品をすべて朗読して録音する。タイトル画を制作してスマホによる動画にした。そしてユーチューブに上げた。
「懐かしかったわ」「たくさん賞に入ってたんやな。素晴らしい」「どんどん朗読しいや。聴くのが楽しみやがな」友人知人から歓迎されるという想定外に、俄然調子に乗って朗読を続けた。題して「ふるさと加西からこんにちは・つねじいさんの朗読のお時間」、もう10作品近く朗読を続けている。
しかし年を食った身の朗読も四苦八苦。入れ歯だから、時々空気が漏れるように「モグモグ」となってしまう。何度も録音し直しているが、入れ歯による朗読の難しさと言ったら。若い頃やっていた演劇で鳴らした発生滑舌など、もはや伝説化しているのを思い知らされた。
それでも止めないのがわたし。友達をあまり作れなかった「おひとり様人生」で培った「負けん気」がむくむくと沸きあがる。
お金がなくて諦めた自分の本の出版。それを朗読で補う今を楽しむのだ。いつ死んでもいいと、今年中に自作朗読集を完成させたいと強く願っている。
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やっと秋かな?

2023年11月09日 10時08分16秒 | 日記
おはようございます。
朝一番に目にはいいたのは、
二メートル近くに伸び上がった皇帝ダリア。
二輪の花が天に向かって咲いていました。最高の気分です。
昨晩はカメムシにじたばたして、
少し滅入っていた気分も晴れました。
最近はカメムシが家の内外を跳梁跋扈。
機能などはおなかの上をモゾモゾ。
「ギャーッ!」と情けない声を上げたものです。(はぁ~)
処で、気温が少し落ち着いた昨日、
畑の仕事も気持ちよく、
タマネギの区画を鉄網柵囲みました。
猪のためではなく、
なんと源ちゃん防止のためです。
ぼかし肥料が大好きな源ちゃん、
苗などお構いなく穴を掘り、
いやはや困りもの。
そこで哲明作のでなんとなったわけです。
支柱になるくい打ちで、
一晩明けた今、
痛みがジワーッと来ています。(年だなあ~)
しかしジーッとしていられません。
今日は健康講座の予定。
おっと出かける時間です。
それではみなっさんも、
いい一日をお送りください。
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えらいやっちゃで源ちゃんは

2023年11月08日 02時13分58秒 | 日記
「源ちゃん、車」
小屋を出た源ちゃん、
ひょこひょこと歩きだして、
開いている車の後ろの荷台へ、
ぴょんと飛び乗る。
そしてお座りの姿勢で待っていてくれる。
畑に着いて、
「源ちゃん、畑」
戸惑いも見せず畑に。
「えらい子やろ」「ほんまに信じられへんわ」
毎度毎度にかわす夫婦のセリフ。
しつけの訓練を受けたわけではない。
だから驚きなのである。
「タロはアホやったんやなあ」
タロは前に飼っていたミックス犬。
彼は自由にしたらパーッと駆けだして、
どこかへ行ってしまったものだ。
何度となく「タロータロー」と探し回ったのを懐かしく思い出す。
犬とはそんなものだと思って愛していたっけ。
それが……!

甲斐犬は頭がいいと聞いていたが、
まさかこれほどとは考えていなかった。
最近触れ合う中で、
ちょくちょく頭の良さを実証するかのような行動を見せる。
人生のカウントダウンを迎える前に、
愛犬の見方を根本的に変えてくれた源ちゃんなのだ。

本名は「源狼」で通称源ちゃん。
血統書付きの黒いオスの甲斐犬である。
すこし虎毛の部分も。
滅多に人に吠えないのも感心する。
ただ番犬としては役立たないかもなんて笑っている。
鉄網柵の畑のなかを走り回る黒犬は、
近所ではかなり人気者だ。
学校帰りの子供たちや、
宅配のお兄ちゃんお姉ちゃんも、
散歩中の飼い主さんとワンちゃんだって、
源ちゃんとは仲良くなっている。
ある意味ケッタイなワンちゃんなのかも。

老夫婦の暮らしに潤いをもたらせてくれる源ちゃん。
彼と人生終盤で出会えた幸運に感謝している。
有り難う、神さん、有り難う源ちゃんである。(ウンウンウン。笑)
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秋?秋?秋?秋?

2023年11月07日 02時31分06秒 | 日記
暑い日が続いている。
少し顔を覗かせた秋は、
どこへ行ってしまったんだろう。
庭を眺めると、ささやかな秋が頑張ってくれている。

そして雨がやってきた。
この雨で気温は下がるとかの予報。
まさかいっぺんに冬になるってことはないよな。

ここ連日、
おなじみ深夜のおひとりさまクッキングは秋の味。
サツマイモの調理である。
安納芋、紅はるか、シルクスィート……と、
何種類かを収穫している。
昔なら、もみ殻で保存するところだが、
冷凍庫で保存するための加工である。
中でも芋あんが手っ取り早い。
今夜も安納芋をあんに仕上げた。

さあお次はと、
別の芋を調理台に並べた。
明日は天婦羅にするかな。
にんまりと芋を手に取るつねじいさんだった。(ウン)
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久しぶりの雨の時間を憩う

2023年11月06日 11時30分07秒 | 日記

久しぶりに雨。
予報通りで、
きのうは畑の何か所か、
耕運を済ませておいてラッキーだった。
いま畑は小休止状態。
とはいえレタスやホウレン草など、
自分でもほれぼれする野菜の収穫は続く。
土曜日に出向いたメッセみきで、
農と食の祭典を楽しんだが、
出店者の中に妻のなじみの顔が。
農業大学の有機栽培一般研修講座で学ぶ仲間の一人。
多可で励まれている女性は、
有機米農家の女性オーナーを紹介してくれた。
色々話を聞いて学ぶことは多かった。
来春からコメの有機栽培をスタートさせる予定だから、
実に充実した日になってくれた。

時々の雨はいい。
気になっていた作業に取り組める。
来年に育てる野菜の種子採取作業である。
細かい作業は、
目の老化で、
新聞を読むのも大儀になってしまった私には手が出ない。
妻の手際よい作業を窺うしかない。(苦笑)
町育ちの妻はすっかり農業に魅了されたようだ。
農家に生まれ育った私は年を取り、
もう妻には叶わなくなってしまったが、
すこしでも農に関わっていられる、
今の幸せに感謝するばかりだ。

種子を選別する妻の目は、
いきいきと輝いている。
思わず笑ってしまうつねじいさんだった。
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ふるさと川柳市民選考が終わりました。

2023年11月05日 11時03分27秒 | 日記
加西市の「ねひめ広場運営会議」主催で行わrている
第5回加西市ふるさと川柳の、
市民選考が終わり、
その集計結果が出ました。
入賞が内定の13作品を、
2回に渡って案内します。
最終的なふるさと大賞他の各賞の発表と、
表彰作品の展示と表彰は、
12月1日からです。
もうしばらくお待ちください。
さあ賞内定作品の第2回目の紹介です。
残るは6作品です。
あなたの推し作品は入っていますか?
さあ、こんどは、
ふるさと大賞を獲得する作品を選んでみてください。
12月1日にふるさと大賞をゲットする、
素敵な作品を想像してください。

12月の入賞作品発表と優秀作品展示を、
お楽しみにお待ちくださいね。
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