こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

はりまのちっちゃな台所へおじゃま虫

2023年07月20日 02時18分03秒 | 日記
水曜日はイオンモールでのラジオ体操。
珍しく妻と参加したのは、
その後に予定があるからだ。
前から気になっていた、
旧商店街近くにある「はりまのちっちゃな台所」
優しい味わいの蕎麦と、
地元産の季節野菜を使った料理は結構人気がある。
「ななつぼし」「ごはん倶楽部」など、
加西に活況を生み出す新店舗を利用して回っているが、
「はりまのちっちゃな台所」は、
かなり期待感を持っての店巡りである。
駐車場に戸惑っていると、
スタッフさんの丁寧な対応に救われた。
感謝の気持ちもプラスしたのだろう。
かなりボリュームのあるランチプレートを、
おいしく頂けて大満足。
予約していなかったのでカウンター席、
限定日替わりランチプレートは食べられなかったが、
蕎麦つきのランチプレートは、
小皿容器のセンスも、献立も、盛り付けもわたし好み。
ランチタイムだけにお客さんは続き、
待つお客さんの姿も納得である。
加西にあのお店がと、
評判に応えるお店であり続けてほしいなあ。
スタッフの皆さんも頑張ってくださいね。
ご馳走様でした。(ウン)
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アチチチチィ~~1

2023年07月19日 02時03分23秒 | 日記
日を浴びると痛い、
そんな暑さが連日続いている。
昔はどうだったのかな?と思い返してみた。
確かに暑かったが、
いまと比較しても無駄な気がする。
温暖化に見舞われる地球の危機にあるのだから。
ぱたぱたとうちわで暑さを凌ぐしかなかった子供時代。
扇風機やクーラーがなかったのに、
過ごせた暑さは、今の比ではなかったのだろうな。

炎天下の畑仕事は諦めて、
夕方6時ころから草刈りに出向いた。
少し涼しくかんじられるものの、
作業を始めると汗が噴き出す始末。
少しやっては小休止の繰り返しで、
ひと区画は刈り終えた。
しばし休んでいるときに、
トマトの木(トマトは果物に分類されるとか)と木に、
クモが見事な巣を張っていた。
夕日を浴びてキラキラしているのに見入ってしまった。
そうそうトマトといえば、
収穫しすぎたのをピューレにして冷凍保存にした。
最初の湯剥きに、
来訪中の孫娘の下の方が手伝ってくれた。
どんどん成長を見せる孫が頼もしい限りだ。
ちなみに私は日々老いを感じる有様である。(ああ~とため息しかでない)

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孫を迎える幸福じいじ

2023年07月18日 01時37分15秒 | 日記
久しぶりに孫の来訪。
相手するのは大変だが、
苦労するのも幸せを伴えば、
やりがいがあるというもの。
それにしても恐怖の暑さが続いている。
急いで玄関前にプールを用意、
一応の用意万端で孫を迎えたのである。
プールで「キャッキャッ」はしゃぐ孫ふたり。
目を細めて見守る私と妻、
妻はお相手を務めるが、
私はいつも通り裏方に専念する。
というのも、
全く泳げない私に水はトラウマでしかない。
だから雰囲気づくりに走り回るしかない。(苦笑)
子供時代、
村の中を流れる小川の淀みで、
深くなっている「わんど」が、
村の子供たちの泳ぎ場だった。
子供仲間が愉しく水遊びや泳ぎに興じるのに、
片隅で時間が過ぎるのを、
ただ待ちぼうけスタイルを通したわたし。
ひとつ違いの兄はスポーツ万能の分、
身体を動かすことも、
ぎごちないのもオーバーではなく、
運動能力ゼロ!のわたしなのだ。
そんな私、夏は地獄の季節だと思っていた気がする。

「キャッキャッキャッ」
孫のはしゃぐ嬌声に、現実に戻ったわたし。
そこにいたのは、
目尻の下がった好々爺だったのである。(笑)
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キリなし草刈りを

2023年07月17日 03時04分57秒 | 日記
余りの暑さに、
ちょっと怠け心に身を委ねた(苦笑)。
昼間はゴロゴロ状態に。
そして夕方6時から草刈りに入った。
やはり少し涼しくなっている。
といっても気持ちだけだ。集中して一気に刈り進んだ。
7時までの短時間だったが、
ある意味余計なことを考えずに、
思った以上に捗った。
それでも汗まみれになるのは仕方がない。
帰宅後すぐ風呂に。
汗を流してすっきり感を取り戻した。
やる気十分で取り掛かった夕食づくり。
メインは「ガーリックライス」
先日「石窯ステーキ志方亭別亭」で頂いた、
「ガーリックライス」を真似てみた。
やはり暑いときにはぴったりの味に仕上げた。
茄子といんげんは焼いてサーッと醤油味に。
玉葱のスライスサラダにトマトも添えて、
「いただきま~~す!」
暑さでげんなり、食欲も減退していたが、
ガーリックライスは状況を脱するのに効果抜群だった。(ウン)

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こうこはくロビーコンサート鑑賞

2023年07月16日 03時10分14秒 | 日記
暑い暑い~~!土曜日。
午前中に予定していた、
「畑DEらいぶらりー」のプログラム、
「つねじいさんの紙芝居」を済ませて、
12時過ぎに家を出発。
播磨町の大中遺跡公園に向かった。
園内にある「兵庫県立考古博物館」で企画されている、
「こうこはくロビーコンサート」鑑賞が目的である。
タイトルは「夏空とそよ風のしらべ」
稲美町は何度となく足を運ぶ機会はあるが、
播磨町は昔に数度訪ねて以来、
とんと行く機会に恵まれなかったのだ。
この春から娘の仕事先になったこともあり、
「ちょっくらいってみるか」って感じである。
大中遺跡公園はかなり規模が大きい。
それなのに駐車場が分かりにくい。
迷いながら、
なんとか考古博物館に辿り着いた。(ほぅ~)
考古博物館素敵な雰囲気を醸し出すにりょく的な建物で、
内部も獣汁している。
3連休の初日ということもあるのか、
多くの利用者で大賑わいだ。
ロビーコンサートも満杯である。
バイオリンのソリストの演奏が始まった。
とっかりは、
エルガーの「愛の挨拶」
娘が演奏の稽古でよく弾いていた旋律に、
明石でのロビーコンサートで、
演奏する娘の姿を思い出してしまった。
ただ客席に並ぶお客さんには、
クラシックはあまりあわなかったのか、
中島みゆき「糸」では、
かなり乗ってられたようなのに、
クラッシックは子守唄になっているお客さんがやはり目立つ。
伴走のピアノも電子ピアノで、
ピアニストには同情も覚えた。
しかし私は、
久々のクラシックコンサートに聴きほれたのである。(ウン)
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すいかの季節へ

2023年07月15日 04時16分35秒 | 日記
陽が陰っているのをみて、
いつもより早く畑に向かった。
炎天下の雑草対策は、
市も熱中症警報を出しているぐらいだから、
若い人より注意するに越したことはない。
この日も陽は陰っていても、
湿度が高くて、やはり暑い。

いつもの仮払い機作業はやらない。
スイカやウリ、カボチャなどが育つ一角で、
膝をついた姿勢で、
剪定ばさみを使った手作業での草刈りである。
雑草に覆われる状況だから、
下手をすれば、
伸びている蔓を雑草と一緒に切ってしまうので、
とにかく慎重に丁寧になっている。
そうなると源ちゃんの相手がままならない。
最近は作業に熱中する私たちの対応を心得ている。
畑を駆け回り、
あちこちを掘りまわるが、
忘れられないように、
いつの間にか傍に寄って来る。
そして畑のど真ん中で遠くをジーッと眺めている。
源ちゃんの配慮(?)で、
作業も結構捗った。
​ 
夕食は畑で収穫した野菜だけを使ったスープカレー。
暑いときにもってこいの料理である。
妻の好物でもある。
久しぶりのスープカレーは美味い。
美味いものを食べると元気になれる。
明日は、
娘が勤務するハリマチョウにある考古博物館に行く予定。
気分よく行けそうで、
本当に楽しみである。(ウン)
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見上げてごらん~~♪梅雨の空~♬

2023年07月14日 11時25分25秒 | 日記
また雨です。
しとしと降り続く雨を見上げていると、
足元に身をすり寄せた源ちゃんです。
この間畑で雷雨に遭遇、
農作業小屋で、
その恐怖(?)を共有して震えていたのを思い出し、
なぜかふっと口元が緩んだ。
源ちゃんはその気配に応じて、
私を見上げて「キューン」
キミがいてくれるから、
わたしの老後はバラバラのバラ色なのです。(笑)
あれ?
げんちゃん、
いつの間にかごろ~んと寝転んでいました。
玄関に頭を向けて、
しとしと続く雨を眺めながら体中の力を抜いたようにダラ~~(笑)
キミも僕の傍がいいと思ってくれているんだね。
ありがとう。
もうしばらく一緒にいてくれるかい、源ちゃん。(ニッコリ)



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丸かじり

2023年07月13日 04時32分26秒 | 日記
「毎日キューリを一本、丸かじりするのよ」
娘が呆れたように言うのは、
私には初孫、娘には長女。
小学1年生になった彼女は、
もうなんでも食べてくれるらしい。
わが家に来ても、
畑で朝取りしたキューリをボリボリ、
実に美味しそうにたべてくれた。
野菜好きに育ってくれたら嬉しい限りだ。
私も小さい頃、
野菜の丸かじりは日常だった。
トマト、きゅーり、大根などなど、
畑のど真ん中でボリボリ、ポリポリやっていた。
当時はそれがおやつに変わるものだった。
甘いお菓子など滅多に口にできない、
貧しい時代である。
今もキューリの丸かじりはやめられない止まらない。
「ボリボリ、ポリポリ、コリコリ……」
関係はないがねずみ年のわたしである。(笑)
次の週の日曜日に加古川から、
野菜の収穫を自家に体験したいという親子の訪問予定がある。
町の子だから、入念な受けいれ態勢を備えるつもりだ。

きのう「ねひめ広場運営会議」があった。
8月に渡るイベントの確認ができた。
暑さと睨めっこしながら、
やれるだけのことはやっておかなければ。(ウン)
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早くも夏バテ

2023年07月12日 09時37分37秒 | 日記
連日の暑さにゲンナリ。
食事もそーめん、冷や麦で済ませがちである。
きのうは冷や麦、
とれとれ野菜のオクラと茗荷が初顔。
鈍り勝ちの食欲をだますのは十分だった。
最近はソーメンばかりのところ、
久々の冷や麦、味わいもマンネリを脱して涼味堪能となった。
しかし少々夏バテ状態。
頭が働かない。
気晴らしの意味も込めて、
多可のエ-デルささゆりへ車を走らせた。
勿論運転は妻任せ。
むかし時折足を運ぶ機会の多かった多可だが、
最近は滅多にくることはない。
何日か前に足立醤油を求めての来訪は何年かぶりだった。
今回は加西と多可共催事業のの「健康ポイント」で、
「名所にチェック」7月分に取り上げられたからの訪問。
年と共に出不精になる老体には、
この健康ポイント事業には感謝さまさまである。
いまからイオンモールのラジオ体操に出向く予定である。
普段は「畑DEラジオ体操」で少人数でやっているが、
何十人と集うモールのラジオ体操も参加し甲斐がる。

きのう深夜、
山盛りの自家野菜を材料に、
使い切りの模索の一環で、
トマトピューレを作った。
おひとりさまクッキングは納得がいくやり方で出来るのがいい。
時間を忘れて夢中になってしまうのがたまに傷だが。
湯剥きからフードプロセッサー、鍋で煮込むこと30分余り。
濃厚なピューレが仕上がった。
不思議だが、
料理をしているときは、
夏バテも忘れている。
おひとりさまお料理天国にバンザ~イだ。(ウン)
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生きていてくれたらええ

2023年07月11日 09時16分43秒 | 日記
福岡・大分などに豪雨災害とのニュースに、
長男は大丈夫かななんて思ったタイミングで、
妻にlineが入った。
「博多山笠祭りの走る飾り山笠の写真送って来てる」
スマホに鮮やかに飾られた山笠の写真が。
災害に見舞われた地にそぐわぬ、なんとも呑気な話である。
長男はいま福岡で仕事についている。
全国展開の外食チェーン福岡エリアである。
よくよく考えると、
長男の思いやり行為なのかも知れない。
「俺のことは心配いらんで。風にも負けず嵐にも負けず楽しんで仕事してるさかい」
そんな意味を込めた気配り男の山笠の写真なのだ。
そんな気配りは長男の特性でもある。
9月には福岡へ飛んでいく予定を組んでいる。
長男の陣中見舞いである。
「ハグしに行くだけやで」妻の冗談はいつもの通り。(笑い)
外食系の仕事で盆正月も帰れないので、
もう10年近くァ尾を見ていない勘定になる。
生きていてくれたらええ。楽しく暮らせてたらええ。
そう思う父親である。

私と息子は巣立つまでの接点があまりない。
運動神経ゼロといっていい私は、
キャッチボールの相手も、
顔でボールを受けるぐらいで、
全く務まらなかったのだ。
息子二人の運動神経は父親とは雲泥の差で、
バレーボール部、サッカー部で目立っていた。
ちなみに私は文芸部か美術部がせいぜい。(大笑い)
申し訳ない父親を脱しきれなかったのである。
それでも彼らとの思い出は、
ほんの少しだがある。
中でも田んぼや畑の手伝いに駆り出し、
田植え稲刈りなど、
炎天下のきつい作業を一緒にやった季節が懐かしい。
「僕らみたいな友達おらんかったわ。そいでも農作業は楽しい思い出になってる」と嬉しいことを言ってくれた長男だった。
やはり気配り名人(?)の長男だけあると感心したっけ。

きのうも畑で夏野菜の収穫は続いた。
連日といってもいいほどの収穫量だ。
少し大量に消費しようと、
茄子のステーキを作ってみた。
かなり美味しくて、
老夫婦ふたりなのに、
即平らげてしまった。

さてお次はどう調理するか、
中身のない頭で思案は尽きない。(笑)
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