こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

恒例、春先のどたばたシーン

2023年03月18日 08時47分55秒 | 日記
深夜のクッキング。
冷凍野菜を使い切る意図もあり、
スープカレーを仕込んだ。
同時にプリン作りを欠かさない。
まだ冷凍庫には、
ジャガイモ・ピーマン、キャべツ、白菜、
人参、キノコ類……と目に入る。
畑で育てた自家野菜たち、
粗末には扱えないぞ。(ウン)

畑といえば、
耕すそうと思い、
ミニ耕運機を始動……おっとっと、ガソリンがドバー!
点検をしてもらうと、
フィルターゴミが詰まっていたらしい。
ひと冬越すと、
どの農機具の使いはじめは注意を要する。
混合燃料の草刈り機は、
冬を迎えると、
タンクから全部抜き取ってある。
機会が動かなくなるから残しておけない。
いや~大変だ。
いろんなことが続き、
予定はどんどん先送りせざるを得なくなる。
そうそう、今夜はムラの薬師世話役の引継ぎの会合がある。
ひとつ分、余裕ができるはずだが、さて?
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春の夜更けて、サバとオカリナ?

2023年03月17日 09時08分58秒 | 日記
深夜、サバを三枚におろし、
みそ煮と塩焼きに。
きのう娘と妻の母子旅のお土産は、
新鮮なサバ1本とアジ、刺身用ハマチに、
豆腐竹輪が3種類。
近場の予定で温泉町へ向かったが、
思い立ち鳥取へ向かったとか。
岩美の港市場の跡鳥取市内へ。
そこでお土産が前記のものとなった。
鳥取の智頭町は父の故郷で、
これまでに何度となく行っている。
しかし、父が亡くなってから暫くご無沙汰している。
親せきも代替わりというか、
従兄や伯父伯母も鬼籍に入っている。
元来人見知りの私には、
若い親戚との交流は大変なのである。
とはいえ、鳥取に足を伸ばすなら、
同行したかったなあ。(……)

夜のおひとりさまクッキングを終えると、
何げにオカリナを手に取った。
たった1曲だけだけだが、
ぎこちなさは致し方ないが、なんとか吹ける。
春休みの孫の来襲を頭に、
じいじ自慢をふやしておきたいの意図で、
ぎごちない演奏からの脱皮を図るのに、
懸命なのである。(笑)
さて、どうなるかな?
最近の春めきで温かくなった深夜、
時間を忘れてメロディ(?)を奏でる、
つねじいさんでした。
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畑ライブラリーへ!

2023年03月16日 10時28分23秒 | 日記
小屋の裏手側のドアを嵌めいれた。
素人仕事だから、
こじいれる形になったが、
なんとか様になっている。(ほっ)
これで畑のど真ん中小屋完成である。
3月初旬に完成予定が随分延びてしまったが、
一応の完成を見て大満足である。
身近にある道具を駆使(?)して、
身近にあった不揃いの建材料を、
足したりつないだりしての労作である。
後は看板をつければ、
「甲斐犬が戯れる畑ドッグラン」
「地域とふれあうイベントひろば」
「有機野菜を楽しく育てるミニ農園」
「畑でまちライブラリー、読みたい本を見つけよう」
「畑町を満喫するウォーキングにでかけよう」
をうたい文句の「ねひめっこポッケ農園」の発進だ。
この3月後半に、
ねひめ広場運営会議主催のイベント
「らくがき対抗戦」を控えている。
キャンバスともなる、
段ボール箱を模造紙で包み込む作業を進めている最中。
看板もすぐにとはいかないが、
畑の中にある「ミニ草原」でのラジオ体操を先行するつもりだ。
勿論ウォーキングも。
下準備とチラシ作りも、
おひとりさま状態だから、さてどうなりますか。(苦笑)
まあ無理せずマイペースで進みます。
とにかくホームグランドは完成したのだから。(ウン)
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レッツウォーキングに参加

2023年03月15日 14時26分40秒 | 日記
朝から市のイベントに参加。
ラジオ体操でじっくり体を整え、
「Letsウォーキング」は、
10時過ぎからスタート!修布の井戸。
播磨風土記ゆかりの古井戸のひとつである。
吸谷町の奥まったところまで、
45分ほど歩いた。
暑いくらいの好天に恵まれ、
やや汗ばんだぐらい。
加西に点在する名所名跡などを巡るのは、
とにかく楽しい。
先日のうずらの飛行場跡にoraぁさいは、
十分な距離を歩いたが、
今回はその半分に満たぬショートコース。
コロナでなまった体や、ウォーキング初心者、
高齢者にはもってこいのイベントといっていい。
以後も。加西遺跡などの魅力の掘り起こしも兼ねて、
長く続けて貰いたいイベントである。
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春休み、孫のお泊りだい~~わっしょい!

2023年03月14日 10時08分25秒 | 日記
春の嵐の跡を、
恐る恐る覗きに行った畑、
驚くことに「無傷!」
これまで強風の度に傾いていた防獣柵の支柱も、
今回はびくともしていなかった。
数度の補強が効いたのかな。
ともあれ肩の荷がいっぺんに下りた感じ。
まだ強い風は時折吹いていたが、
気になっていた、
鉄製の脚立5本のさび止め塗りをすることに。
畑の入り口駐車エリアに並べてやってのけた。
ついでに一輪車と、小屋のトタン壁の下塗りも。
塗り終わったものを眺めながら、
(これで次はないかな)なんて年相応(?)いつもの懲りない悲観論。(苦笑)
塗装後は強い風にさらされて乾きの早いこと早いこと。

さて月末の終業式が終われば、
孫がお泊りしてくれるので、
いま孫を喜ばせるあれこれを検索中。
私が幼かった娘をよく連れて行った、
「稲美野水辺の公園」はわたしが推しの候補。
妻は小野の「ひまわり公園」を。
他に多可、西脇など加西近辺の、
無料で楽しめる公園をピックアップ。
もちろんわが家の畑ひろば(?)や、
家の裏にそびえる里山は外せない。
1週間、孫とふれあう時間はたっぷり。
大事にしなくちゃ、ね。(ウンウンウン)

そうそう、
その日のためにおやつ作りの試行錯誤も。
きのうはクリームブッセ。
おいしそうでしょ。(本当に美味しかったですね)
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過ぎ去った春の嵐……!

2023年03月13日 11時16分05秒 | 日記
深夜春の嵐が吠えまくった。
春一番と激しい雨のダブル攻撃である。
いつもなら何かをやっている時間だが、
嵐のど真ん中に置かれては、
何も手につかない。
小屋のドアを仮り付けしたばかりだった。
強い風の直撃で吹っ飛んでしまったかも知れない。
畑を囲む柵は無事で済んだろうか……?
不安は尽きることがなかった。

朝は一転晴れ渡っている。
しかし畑に行くのが怖い。
いやいや躊躇している時間はない。
夢に描いた畑ライブラリーのために、
やれることはすぐやっつけなければ。
若い頃のように余裕はない。
明日よりいまを大事にしなければ後悔する。
さあ頑張れ!つねじいさん、なっちゃって(笑)
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楽しみ「ほっ」と安堵する「世界の梅公園」

2023年03月12日 03時33分41秒 | 日記
きのうはたつの市みつに。
世界の梅公園に足を向けた。
315品種1250本ほどの梅が、
山頂まで植え込まれてある。
中国風の建物も梅の風情にマッチしている。
山頂まで14.1キロと聞いたが、
急な山の斜面に築かれた石段登りはかなり応えた。
それに見合う山上の絶景、
遠くは四国まで望める眺望もさることながら、
紅赤に白、そしてピンク。
梅の木の競い合う山風景は見ごたえ充分である。
ただ足腰にガタを覚えた。
口の悪い妻の励ましか皮肉か分からぬ叱咤を受けながら、
なんとかかんとか下山。

後は近くの道の駅「みつ」に寄ってみた。
人の多さに長居?は諦めて帰途についたものの、
海沿いにある道の駅はかなり魅力のあるところだ。

最近は妻に誘われての外出が多くなったが、
足が動かなくなるまで付き合ってやるつもりでいる。
仕事と趣味のアマ劇団活動で、
新婚旅行と数えるほどの旅行しかできなかった分を、
取り戻せるかどうかは分からないが、
まあ悪くない老後になってきたのは確かである。
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5・7・5がプレゼントしてくれるもの

2023年03月11日 22時56分12秒 | 日記
第4回加西市民が選ぶ、ふるさと川柳(ねひめ広場運営会議主催)
の入賞作品が決まり、
加西市地域交流センターウォールギャラリーで展示が始まりました。
全国から加西に届いた公募作品と入賞作品が並んでいます。
380点を超す作品は、
それぞれ趣あるいい作品が揃っています。
今回のふるさと大賞は加西からの応募者が選ばれましたが、
優秀作5作品は、千葉県、長野県、神戸市、加東市からの応募作品が含まれました。。
奨励賞10作品は、
奈良県、埼玉県、愛知県、福岡県、神戸市からの、
応募者の作品など多彩な顔ぶれとなりました。(加西市民の鑑賞眼が嬉しい限りです)

展示の修正をしていると、
作品を鑑賞される人が。
お話をしてみると、入賞された地元の作者。
少し前に体調を崩され入院、
やっと元気を取り戻されたとか。
80代と聞かされたが、
まだ気力を漲らされる目が素晴らしい。
「作品のおそばで写真をおとりしましょうか」
私の申し出を喜んでくださった様子を、
頬笑ましく見守った。
まだ他の展示作品も鑑賞されるお姿を拝見しながら、
離れた私の心はあったかいものに満たされていた。
(これからもいい作品を作り続けてくださいね)

5・7・5という短い文芸だが、
沢山の人の心に届き、
多くの幸せ気分をもたらせてくれています。
その発表の場を提供できるスタッフを務める、
今の私もハッピーです。(笑)
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ウォーキング日和

2023年03月10日 03時36分11秒 | 日記
きのうは「加西風土記の里」ウォークに参加。
鶉野飛行場跡散策コースで、
sora加西や巨大防空壕など戦争遺跡もめぐる、
約6.5キロのウォーキング。
加西市観光協会と神鉄ハイキング共催ということで、
200人越えの参加者となった。
北条鉄道の播磨下里駅スタートで法華口ゴールである。
呉から来られたという同行者さんも、
飛行場跡とsora加西に紫電改に興味つつといった様子。
それなりの戦争遺跡整備の効果てきめんである。
コロナ禍の間になまった足腰や体だけに、
法華口駅に着いた時には疲れを感じた。
実は法華口から自宅まで歩きで帰る予定にしていたが、
無理は避けて北条鉄道に乗車。
北条町駅まで310円、そのおかげで回復を感じた。
そうなれば家まで歩きは当然の選択だった。
結局その日は合わせて15キロほど歩いたのである。
2時過ぎに帰り着くと、バタンキュー1(いやはや。コロナ前なら楽々の距離なのになあ)

それにしてもウォーキングは楽しい。
次の情報を見逃さないようにしなくちゃあなあ。(ウン)
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ちいさなちいさな春がやってきた

2023年03月08日 11時49分35秒 | 日記
ちいさなちいさな春が、
わが家にも訪れてくれています。
言葉が出ません。感激です。
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