
十二月八日は大東亜戦争の端緒になった「真珠湾攻撃」およびマレー半島
に進撃した日である。
これを「開戦記念日」と呼ぶ言い方もあるが、当時暗号解読技術に秀でて
いた日本には、アメリカや欧州の経済制裁が存亡の危機を孕んでいると読み
取る伝聞を傍受していた。
曰く「跳ね上がりの出る杭は、打ちのめせ」である。
先の大戦が、よく侵略戦争であったという人を見かけるが、暗号を解読した
人にとって、「表面ばかりを見ていると中身が腐っているのを見抜けない」
となり、片腹痛いのではないだろうか。
アメリカの本音は、勿論先に仕掛けられるように仕向け、報復としての参戦
がベストである。
何より「怖がりな白人」は先住民族も根絶やしにしなければ安心出来ない性
格である。ネィティプ・アメリカンの惨状がそれを物語っているし、それを
覆い隠すために「西部劇」という娯楽に勧善懲悪を持ち込み、いい人白人、
悪さする人インディアンを作り上げた。
すると幼い思考にそれが刷り込まれ、インディアン悪い人が出来上がる。
もっともある程度の年齢で、真逆の映画に触れると、そこで初めて伝えられた
ものが違っていたのに気付く・・・。
ジョン・ウェインの「幌馬車」とキャンディス・バーゲンの「ソルジャー・ブ
ルー」の百八十度の違いは、二十年の時の経過が必要だった。
これは色々なところで散見出来るものだ。
で、「ニイタカヤマノボレ」の暗号が発せられて、八日に「トラ、トラ、トラ」
の返信となる。
http://www.youtube.com/watch?v=sFYWpr5FNE8
この映画「トラ、トラ、トラ」は、日米開戦の「真珠湾攻撃」を描いた
映画である。
この映画の優れているのは、日米とも「奇襲」でなく正常の手続きをとった後の
攻撃であり、アメリカにすれば残酷なことに「ハワイ」という遅れてきた州の犠
牲を覚悟していたところである。
サモア人・移住日本人等、本来の白人と違う人々が多いところである。
この先制攻撃で勝利をものにした日本の冷静な「これで敗戦への道」が始まった
のを自覚する将校の先見性は、残酷無比な旧日本軍なんだろう、フラワー脳内思
考な人々にとっては・・・。
ちょっと横道にそれるが、そんな人のブログを見ていて、いつも思うのだが意見を
書きつなれているのはいいが、さてそれを現実にすると人が生きられない世が、待
っているのだが・・。
イデオロギーが通用するのは、人間様だけでありウィルスもバクテリアも通じないし
まして同じ食物をほうばって、「自衛隊は不要」と言ってのける神経は、阪神淡路の
大震災での犠牲は「人権」ではないようだ。
あの時、人命が最優先されていれば、自衛隊の活躍で犠牲になる人の数が減らせたの
は明白である。その舌で「人権」を叫ばれると怒りが込み上げてきてしまう。
と横道から縦道へ。
http://www.youtube.com/watch?v=f0F6XnbWSrk
こちらの映画「太平洋の翼」東宝映画
これは敗戦間近、沖縄への大和の片道燃料での出港である。
以前、「世紀のミステリー」でのコメントに、笑わせる書き込みがあったが、
物量が豊富で、経済がそれ程発達していれば「経済戦争」を仕掛ければ南朝鮮
みたいに併合を望んでくるのだ。
それを今は中共が行なっているが、東トルキスタン・チベットにおける蛮行に
知らん振りを通して、現在の地位にあるものに「ごますり」をしているようでは
日本の政治屋も、全く先見の目はないのを物語っている。
役所の役人というのはそれでいいのだが、政治屋と呼ばれる人には先を見通して
政策を行なってもらいたいものだ。
に進撃した日である。
これを「開戦記念日」と呼ぶ言い方もあるが、当時暗号解読技術に秀でて
いた日本には、アメリカや欧州の経済制裁が存亡の危機を孕んでいると読み
取る伝聞を傍受していた。
曰く「跳ね上がりの出る杭は、打ちのめせ」である。
先の大戦が、よく侵略戦争であったという人を見かけるが、暗号を解読した
人にとって、「表面ばかりを見ていると中身が腐っているのを見抜けない」
となり、片腹痛いのではないだろうか。
アメリカの本音は、勿論先に仕掛けられるように仕向け、報復としての参戦
がベストである。
何より「怖がりな白人」は先住民族も根絶やしにしなければ安心出来ない性
格である。ネィティプ・アメリカンの惨状がそれを物語っているし、それを
覆い隠すために「西部劇」という娯楽に勧善懲悪を持ち込み、いい人白人、
悪さする人インディアンを作り上げた。
すると幼い思考にそれが刷り込まれ、インディアン悪い人が出来上がる。
もっともある程度の年齢で、真逆の映画に触れると、そこで初めて伝えられた
ものが違っていたのに気付く・・・。
ジョン・ウェインの「幌馬車」とキャンディス・バーゲンの「ソルジャー・ブ
ルー」の百八十度の違いは、二十年の時の経過が必要だった。
これは色々なところで散見出来るものだ。
で、「ニイタカヤマノボレ」の暗号が発せられて、八日に「トラ、トラ、トラ」
の返信となる。
http://www.youtube.com/watch?v=sFYWpr5FNE8
この映画「トラ、トラ、トラ」は、日米開戦の「真珠湾攻撃」を描いた
映画である。
この映画の優れているのは、日米とも「奇襲」でなく正常の手続きをとった後の
攻撃であり、アメリカにすれば残酷なことに「ハワイ」という遅れてきた州の犠
牲を覚悟していたところである。
サモア人・移住日本人等、本来の白人と違う人々が多いところである。
この先制攻撃で勝利をものにした日本の冷静な「これで敗戦への道」が始まった
のを自覚する将校の先見性は、残酷無比な旧日本軍なんだろう、フラワー脳内思
考な人々にとっては・・・。
ちょっと横道にそれるが、そんな人のブログを見ていて、いつも思うのだが意見を
書きつなれているのはいいが、さてそれを現実にすると人が生きられない世が、待
っているのだが・・。
イデオロギーが通用するのは、人間様だけでありウィルスもバクテリアも通じないし
まして同じ食物をほうばって、「自衛隊は不要」と言ってのける神経は、阪神淡路の
大震災での犠牲は「人権」ではないようだ。
あの時、人命が最優先されていれば、自衛隊の活躍で犠牲になる人の数が減らせたの
は明白である。その舌で「人権」を叫ばれると怒りが込み上げてきてしまう。
と横道から縦道へ。
http://www.youtube.com/watch?v=f0F6XnbWSrk
こちらの映画「太平洋の翼」東宝映画
これは敗戦間近、沖縄への大和の片道燃料での出港である。
以前、「世紀のミステリー」でのコメントに、笑わせる書き込みがあったが、
物量が豊富で、経済がそれ程発達していれば「経済戦争」を仕掛ければ南朝鮮
みたいに併合を望んでくるのだ。
それを今は中共が行なっているが、東トルキスタン・チベットにおける蛮行に
知らん振りを通して、現在の地位にあるものに「ごますり」をしているようでは
日本の政治屋も、全く先見の目はないのを物語っている。
役所の役人というのはそれでいいのだが、政治屋と呼ばれる人には先を見通して
政策を行なってもらいたいものだ。
ここで聴けます→www.myspace.com/koohim
すべてのファンが待ちわびた。。。。
http://www.foxjapan.com/dvd-video/toratoratora_collectorsbox/