表題のような看板や落書きが掲げられ、それが報道となって
こちらも目にするようになると、やはり再度取り上げること
を考えてしまう。
スポーツに政治を持ち込むな、であるのだが政治がスポーツを
利用するのは、「平和の祭典」オリンピックが持つ得がたい側面
があるからだろう。
ただあのヒトラーの「ベルリン・オリンピック」並の意識は、い
ただけないものではないだろうか。
それゆえ、下のロゴを貼り付ける。
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先日の報道で、ビデオ倫理審査会の一つが、警察の家宅捜索を
受けていた。勿論ビデオといっても、アダルト・ビデオの「猥褻」
の定義で、モザイクのかけ方が薄いので「猥褻展示陳列」だとか
で、これなどは解釈からして権力闘争の様相を裏にはらんでいる。
今まで素通りが急に摘発、でこの審査会には今まで警察OBが天下
っていたが、それらの人はすべて辞職した後、さっさ摘発では対抗
する審査会ないし製作会社の何らかの . . . 本文を読む
中共報道が、世界のジャーナリスト・メディアが報じている事実について
自分達の論理を展開して反論をしているのだが、世界の常識と乖離した中
共の共産主義的人道だけでは、いよいよ世界の目は厳しい眼差しを向ける
それでなくとも一年後には、「平和の祭典」を平和でもない国家が行なう
のだが、今の姿勢では「ボイコット」の波が大きくなる懸念は多分に含む
日本に対する行動を踏襲していては、「泥沼」に党幹部ははまり込 . . . 本文を読む
特権階級はいろいろとあるが、今回の選挙に於いて明らかに
表題のような存在を強く意識した。
国鉄民営化前の順法闘争という官製デモ、夏の盛りの満員電
車にすし詰めでノロノロ運転をし、駅の少し前でストップさ
せたりダイヤは乱れぱっなしでも、乗っている市民は気持ち
が焦るし、遅刻で首になる心配までしなければならない。
で、行っている公務員は、首にならずにデモをする。
そんな時代を忘れたかのように、公務員労 . . . 本文を読む
夏のこの時期は、各メティアがこぞって「終戦」の特集を組む。
大概が六十年前の「蛮行」だとか、「戦争責任」だとか、とても
ネガティブな内容である。
「戦争」は二度としてはいけないとは解るのだが、では戦時中の
兵達はいかに暮らし、戦ったのか・・・。
例によりよーつべをうろうろしていて見つけた、当時の映像には
これでは日本は勝てないと思える、アメリカならではのものがあ
った。
http://www.yo . . . 本文を読む
オリンピック開催まで一年を切って、内外に向けた中国のアピー
ルが、開催に反発する人々に波紋を広げ、抗議行動が抑制され
る中共中国で行なわれ、それが報道される事態になった。
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070807/chn070807003.htm
産経新聞、チベット独立運動をする人々の「北京五輪開催反対」
で観光地「万里の長城」で抗議行動を起こした記 . . . 本文を読む
時間経過と文章として残された文字は、その場その場の流言
でなく、書いた人の心情・意志、そして一番大切なぶれない
気持ちが溢れたものであろう。
だけに過去に遡って変更を示唆されようが、それに応じられ
ないのは、たとえば新聞記者が、取材した記事の誤りを認め
ないことに端的に現れている。
しかし果たして、その心情がぶれない気持ちであっても、過
ちを犯したと自身が感じた時は、やはり素直に訂正し謝罪す
るの . . . 本文を読む
たまたま出先への道中、AMラジオから流れてくる話に耳を傾けた。
いつもだったらFMで軽い音楽と内容のない話に聞き流すのだが、
毒蝮三太夫の軽妙な話とおばあちゃんの会話は面白かった。
八十三歳になるこのおばあちゃん、中国からの引揚者で敗戦と共に
日本に帰国したものだが、何でも兄弟が多く、幼い子の面倒が見れ
ず、困っているところに、中国人からの要望もあって、引き取って
もらったらしい。そして「日本人は . . . 本文を読む
日刊の新聞では掘りさげられない話題とか、詳しい報道
を求める時、週刊誌という媒体も時に知りえる情報は有り
難いものがあるが、週刊誌としては異様な表紙デザインから
してとても正常な神経とは見えないものがあった。
人物の上に文字を重ねる、それも赤字でとなると主張したい
独りよがりの文章満載の機関紙が想像されてしまう。
それをあえてしてしまった週刊誌がある「週刊朝日」である。
http://www.z . . . 本文を読む
もう三十年の歳月が流れた。
疲れた人々は、この曲の出だしにほっとして、また
「ウェルカム」に安らぎを覚えた。
あの頃だってそうだが、今も疲れた時は、何とも慰めに
なる曲だ。
http://www.youtube.com/watch?v=R0qeFZbvNa8&mode=related&search=
何ら説明も要らない。
http://www.youtube.com/watch?v=xVGX8b . . . 本文を読む
猫の生態は観察するとなかなかに面白い。
食事の後は舌で身ずくろいをするし、眠くなればあくび
を連発する。それを眺めているだけで、なんとなくこち
らもゆったりした気分になる。
そしてかって気ままな猫は、嫌になればさっと近くから
姿を消し、お腹が減ればさっきの態度はどこへやら、纏
わり付いて来る。何とも憎めない・・・。
そんな猫の面白映像が、よーつべにあったので、いくつか
紹介します。(知ってる人には . . . 本文を読む
こんな凄い数字になっているとは、思いもしなかった。
新刊本が出て、そのうちの四割は返品の憂き目を見る。
http://news.livedoor.com/article/detail/3251108/
この記事は、書店での客の行為を取り上げてるものだが、
その前段の条件に、目を疑った。
四割返品が常態化している。で「返品率」でネット検索をか
けたら、少ない数だがサイトが存在した。
http:/ . . . 本文を読む