更新が滞り、なんと九ヶ月余りと長かった分、世の中は変動して政権も様変わりして、私営賭博場に対する世間の見方も、厳しい眼差しになったのはいいことである。
そこに生活弱者救済としての国民相互扶助の「生活保護」問題が浮かび上がり、それと私営賭博場問題がリンクすれば、擁護やらも盛んになり「エセ人権」が大手を振って自由うんたらを叫ぶが、もともと依存性が強いギャンブルなのである。以下のよ . . . 本文を読む
芸人の「悪辣な脱法行為」によって、生活保護の問題点が明らかとなり、
年金の支給額との格差に「正直者が馬鹿を見る」世の中の厭世感が広が
れば「働いたら負け」みたいな堕落の気持ちが浸透してしまう・・・。
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人気お笑い芸人の母親が生活保護を受給していた問題をきっかけに、生活
保護に対する関心が高まる中、全国最多の受給者を抱える大阪市で . . . 本文を読む
景気低迷は勤労意欲を殺ぐ要因ともなり、また「働いたら負け」のなんともな
論理も幅を利かせて、「生活保護」という相互扶助を利用することとなって来
るのだが、そこに「貧困ビジネス」の悪辣な人々も跋扈して、景気の底上げよ
りは、歳出の削減として「厳正な適正支給」を厳密に推し進める行政でなくて
は、「正直者が馬鹿を見る」格言が生きてきてしまう・・・。
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「自主規制」という曖昧な「節電協力」を表明しても「私営賭博場」としての
「不透明さ」が解消されぬ限り、批判は増大しても「社会的容認」は得られる
ものではないのだが・・・。
長年の「いかがわしい三店方式」とかの、博打の違法性に目をつぶって貰う
かわりに「政治資金」「広告宣伝」で批判をかわす「姑息な手段」も、街中
に「賭博場」がある現実は、日本以外考えられないとなれば、当然風紀上も
「廃止」の方 . . . 本文を読む
けばけばしい「広告宣伝」を見ても、精神的に「おかしい」思いがする。
日本に置ける「私営賭博場」の立場は、長年の「お小遣いや広告」のお陰で、
一部の「批判・反対」も、批判の中心たる「マス・メディア」は完全沈黙で、
突如として出た「節電対策」での苦しい立場を、やたら論理的ずらし戦法で
なんとか「自粛」とかいう詭弁で「批判の鎮静化」を狙うが、国民の安寧・
安全、生命の危険から遠ざけたいなら、「タバコ」 . . . 本文を読む
統一地方選挙の前半で、政権与党の「凋落傾向」が顕著になり、行政手腕に
対する不満がその数字に現れているのだが、その政権与党にいる「私営賭博
場」擁護の人々に対して、首都東京の知事は「無駄な電気を使う」と噛み付
いて意気軒昂である。
さて、夏場に来る「電気需要」の危機を、私営賭博場規制を実施して、回避
出来るか、はたまた無駄な電気を使う「非生産性」の博打場は、その政治力
で「こっそり」乗り切るか・ . . . 本文を読む
更新が滞っているうちに、日本は未曾有の大災害に見舞われ、電力需要
と供給のアンバランスから「計画停電」という産業・経済により以上の
打撃を加える政策が行われ、地域の国民は困惑しきっている。
その中で、「全く生産性もなく、娯楽でもない依存症疾患を発病させる
私営賭博場」に対する国民の激しい目が向けられている。
しかしそこは「常日頃、文句付けが出ないように、心づけを続けている
業界団体」に、国民の民 . . . 本文を読む
「私営賭博場」の売り上げの落ち込みが十八ヶ月連続しているらしいが、
それでも「無駄に電力を使い」そして「貴重な時間」を浪費し、その上
「依存症発症」してしまうと、まさに「何のとりえもないバクチ」は、
やはりこのまま「滅んで貰いたい」ものである・・・。
これまで集めていた報道記事を羅列・・・。
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経済産業省は特定サービス産業動態統計 . . . 本文を読む
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・祥伝社は、祥伝社新書より『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』
(若宮健 著)を発売した。価格は798円。
2006年秋、韓国ではパチンコが禁止され、総店舗数約1万5,000店、総売上
高は約3兆円にものぼっていたパチンコ店が姿を消した。なぜ、韓国には
パチンコ全廃を実現できたのか?
パチンコ依存症の問題を取材してきた著 . . . 本文を読む
新政権の「目玉政策」はどれも「財源のあて」がないものばかりで、単年度
なら何とかごまかすことも出来るものだが、それも通年となれば、勢いコスト
を下げるか、それとも増税に傾くかしか、今のところ妙案はない。
そして増税となれば一番とりやすい「消費税」となり、キャクペーンまがい
のテレビのコメンティターの論調には「反吐」が出る。
まずは取れるところからは「平準化」して、新税を当てはめるのは当然である
特 . . . 本文を読む