見えざる声

感じたこと・思ったこと・追想、思うままに書きなぐった文章の
羅列を目指し・・。

マスコミはどこを目指している?

2007年06月30日 | 時事・社会問題
何ともアメリカの下院の外交委員会で採択された「非難決議」 が、マスコミによって素晴らしい喧伝作用を起こしている。 一体この新聞社は、どこを目指しているのか、少々脳軟化症 をわずらったか?。 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007062901000147.html 第一オランダは「親日」国家ではありません。 それにしても煽りとも取れる論調に、「まてよ!」の一 . . . 本文を読む

腐海拡がる中共中国 大陸が汚染

2007年06月28日 | 時事・社会問題
とんでもなく拡がる中共の環境汚染、はたして人口の何パーセント の人々がいなくなり、緑が失われるのか?。 その結果は大気汚染・海洋汚染として、地球規模で拡がってしま う。まして人権無視の政策に、過去の中国では政権批判で義賊が 誕生した。「水滸伝」とは、水のほとりの物語という。水の清ら かさが自慢だったのが今は七色の水面では、いにしえの体制不満 分子達は草葉の陰で涙しているか。 http://head . . . 本文を読む

たかが「コロッケ」されど「コロッケ」

2007年06月27日 | 時事・社会問題
成分偽装コロッケが発覚し、続報はどんどん酷い惨状を呈して メディアに嬉しい情報を供給している。 その渦中の「ミート・ホープ」から肉を仕入れていた業者も 続々商品回収・謝罪を発表している。 が、肉はこの一社だけが扱っていたわけでないと思うが・・・。 価格競争の結果が、この会社に集中したのか・・、しかし肉価格 なんて、どこの食品会社であっても担当者は相場を知っているも のだと思う。だとすると知っていて . . . 本文を読む

リサイクルの美名で産廃の山

2007年06月25日 | 時事・社会問題
三重県推薦のリサイクル商品が、産廃の捨て場口実になっ た事件があった。 酸化チタンの製造では日本トップの石原産業が、「フェロ シルト」なる商品名で、酸化チタンを製造過程で生成してし まう副産物なのだが、上記の商品名で販売名目で大量の不 法投棄が平成十四年に発覚して、四日市工場の元副工場長 及び、環境保安部長が刑事責任に問われ、判決が出た。 http://news.fs.biglobe.ne.jp/ . . . 本文を読む

人の良さに付け込むあざとい民族・・

2007年06月24日 | 時事・社会問題
人の良さに付けこまれる「オレオレ詐欺」には、同じ匂いを 感じる。人の弱み、負い目を巧みに利用し、また恨みの気持 ちだけを募らせて、迫害をする姿勢には人格を疑う。 今日でも反日の国是としているような朝鮮半島国家、「従軍 慰安婦」がアメリカの議会採決でもされたら、お祭り騒ぎに なるんだろう。哀れというほかない。過去にだけ向き合い、 先の展望はなきに等しく、あるのはすべて「真似」するのみ の人々、それを . . . 本文を読む

未知の生物で人類は滅ぶか、傲慢な態度で滅ぶか・・

2007年06月22日 | 時事・社会問題
面白い、いや傲慢な人間の意識がこんな病気を呼び込んでいる と見るのが、正解であろう。 そして日本の食文化は貶す西洋風な考え方と、無理矢理太らせ 食料にされる生き物で、どちらがより残酷なものなのか・・・。 http://news.ameba.jp/2007/06/5318.php 西洋では高級品である「フォアグラ」に、狂牛病並みのプリオン 異常が見つかり・・、この「ファアグラ」の生育はとても残酷で . . . 本文を読む

娯楽産業が危機、だから国会で質問って・・・

2007年06月20日 | 時事・社会問題
娯楽の王様だった遊技場の、倒産が加速されているらしい。 そこで国会の衆議院内閣委員会で、それを食い止めるべく質 問をした議員がいた。民主党、九州比例区、山田正彦である。 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm 衆議院インターネット審議中継、内閣委員会 六月十五日午前十一時  今は政治も以前に比べれば拓かれている。ネットで国会質疑の様子が 一般に見られるように . . . 本文を読む

環境問題「率先垂範」が基本です、朝日さん

2007年06月18日 | 時事・社会問題
今日の朝日新聞の社説を読んで、仰け反ってしまった。 「脱温暖化社会-産業もくらしも再設計だ」 のタイトルも勇ましいのだが、はて二酸化炭素排出のメカニズム 及び、酸素合成には樹木が必要不可欠のはずで、巷間言われている 「新聞の押し紙」は、温暖化推進に繋がるのではないのですか?。 http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1 堂々と二酸化炭素の排 . . . 本文を読む

テレビに見る色彩感覚

2007年06月17日 | 時事・社会問題
それ程テレビを見ているわけではないが、たまたま見ていて その画面の色使いに、違和感を憶えることがある。 ホーム・ドラマで、キッチンにあるいは室内にこんな配色 する家はないだろうなぁと、何しろ画面に青・黄・赤と三色 が奇妙に使われている。 舞台設定が色彩感覚のずれた家族って話でもないし、とても奇妙 に感じたものだ。 それとお笑い番組の背景にかかる番組ロゴが、やはりとても疲れる 三色を使っていて、大し . . . 本文を読む

耳に懐かしさと感傷を運ぶちょっと古い唄

2007年06月15日 | 音楽雑記
古いくせに色あせない唄は、瞬時にその時の光景へと 頭を切り替えてくれる。 このところやたらと古い曲の宣伝が、BSでされている。 もっともそれを飽きずに見ているからだが、記憶に留まる 曲は、それぞれの思い出を鮮明にしてくれる作用がある。 http://www.youtube.com/watch?v=gORWZNOB_Hg マイペース「東京」 http://www.youtube.com/wa . . . 本文を読む

黒人になりたかった男、エリック・クラプトン

2007年06月13日 | 音楽雑記
六十年代後半に活躍したバンド「クリーム」 ここのギターはいわずと知れたエリック・クラプトンで、 ブルースの魅力にはまり、また探究心が旺盛だからのめり 込んで行き、壁にぶち当たり、一時は廃人同然まで経験して いる。黒人になりたい願望は引きずったままだが、よる年波 はまろやかな風貌となって、今でもファンを魅了する。 http://www.youtube.com/watch?v=l16jlallBMs . . . 本文を読む

妙に引っかかる日本の歌 七十年代

2007年06月11日 | 音楽雑記
妙に心に引っかかる歌ってものがある。 耳見慣れぬ音だったり、リズムだったり、そしてそんな歌は 脳細胞が一日千個づつ消滅して行っても、なぜか覚えているものだ。 http://www.youtube.com/watch?v=J3HnGr-7iyg&mode=related&search= 早川義夫「サルビアの花」この時代の環境汚染がもっともひどい 時期から世相をかいつまんでいる映像が使われているだ . . . 本文を読む

年金問題 自治労は何をしている?

2007年06月09日 | 時事・社会問題
消えた年金が五千万件、また新たに記入ミスが一千万件発生 と社会保険庁が、どうにもならない体たらくを表に晒しているが、 社会保険庁にも公務員組合があるはずである。 先のエントリーでも書いたが、公務員であった国鉄の「順法闘争」なる まやかしの闘争が、自分達の首を絞める結果になったのは否めない事実 である。 結局、国鉄は民営化の道を余儀なくされて、今までのだらだら勤務が、 一編に改善され、利用者からは歓 . . . 本文を読む

靖国神社を誰が参拝しようと無問題・・

2007年06月08日 | 時事・社会問題
日本のマスコミは、いつからこんな体たらくな報道機関に 成り下がったのか。 李登輝前中華民国総裁が、靖国を参拝、中国の反発必死って こんな記事、よく書けるものだ。 第一口でしかいえない中共政府を、日本のマスコミが補うって どこの国の新聞だ。 日本の先人の御霊に拝礼をするのに、なぜ中国のご機嫌伺いを しなくてはならない。 何より環境破壊・汚染・不良食品・人権蹂躙・著作権侵犯等、上 げていったらきりがな . . . 本文を読む

小さな想い・・、忘れていた何かを思い起こす

2007年06月07日 | 懐かしのドラマ・漫画・アニメ・本
普通の人間には、気持ち的に弱い言葉ってあると思う。 たとえば「ありがとう」「ごめんなさい」そんな言葉を 真顔で言われると、素直にその言葉を受け入れてしまう。 そしてそれが心の潤いとなる。 まぁ、年と共に涙もろくなると、そんな言葉や詩には、 はらりとなってしまうのは書中だ。 久々に「フラッシュ」のサイトに飛んでみた。 そしたら何とも愛らしいフラッシュがあった。 こんな単純で、素朴な絵でも内容が伴うと . . . 本文を読む