01. (01) Boom Boom Pow / The Black Eyed Peas
02. (03) I Know You Want Me (Calle Ocho) / Pitbull
03. (07) Knock You Down / Keri Hilson Featuring Kanye West & Ne-Yo
04. (04) Birthday Sex / Jeremih
05. (02) Poker Face / Lady GaGa
06. (10) LoveGame / Lady GaGa
07. (11) Second Chance / Shinedown▲
08. (06) Halo / Beyonce▲
09. (09) Fire Burning / Sean Kingston
10. (05) Blame It / Jamie Foxx Featuring T-Pain
The Black Eyed Peas「Boom Boom Pow」が10週連続のナンバーワンとなりました。
テレビ朝日系「ミュージックステーション」(2009年06月05日放送)とNHK総合テレビ「MUSIC JAPAN」(2009年06月07日放送)に出演してましたね。どちらも2ndシングル「I Gotta Feeling」を披露。できればヒット曲「Boom Boom Pow」が見たかったなぁ。
ホット100エアプレイチャートトップ5
01. (01) Boom Boom Pow / The Black Eyed Peas
02. (05) Knock You Down / Keri Hilson Featuring Kanye West & Ne-Yo
03. (02) Blame It / Jamie Foxx Featuring T-Pain
04. (06) Birthday Sex / Jeremih
05. (03) Poker Face / Lady GaGa
デジタルソングスチャートトップ5
01. (01) Boom Boom Pow / The Black Eyed Peas
02. (04) LoveGame / Lady GaGa
03. (03) Fire Burning / Sean Kingston
04. (02) I Know You Want Me (Calle Ocho) / Pitbull
05. (07) Birthday Sex / Jeremih
全米アルバムチャートトップ5
01. (初) Dave Matthews Band『Big Whiskey And The GrooGrux King』(42万4千枚)
02. (01) Eminem『Relapse』(14万1千枚)
03. (初) 311『Uplifter』(6万枚)
04. (初) Chickenfoot『Chickenfoot』(5万2千枚)
05. (02) Green Day『21st Century Breakdown』(5万枚)
01. (01) Knock You Down / Keri Hilson Featuring Kanye West & Ne-Yo
02. (03) Best I Ever Had / Drake
03. (02) Birthday Sex / Jeremih
04. (05) Every Girl / Young Money
05. (04) Blame It / Jamie Foxx Featuring T-Pain
06. (06) Boyfriend #2 / Pleasure P
07. (10) Halle Berry (She's Fine) / Hurricane Chris Featuring Superstarr
08. (11) Pretty Wings / Maxwell
09. (08) sobeautiful / Musiq Soulchild
10. (07) Day 'N' Nite / Kid Cudi
Keri Hilson Featuring Kanye West & Ne-Yo「Knock You Down」が2週目の1位をキープしています。
注目のニューエントリーを2曲。
〇66位→Jay-Z「D.O.A. (Death Of Auto-Tune)」
11thアルバム『The Blueprint 3』(2009年09月11日輸入盤発売予定)からの最新カット。前作10thアルバム『American Gangster』(2007年11月21日国内盤発売)以降、次の4曲が単独でチャートインを果たしています。いったいどれが次期アルバム『The Blueprint 3』収録曲となるのでしょうか??
01. You're Welcome (2008年03月22日付全米チャート55位)
02. Jockin' Jay-Z (2008年09月06日付全米チャート51位)
03. Swagga Like Us (2008年11月08日付全米チャート11位~2週間)
04. Brooklyn Go Hard (2009年01月03日付全米チャート61位)
(03)はT.I.の6thアルバム『Paper Trail』(2008年10月01日国内盤発売)にも収録。
(04)はサウンドトラック『Notorious』(2009年02月25日国内盤発売)にも収録。
〇79位→Keyshia Cole「Where This Love Could End Up」
3rdアルバム『A Different Me』(2008年12月29日国内盤発売)からの5thカット。現在同アルバムからは以下のナンバーがチャートインを果たしています。
01. Playa Cardz Right (2009年01月10日付全米R&Bチャート9位)
02. You Complete Me (2009年03月21日付全米R&Bチャート7位~5週間)
03. Beautiful Music (2009年02月21日付全米R&Bチャート95位)
04. Trust (2009年06月20日付全米R&Bチャート32位上昇中)
05. Where This Love Could End Up (2009年06月20日付全米R&Bチャート79位初登場)
01. (02) When Love Takes Over / David Guetta Featuring Kelly Rowland
02. (05) Boom Boom Pow / The Black Eyed Peas
03. (06) Bad, Bad Boy / The Perry Twins Featuring Niki Haris
04. (04) Takin' Back My Love / Enrique Iglesias Featuring Ciara
05. (07) Falling Anthem / Bad Boy Bill Featuring Alyssa Palmer
06. (14) Now I'm That Bitch / Livvi Franc
07. (15) Body Rock / Oceana
08. (01) I'm Not Getting Enough / Ono
09. (16) Magnificent / U2
10. (11) Wrong / Depeche Mode
今週の全米ダンスチャート(CLUB PLAY)はDavid Guetta Featuring Kelly Rowland「When Love Takes Over」がトップに輝いています。
フランス人DJのDavid Guettaさん。過去のチャートアクションは以下のとおり。
01. Just A Little More Love (2004年02月21日付全米ダンスチャート15位)
02. When Love Takes Over (2009年06月20日付全米ダンスチャート1位)
今回が初のナンバーワンです。
アメリカ盤CDシングル (プロモ)
01. Radio Edit
02. Electro Radio Edit
03. Electro Extended
04. Laidback Luke Remix
05. Norman Doray & Arno Cost Remix
06. Abel Ramos Paris With Love Mix
07. Albin Myers Remix
DJ兼リミキサー(プロデューサー)制作のオリジナル作品を本人も含む複数のクリエイター陣がリミックスする場合、DJ本人によるリミックスが最も聞きやすいケースは多々ありますよね。今回も外部発注(04)「Laidback Luke Remix」が2等賞で、本人による(03)「Electro Extended」が1等賞といった感じです。その差は微妙なんですけどね(笑)
余談
昨日(2009年06月11日)、赤坂「Billboard Live TOKYO」にて「Case & Montell Jordan」の第2ステージ(21:30~)を拝見しました。R&Bファンにとってちょっと魅力的な組み合わせです!
ステージは2部構成。最初にCase、次にMontell Jordanの順で出演。
Caseのセットリスト
01. Faded Pictures (1999年02月20日付全米R&Bチャート3位~2週間)
02. Missing You (2001年04月28日付全米R&Bチャート1位~4週間)
03. Lovely (2009年04月04日付全米R&Bチャート72位)
04. Happily Ever After (1999年06月26日付全米R&Bチャート3位~4週間)
05. Touch Me Tease Me (1996年06月15日付全米R&Bチャート4位)
(01)はサウンドトラック『Rush Hour』(1998年12月16日国内盤発売)にCase And Joe名義で収録。2ndアルバム『Personal Conversation』(1999年05月08日国内盤発売)収録。
(02)は3rdアルバム『Open Letter』(2001年05月03日国内盤発売)収録。
(03)は4thアルバム『The Rose Experience』(2009年03月24日輸入盤発売)収録。
(04)は2ndアルバム『Personal Conversation』(1999年05月08日国内盤発売)収録。
(05)はサウンドトラック『The Nutty Professor』(1996年06月26日国内盤発売)にCase Featuring Foxy Brown名義で収録。1stアルバム『Case』(1996年09月26日国内盤発売)収録。
名バラード(02)「Missing You」はJoeの3rdアルバム『My Name Is Joe』(2000年05月03日国内盤発売)に日本盤ボーナストラックとして収められていた曲のカバーなんですよね。
Montell Jordanのセットリスト
01. I Like (1996年07月06日付全米R&Bチャート11位~5週間)
02. Let's Ride (1998年03月28日付全米R&Bチャート1位~3週間)
03. Falling (1996年11月30日付全米R&Bチャート8位~2週間)
04. You Must Have Been (2002年02月16日付全米R&Bチャート44位)
05. What's On Tonight (1997年03月29日付全米R&Bチャート7位~3週間)
06. This Is How We Do It (1995年04月01日付全米R&Bチャート1位~7週間)
07. Get It On...Tonite (2000年02月05日付全米R&Bチャート1位~3週間)
(07)はアンコール。Caseとの共演です。
(01)はサウンドトラック『The Nutty Professor』(1996年06月26日国内盤発売)収録。2ndアルバム『More...』(1996年09月21日国内盤発売)収録。
(02)は3rdアルバム『Let's Ride』(1998年04月15日国内盤発売)収録。
(03)は2ndアルバム『More...』(1996年09月21日国内盤発売)収録。
(04)は5thアルバム『Montell Jordan』(2002年02月27日国内盤発売)収録。
(05)は2ndアルバム『More...』(1996年09月21日国内盤発売)収録。
(06)は1stアルバム『This Is How We Do It』(1995年05月21日国内盤発売)収録。
(07)は4thアルバム『Get It On...Tonite』(1999年11月17日国内盤発売)収録。
R&Bチャート上で調べるとMontell JordanとCaseの共演はKelly Price「Love Sets You Free」(2000年05月13日付全米R&Bチャート24位~2週間)のゲストとして一度だけあります。
それぞれのアルバムを見るとモンテル・ジョーダンの5thアルバム『Montell Jordan』(2002年02月27日国内盤発売)収録「Coulda Woulda Shoulda」にケイスがゲスト参加していました。
演奏終了後、ステージ上にてモンテル・ジョーダンのCD即売会を開催。モンテルの事前の説明によると最新7thアルバム『Let It Rain』(2008年10月21日輸入盤発売)購入者はアルバムジャケットにサイン、モンテルのブロマイドにサイン、モンテルと一緒に記念写真のいずれかのサービスが選べるとのこと。演奏終了後すぐに帰ってしまったので実際の模様は定かではありません。
CDを購入しなくてもCDを持参していればサインしてくれると「Billboard Live TOKYO」スタッフは話していましたが、これまた現場を見ていないため定かではありません。
現時点において残るは大阪公演(2009年06月13日)のみ。大阪でご覧になる方は最新7thアルバム『Let It Rain』(2008年10月21日輸入盤発売)を持参するといいかも