全米シングルチャート(HOT 100)1位
マライア・キャリー「We Belong Together」
今週で12週目のナンバーワンです。後方の2位にThe Pussycat Dolls「Don't Cha」が迫ってますが、6位にはマライア・キャリーの3rdシングル「Shake It Off」も急上昇中。
この「We Belong Together」にR&Bリミックスがあることは先週紹介しましたが、もちろんダンス(ハウス系)リミックスも存在します。リミキサーにはPeter RauhoferとAtlantic Soul (Craig C. & Martin "Mayhem" Ikin)が起用され、2005年8月6日付の全米ダンスチャート(CLUB PLAY)で1位を獲得。どちらのバージョンもイギリス盤CDシングル(左上のジャケ写)で購入可能ですが、適度にシンプルで、それほどいいリミックスだとは思えません…(←あくまでも個人的意見です)。
全米R&Bシングルチャート1位
マライア・キャリー「We Belong Together」
今週で13週連続のナンバーワンです。R&Bシングルチャートではマライア・キャリーの3rdシングルとして、ジャーメイン・デュプリのプロデュースによる「Shake It Off」と、James Poyserがプロデュースを手がけた「Mine Again」の2曲がほぼ同時にチャートイン。「Shake It Off」(アルバム3曲目)は10位上昇中、「Mine Again」(アルバム4曲目)は81位上昇中と、現時点においては「Shake It Off」に軍配が上がっているものの、「We Belong Together」路線を踏襲する壮大なバラード「Mine Again」のほうが高感度大だと思うのですが、いかがでしょうか??
ちなみに最近のJames Poyserは、エリカ・バドゥ「Back In The Day (Puff)」(2004年1月10日付全米R&Bシングルチャート62位)、ヴィヴィアン・グリーン「Gotta Go Gotta Leave (Tired)」(2005年8月20日付全米R&Bシングルチャート31位)などのシブい作品をプロデュースしています。
全米ダンスチャート(CLUB PLAY)1位
Juliet「Ride The Pain」
イギリスのミュージックシーンから登場した女性シンガーソングライター、ジュリエット(本名Juliet Richardson)。ノー・ダウト「It's My Life」(2004年3月27日付全米ダンスチャート16位)、グウェン・ステファニー「What You Waiting For?」(2004年12月25日付全米ダンスチャート1位~2週連続)などのリミックスを手がけた、Jacques Lu Contこと、Stuart Priceのサポートを受けデビューアルバム『Random Order』(2005年)を発表。1stシングル「Avalon」(2005年3月26日付全米ダンスチャート1位、Jacques Lu Contがリミックス参加)の大ヒットに続いてカットされたのが、2ndシングルの「Ride The Pain」です。また、「On The Dancefloor」が全米3rdシングルとなってます。
イギリスのプロモ盤CDシングルには以下の5バージョンを収録。
01. Single Version (Radio Edit) (3:30)
02. Jacques Lu Cont Thin White Duke Mix (Radio Edit) (4:21)
03. Low End Specialists Dominatrix Mix (Radio Edit) (4:06)
04. Jacques Lu Cont Thin White Duke Mix (8:35)
05. Low End Specialists Dominatrix Mix (7:42)
4曲目と5曲目がロングバージョンですが、どちらもオリジナルに忠実なハードサウンドです。個人的にはビートがしっかりしてる5曲目「Ride The Pain (Low End Specialists Dominatrix Mix)」のほうがオススメですかね。このLow End Specialists (Ali Geramian & Mac Clark)は、前作シングル「Avalon」のリミックスも手がけています。
ちなみにプロデューサー兼リミキサーのStuart Priceは、2005年秋発売予定のマドンナのニューアルバム『Confessions On A Dancefloor』からの1stカット「Hung Up」のプロデューサーに抜てきされました!! (マドンナ落馬でアルバム延期か!?)
マライア・キャリー「We Belong Together」
今週で12週目のナンバーワンです。後方の2位にThe Pussycat Dolls「Don't Cha」が迫ってますが、6位にはマライア・キャリーの3rdシングル「Shake It Off」も急上昇中。
この「We Belong Together」にR&Bリミックスがあることは先週紹介しましたが、もちろんダンス(ハウス系)リミックスも存在します。リミキサーにはPeter RauhoferとAtlantic Soul (Craig C. & Martin "Mayhem" Ikin)が起用され、2005年8月6日付の全米ダンスチャート(CLUB PLAY)で1位を獲得。どちらのバージョンもイギリス盤CDシングル(左上のジャケ写)で購入可能ですが、適度にシンプルで、それほどいいリミックスだとは思えません…(←あくまでも個人的意見です)。
全米R&Bシングルチャート1位
マライア・キャリー「We Belong Together」
今週で13週連続のナンバーワンです。R&Bシングルチャートではマライア・キャリーの3rdシングルとして、ジャーメイン・デュプリのプロデュースによる「Shake It Off」と、James Poyserがプロデュースを手がけた「Mine Again」の2曲がほぼ同時にチャートイン。「Shake It Off」(アルバム3曲目)は10位上昇中、「Mine Again」(アルバム4曲目)は81位上昇中と、現時点においては「Shake It Off」に軍配が上がっているものの、「We Belong Together」路線を踏襲する壮大なバラード「Mine Again」のほうが高感度大だと思うのですが、いかがでしょうか??
ちなみに最近のJames Poyserは、エリカ・バドゥ「Back In The Day (Puff)」(2004年1月10日付全米R&Bシングルチャート62位)、ヴィヴィアン・グリーン「Gotta Go Gotta Leave (Tired)」(2005年8月20日付全米R&Bシングルチャート31位)などのシブい作品をプロデュースしています。
全米ダンスチャート(CLUB PLAY)1位
Juliet「Ride The Pain」
イギリスのミュージックシーンから登場した女性シンガーソングライター、ジュリエット(本名Juliet Richardson)。ノー・ダウト「It's My Life」(2004年3月27日付全米ダンスチャート16位)、グウェン・ステファニー「What You Waiting For?」(2004年12月25日付全米ダンスチャート1位~2週連続)などのリミックスを手がけた、Jacques Lu Contこと、Stuart Priceのサポートを受けデビューアルバム『Random Order』(2005年)を発表。1stシングル「Avalon」(2005年3月26日付全米ダンスチャート1位、Jacques Lu Contがリミックス参加)の大ヒットに続いてカットされたのが、2ndシングルの「Ride The Pain」です。また、「On The Dancefloor」が全米3rdシングルとなってます。
イギリスのプロモ盤CDシングルには以下の5バージョンを収録。
01. Single Version (Radio Edit) (3:30)
02. Jacques Lu Cont Thin White Duke Mix (Radio Edit) (4:21)
03. Low End Specialists Dominatrix Mix (Radio Edit) (4:06)
04. Jacques Lu Cont Thin White Duke Mix (8:35)
05. Low End Specialists Dominatrix Mix (7:42)
4曲目と5曲目がロングバージョンですが、どちらもオリジナルに忠実なハードサウンドです。個人的にはビートがしっかりしてる5曲目「Ride The Pain (Low End Specialists Dominatrix Mix)」のほうがオススメですかね。このLow End Specialists (Ali Geramian & Mac Clark)は、前作シングル「Avalon」のリミックスも手がけています。
ちなみにプロデューサー兼リミキサーのStuart Priceは、2005年秋発売予定のマドンナのニューアルバム『Confessions On A Dancefloor』からの1stカット「Hung Up」のプロデューサーに抜てきされました!! (マドンナ落馬でアルバム延期か!?)