しもじも日記

書くの大好き。

VITANTONIOヨーグルトメーカー

2015-08-21 23:55:16 | 日記


昨日のWBSで紹介されていた
VITANTONIOのヨーグルトメーカー

これ
なかなかオモシロイ

ヨーグルトメーカーだけど
要は発酵食品を簡単に作るいう
スグレモノ

ヨーグルトを作ったり塩こうじやお味噌、天然酵母などが作れるそうだ

天然酵母は難しい
本当に
これでパンを作ってみるのが夢だ(*^O^*)

これは10月発売らしい

気になる

次に

こういった
マイボトルブレンダー

これは
スムージーがグラスにさしかえることなくボトルのまま飲めるという

大きいミキサーは家にもあるが
出し入れが面倒なのが難点

簡単なのがいい

ふと
こういった調理機器って
今までは大手のメーカーが得意というか開発していたよね

大手のは信頼できるけども最近多機能すぎてどうも使いにくい

多機能だから値段も高価

購入するときはちょっとした気合いがいる

今回の紹介したこのメーカー

価格が非常に安い
1万円以内だ

このマイボトルブレンダーなんて3000円くらいだ

最近思うのは
シンプルで使い勝手の良い
調理家電がほしいなと思う

こういったニッチな考えを商品化するというのは大手メーカーにはないな

もうひとつ思うことは

最近こういった調理家電ヒットしているのは、
健康志向というのもあるかもしれないが、どこか自分で作ってみたい・・←(でも作ると時間かかるし面倒だ・・)という心理があるのかなと思える

その面倒さをシンプルで安い価格で販売するというのは消費者心理をしっかり掴んでいるなと思う


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大阪中1女子殺害事件について

2015-08-21 22:25:53 | ・・・考える


大阪中1女子殺人的殺害事件
45歳の男が逮捕された

ほっとすると同時に
なんて世の中になったんだと
恐怖さえ感じる


先ほど報道ステーションをみていたら、日本での殺人事件は諸外国に比べて減少していて平和だ・・
と、あるコメンテーターが話をしていた

たしかに
平和といえば・・
酔っ払って電車の中やベンチで寝ている人をみて、平和だなと感じる

外国ではできないだろう・・

外国人旅行者も日本は安全という風なイメージももっていると聞く

しかし
こういった猟奇的な殺人事件は
数ある殺人事件でもかなりインパクトがある

距離的には離れているが、家の近所に犯人が逃げていたらイヤだなと思ったり

どんな人がやったのか
身内がやったのかもわかりにくいからこそ、恐怖が増す


私が住んでいた町も
同じように猟奇的な殺人事件があった

平和な町だった

しかし
ある時に中学校の校門に人間の首が置いてあった

そのことが全国ニュースになって
一躍有名な町になってしまった

町にはマスコミと警察で溢れかえり、毎日のように警察が家に来ては防犯のことや事件のことなどを聞いてきたり、外にでてはマスコミが取材してくる

受験の時だったので本当に苦痛だった

夜は6時以降ひとりで外にでると叱られる

周りをキョロキョロしながら走って家に帰った

犯人が捕まったが、14歳の中学生だった
このときの衝撃は忘れられない

ただ
このときはインターネットというのがなかったから情報というのも今ほど伝わらなかったが、今では被害者の親の顔やメールのやりとり、どんな毎日を送っていたかなんかも一気に知られてしまう

個人情報もない
全部オープンになる

気になるのは知る側の方でもあるが・・

被害者の親からすると
我が子が殺害されて悲しいうえに
勝手に個人情報がもれてしまう・・それが嘘だったどうだろうか・・

マスコミも相手のことを考えて伝えているようには思えない


年間に殺人事件はたくさんあるかもしれないが、だんだん理由もわからない本当に猟奇的殺人がある限り、周囲は恐怖だ

報道する側は被害者の心情も考えて報道してほしいと思う






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服装でなりたい自分になる・・

2015-08-21 19:23:27 | ・・・考える

私の身の回りで起きている興味深いこと

 

4歳になる姪っ子のことだ

プリキュアというのに興味があって家に行けばいろんなものがそろっている

お出かけするときなんかはリップグロスとマニキュアをかわいい鞄の中に入れる

リップグロスやマニキュアは子供用だ

 

最近の女の子の持ち物というのはすごいなと思う

 

普段は保育園に行っているので会うときはほとんど体操服である

その時は保育園で一生懸命遊んだのか、結構汚れている

 

その姪っ子だが、お出かけの時は某ブランド服を着てくる(ときもある)

そのときはあまり走り回らずちょっとおとなしくしている

衣服を身に着けたとたんに表情や態度までもお嬢様になるのだ

 

その見事なまでの真剣な表情にすっかり感心してしまうと同時に、

子どもでさえも自然に気分を変える手段として衣服を着ているのかと思ってしまう

 

私自身も、普段の生活は化粧もほとんどしないし、やぶれた服を着て子育てをしていることが多い

子育てしていると、子どもの食べこぼしやよだれなんかで服が汚れてしまうので

どうでもいい服を着ている

それがかえってぐうたらな生活になってしまうが、これはこれで好きではある

 

仕事の時はそうは言っていられない

きちんとした服を着る

 

仕事先の上司が服装に関して非常に厳しいからというのもあるが・・・

 

仕事の時も自分の好きな服を着ている

女性らしい服というよりかは、カッコいい服を着たい

自然と背筋も伸ばしている自分がいる

時折普段の生活が顔を出すときもあるが←転倒して足にアオタンができたり(笑)

これもまた服装が人の内面を及ぼす影響の大きさを表しているのかもしれない

 

あるときは緊張を保つように、ある時は開放するかのように

衣服には人の心が託されているようである

そして着ることによって気持ちが良い、こうなりたい自分に会えるのかもしれない

 

程度の差はあれ、衣服を変えるということは新しい気分、新しい自分を

手に入れることができる大きな魅力をもっているのではないだろうか

 

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