「おしん」みたいな嫁いじめの物語になってしまった。私はあまり興味がないが、古今東西、嫁いじめの話は女性に受けるのだろうか?
ヘルタ0-シャルケ2。後半立ち上がりはヘルタが攻めているように見える。あと、欧州サッカーはゴール前に選手が詰めていても後ろの方からシュートを打つシーンが多いと思った。シャルケが守りの姿勢に入ったせいか、後半はシャルケのペースが続いている。解説者によると、欧州サッカーではアウェイでは引き分けでも評価されるというが、守りの姿勢を続けていては、そのうち点を取られてしまう。しかし、終了間際になって、シャルケは守備で得点を守ろうという作戦を取ったようだ。「魔の終了間際5分」にシャルケに2点目が入った。ヘルタが最後の攻めに集中していたので、カウンターの守備に薄さが出たのは仕方がない。結果論だが、シャルケが得点を守りきって勝利した。
ヘルタ0-シャルケ1。細貝、内田選手先発試合。詳しく調べたわけではないが、欧州サッカーはディフェンダーから攻めを組み立てるというより、キーパーまたはディフェンダーがいきなり前線へボールを送ることが多いようだ。欧州では、たとえゴールの見込みがなくてもシュートを打つことが多いので、日本のチームも学ばなければならない。前半26分、シャルケがコーナーキックから得点を取った。前にも書いたが、欧州サッカーは攻守が激しく入れ替わる。内田選手が好セーブを見せていた。しかし、シャルケが得点を取ってから守りの姿勢になりかけているのが気になる。