ついに今日3月30日
プロ野球セリーグが開幕しました。
我が中日ドラゴンズは、新戦力の李ビョンギュ、中村ノリの連打で同点にし、さらに代打立浪が決勝打となるタイムリーを放ち、その後も連打を浴びせて7-3で勝利。
エース川上に白星もつき、最高のスタートを切ることになりました。
ナゴヤドームの一体感、僕も現地で味わいたかったなぁ。
こんばんわ、ファルコンです。
ではでは毎年恒例!!ファルコンの順位予想です!!!
セ・リーグ
1位 中日ドラゴンズ
2位 阪神タイガース
3位 横浜ベイスターズ
4位 東京ヤクルトスワローズ
5位 広島東洋カープ
6位 讀賣ジャイアンツ
まず、1位と2位は間違いないでしょう。20年後に今を振り返ったときに、2003年から10年間は中日・阪神の2強だったなぁと思うときがくるでしょう。
中日はスタメンの8人を固定して戦える強みに加え、磐石の先発陣、屈強な中継ぎ人、鉄壁の抑えがいるという非の打ち所がない戦力となっています。
偶然の産物ともいえる中村ノリの獲得は、結果的に流動的だったレフトのポジションを埋めることになりました。(森野がレフトに追い出された形になったため)
この位置が埋まることで、残念ながら現状で考えられる日本のベストメンバーになったのではないでしょうか。
いやぁ、ホントに残念です。
セ・リーグの灯を早々に消してしまったことをおわびします。
2位は阪神タイガース。
井川が抜けたとはいえ、もともと投手の頭数はあるチームなので誰かが出てくる期待感があります。
今岡の復活がなされ、鉄人金本の活躍、あと見逃せないのは鳥谷の充実です。これらが合わされば脅威といえるでしょう。
3位は横浜ベイスターズ
相変わらず投手陣に不安は残りますが、工藤が加入したことで他の投手への好影響は大きなものがあるでしょう。
打撃陣は村田・吉村を始めとした和製大砲が充実期に入れるかどうかが焦点。二人で80発くらいを期待したいところです。
4位東京ヤクルトスワローズ
気づけばAクラスというチームですが、優勝争いに絡むには一枚も二枚も足りない印象。今年もAクラスなるかどうかが目標になるでしょう。
5位広島東洋カープ
今年も特に大きなチェックポイントはなし。前田が開幕に間に合わなかったのが残念です。
6位讀賣ジャイアンツ
チームとしてのまとまりが激しく疑問。原監督のカリスマも薄れた印象で、推せる要因がない。1番ヨシノブはいいですね。
今年はクライマックスシリーズがありますから、下位4チームの3位争いも熾烈なものになりそうです。最後まで楽しめるのがいいですね。
ではパ・リーグ
1位 西武ライオンズ
いろいろと雑音で大変な一年になりそうですが、何だかんだ言って地力が上位。今年も優勝争いを繰り広げてくれるでしょう。
2位 ソフトバンクホークス
すっかり悲劇のチームの印象が定着したソフトバンク。小久保・多村の加入で打線はさらに厚みが増した。投手陣も磐石ながら・・・運がないチームは優勝できまい。
3位 オリックスバファローズ
巷では最下位予想が多いですが、ローズの加入でチームに勢いがある。投手陣はたよりないものの、いてまえ打線の復活でそれを上回りたい。
4位 北海道日本ハムファイターズ
小笠原・新庄が抜けたとはいえ、森本から始まる打線にはリズムがある。セギノールの破壊力に、新外国人のグリーンがどう触発されるか。優勝争いも十分ある。
5位 千葉ロッテマリーンズ
投手陣の高齢化が否めない。エース清水も全幅の信頼感は置けず、渡辺の復調が鍵を握りそう。打線も去年と代わり映えしない。いい加減大砲が欲しい。
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス
打線のつながりは問題なし。鉄平を始めとした6人程度が3割を残せる。しかしいかんせん投手力が底辺。田中への期待は大きいが、高卒に全てを負わせるのは辛い。
<去年の結果報告>
では去年のファルコン予想とその結果を見てみましょう!
ファルコン予想-結果
1位:中日-中日
2位:横浜-阪神
3位:阪神-東京
4位:讀賣-讀賣
5位:広島-広島
6位:東京-横浜
ヤクルトと横浜の順位を大きく間違えたくらいで、あとは3チーム的中!!
パリーグ編
1位:千葉-ハム
2位:西武-西武
3位:孫鷹-孫鷹
4位:猛牛-千葉
5位:ハム-猛牛
6位:東北-東北
こちらも日本ハムとロッテの順位を間違えたくらいで、あとは3チーム的中!!
とはいえ優勝チームを間違えたら意味がありません。。
果たして今年のプロ野球はどうなるのか??
楽しみですね!!!
ではまた
プロ野球セリーグが開幕しました。
我が中日ドラゴンズは、新戦力の李ビョンギュ、中村ノリの連打で同点にし、さらに代打立浪が決勝打となるタイムリーを放ち、その後も連打を浴びせて7-3で勝利。
エース川上に白星もつき、最高のスタートを切ることになりました。
ナゴヤドームの一体感、僕も現地で味わいたかったなぁ。
こんばんわ、ファルコンです。
ではでは毎年恒例!!ファルコンの順位予想です!!!
セ・リーグ
1位 中日ドラゴンズ
2位 阪神タイガース
3位 横浜ベイスターズ
4位 東京ヤクルトスワローズ
5位 広島東洋カープ
6位 讀賣ジャイアンツ
まず、1位と2位は間違いないでしょう。20年後に今を振り返ったときに、2003年から10年間は中日・阪神の2強だったなぁと思うときがくるでしょう。
中日はスタメンの8人を固定して戦える強みに加え、磐石の先発陣、屈強な中継ぎ人、鉄壁の抑えがいるという非の打ち所がない戦力となっています。
偶然の産物ともいえる中村ノリの獲得は、結果的に流動的だったレフトのポジションを埋めることになりました。(森野がレフトに追い出された形になったため)
この位置が埋まることで、残念ながら現状で考えられる日本のベストメンバーになったのではないでしょうか。
いやぁ、ホントに残念です。
セ・リーグの灯を早々に消してしまったことをおわびします。
2位は阪神タイガース。
井川が抜けたとはいえ、もともと投手の頭数はあるチームなので誰かが出てくる期待感があります。
今岡の復活がなされ、鉄人金本の活躍、あと見逃せないのは鳥谷の充実です。これらが合わされば脅威といえるでしょう。
3位は横浜ベイスターズ
相変わらず投手陣に不安は残りますが、工藤が加入したことで他の投手への好影響は大きなものがあるでしょう。
打撃陣は村田・吉村を始めとした和製大砲が充実期に入れるかどうかが焦点。二人で80発くらいを期待したいところです。
4位東京ヤクルトスワローズ
気づけばAクラスというチームですが、優勝争いに絡むには一枚も二枚も足りない印象。今年もAクラスなるかどうかが目標になるでしょう。
5位広島東洋カープ
今年も特に大きなチェックポイントはなし。前田が開幕に間に合わなかったのが残念です。
6位讀賣ジャイアンツ
チームとしてのまとまりが激しく疑問。原監督のカリスマも薄れた印象で、推せる要因がない。1番ヨシノブはいいですね。
今年はクライマックスシリーズがありますから、下位4チームの3位争いも熾烈なものになりそうです。最後まで楽しめるのがいいですね。
ではパ・リーグ
1位 西武ライオンズ
いろいろと雑音で大変な一年になりそうですが、何だかんだ言って地力が上位。今年も優勝争いを繰り広げてくれるでしょう。
2位 ソフトバンクホークス
すっかり悲劇のチームの印象が定着したソフトバンク。小久保・多村の加入で打線はさらに厚みが増した。投手陣も磐石ながら・・・運がないチームは優勝できまい。
3位 オリックスバファローズ
巷では最下位予想が多いですが、ローズの加入でチームに勢いがある。投手陣はたよりないものの、いてまえ打線の復活でそれを上回りたい。
4位 北海道日本ハムファイターズ
小笠原・新庄が抜けたとはいえ、森本から始まる打線にはリズムがある。セギノールの破壊力に、新外国人のグリーンがどう触発されるか。優勝争いも十分ある。
5位 千葉ロッテマリーンズ
投手陣の高齢化が否めない。エース清水も全幅の信頼感は置けず、渡辺の復調が鍵を握りそう。打線も去年と代わり映えしない。いい加減大砲が欲しい。
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス
打線のつながりは問題なし。鉄平を始めとした6人程度が3割を残せる。しかしいかんせん投手力が底辺。田中への期待は大きいが、高卒に全てを負わせるのは辛い。
<去年の結果報告>
では去年のファルコン予想とその結果を見てみましょう!
ファルコン予想-結果
1位:中日-中日
2位:横浜-阪神
3位:阪神-東京
4位:讀賣-讀賣
5位:広島-広島
6位:東京-横浜
ヤクルトと横浜の順位を大きく間違えたくらいで、あとは3チーム的中!!
パリーグ編
1位:千葉-ハム
2位:西武-西武
3位:孫鷹-孫鷹
4位:猛牛-千葉
5位:ハム-猛牛
6位:東北-東北
こちらも日本ハムとロッテの順位を間違えたくらいで、あとは3チーム的中!!
とはいえ優勝チームを間違えたら意味がありません。。
果たして今年のプロ野球はどうなるのか??
楽しみですね!!!
ではまた
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