つれづれなるマーマニー

ヨノナカ ヲ オウ ケンメイニ

交流戦終了

2005年06月19日 23時20分21秒 | プロ野球
今日のお客さんはお医者さんでした

めちゃくちゃいい人でしたよ

あんな人なら主治医にしたいですね


奥さんと来ていたのですが

奥さんには「タカオさん♪」と呼ばれ

奥さんのことは「ミキちゃん♪」と呼ぶラブラブ夫婦でした


たぶん歳は50代半ばくらいですかね

僕と同い年の息子がいるそうです


歳とってもラブラブなのっていいですよね

傍から見てるとなんだかなぁって感じでしたけど





こんばんわ。ファルコンです。





5月6日から始まったセパ交流戦もついに昨日終了しました


我らが中日ドラゴンズはウッズの離脱、投手陣の不調があって6つ負け越し

セリーグの3位にまで落ちてしまいました


まあそれは置いておいて


やはり真新しい対決が数多くあるということで

なかなか盛り上がったのではないかなと思います


ただ

予想通りパリーグは観客数を増やし

セリーグは観客数を減らしました


全体的に見るとわずか3%の観客増ということになりました


巨人・阪神に頼る集客ではやはり限界があり

このまま来年以降同じように続けるようであれば

3年後には元に戻るか元より観客が減るでしょう


球場の大きい甲子園や福岡ヤフードーム、東京ドーム、ナゴヤドームを持つ4球団は観客数が多く

逆に一番小さい広島市民球場の広島は観客数が少ないです


また、球場が大きくても遠いので自分のチームのファンしか呼べない

札幌ドームの北海道日本ハムはあまり観客数の増減がありませんでした


つまり

観客数を増やすには[自チームのファン+相手チームのファン]を増やす必要があります


ただし

阪神ファンばかり来てしまうとか巨人ファンばかり来てしまうなどで

[自チームのファン30%+相手チームのファン70%]では純粋な観客増とは呼べないでしょう

まずは自チームのファンの開拓を最優先にすべきですね


そこで一つ言いたいのが横浜ベイスターズに関して


横浜は交流戦中の観客動員数が12球団中最下位

1試合平均わずか11000人ほどしか動員していません


横浜はファンが少ないのでしょうか


そんなことはないはずです

ライトスタンドのあの熱狂的な応援はファンがいるからこそだと思います


横浜ファンの皆さん

ちゃんと球場に足を運んで応援しましょう


プロ野球改革の一翼はファンが背負っているはずです




なんか結論がよくわかりませんね、すいませんzzz





ではまた