夏休みに入る前に、今自分は、どのくらい泳ぐことができるか、低学年、高学年とも検定を実施しました。この級を出発点として、夏休みのプールで練習し、さらに上達してほしいと願っています。
鳩森小の水泳の級は、1・2年と3年生以上で異なります。顔や頭を水につけるところからスタートする1・2年生は、次のような段階を踏んでいます。
10級(かたまでしずんであるける・プールのよこ)→9級(かおをつけられる・5かぞえる)→8級(いしひろいができる・あたまをいれて)→7級(つかまってふしうきができる)→‥‥‥→3級(10メートルおよげる・どんなおよぎ、かたちでもよい)→‥‥‥→1級(25メートルおよげる・どんなおよぎ、かたちでもよい)
3年生以上は、次のような段階を踏んでいます。
10級(顔をつけられる・5かぞえる)→9級(ふしうきができる)→8級(けのびができ、ばた足等ですすめる)→7級(10m泳げる・どんな泳ぎ、かたちでもよい)→‥‥‥→5級(25m泳げる・どんな泳ぎ、かたちでもよい)→4級(50m泳げる・どんな泳ぎ、かたちでもよい)となっています。そして、3級からはクロールコースと平泳ぎコースがあります。
3級(クロール25mか平泳ぎ25m)→2級(クロール25m30秒以内か平泳ぎ25メートル35秒以内)→1級(クロール50mか平泳ぎ50m)となっています。
しかし、これで終わりではなく、さらに特級3→特級2→特級1があります。特級1は、クロール50m50秒以内か平泳ぎ50m60秒以内となっています。
このように、階段を一段ずつ上がっていくように級を設定し、泳ぎが上達する喜びがもてるように、また、目標をもって意欲的に練習ができるように配慮しています。
夏休みには、外部の専門の指導員も入り、きめ細かい指導を行います。小学校のうちに泳ぎをマスターするため、ぜひ大勢参加してほしいと願っています。(7月21日 校長)
鳩森小の水泳の級は、1・2年と3年生以上で異なります。顔や頭を水につけるところからスタートする1・2年生は、次のような段階を踏んでいます。
10級(かたまでしずんであるける・プールのよこ)→9級(かおをつけられる・5かぞえる)→8級(いしひろいができる・あたまをいれて)→7級(つかまってふしうきができる)→‥‥‥→3級(10メートルおよげる・どんなおよぎ、かたちでもよい)→‥‥‥→1級(25メートルおよげる・どんなおよぎ、かたちでもよい)
3年生以上は、次のような段階を踏んでいます。
10級(顔をつけられる・5かぞえる)→9級(ふしうきができる)→8級(けのびができ、ばた足等ですすめる)→7級(10m泳げる・どんな泳ぎ、かたちでもよい)→‥‥‥→5級(25m泳げる・どんな泳ぎ、かたちでもよい)→4級(50m泳げる・どんな泳ぎ、かたちでもよい)となっています。そして、3級からはクロールコースと平泳ぎコースがあります。
3級(クロール25mか平泳ぎ25m)→2級(クロール25m30秒以内か平泳ぎ25メートル35秒以内)→1級(クロール50mか平泳ぎ50m)となっています。
しかし、これで終わりではなく、さらに特級3→特級2→特級1があります。特級1は、クロール50m50秒以内か平泳ぎ50m60秒以内となっています。
このように、階段を一段ずつ上がっていくように級を設定し、泳ぎが上達する喜びがもてるように、また、目標をもって意欲的に練習ができるように配慮しています。
夏休みには、外部の専門の指導員も入り、きめ細かい指導を行います。小学校のうちに泳ぎをマスターするため、ぜひ大勢参加してほしいと願っています。(7月21日 校長)