今年は、地域の方からりっぱな笹をいただき全校で1本に飾りました。彦星と織り姫星が1年に1回だけしか会うことができないという話は切ないですが、夜空の星に夢を抱き、願い事をしたくなります。
短冊には子ども達のいろいろな願いが書かれていました。「ロボットを作る人になりたい」「東京一のケーキやさんになりたい」「映画監督になりたい」「スポーツの選手(野球、テニス、サッカーなど)になりたい」など将来のことを書いた子、「塾の宿題が早く終わるように」「算数の最難関に行けますように」など勉強のことを書いた子、「家族みんなが健康でいられるように」と書いた子、「みんな友達でいられますように」と書いた子など様々でした。将来の夢から、今の切実な願いまで、子ども達の気持ちがとてもよく表れていました。
将来のことを考えたり、今の自分を改めて振り返ってみたりすることは、気持ちを新たにすることに通じると思います。七夕の行事は、日々の生活の中の小さな節目になっているのではないでしょうか。日本の伝統的な風習として、いつまでも残していきたいと思います。(校長 逸見明男)
短冊には子ども達のいろいろな願いが書かれていました。「ロボットを作る人になりたい」「東京一のケーキやさんになりたい」「映画監督になりたい」「スポーツの選手(野球、テニス、サッカーなど)になりたい」など将来のことを書いた子、「塾の宿題が早く終わるように」「算数の最難関に行けますように」など勉強のことを書いた子、「家族みんなが健康でいられるように」と書いた子、「みんな友達でいられますように」と書いた子など様々でした。将来の夢から、今の切実な願いまで、子ども達の気持ちがとてもよく表れていました。
将来のことを考えたり、今の自分を改めて振り返ってみたりすることは、気持ちを新たにすることに通じると思います。七夕の行事は、日々の生活の中の小さな節目になっているのではないでしょうか。日本の伝統的な風習として、いつまでも残していきたいと思います。(校長 逸見明男)