本校のリレーは、全員で行います。1~3年の低学年リレーと4~6年の高学年リレーです。それぞれ4チームをつくります。低学年は、1年生からスタートし、2年生、3年生にバトンをつないでいきます。高学年は、スタートとアンカーは6年生がつとめ、間の走る順番は、各チーム毎に子ども達が決めます。作戦をたてるわけです。写真は高学年の練習の様子です。走る速さだけでなく、コーナーワーク、バトンの受け渡しも影響します。徒競走とともに、子ども達の走る姿を見るのが楽しみです。(5月31日 校長)
本校伝統の全校ダンスの練習をしています。4・5・6年生の全校ダンスの係の子ども達が、振り付けを考え、全校に教えます。写真は、校庭の真ん中で、お手本を示し、覚えてもらっているところです。休み時間も、広い部屋で教えています。このように本校の運動会では、子ども達の主体的な取り組みを大事にしています。(5月30日 校長)
全体練習が始まりました。全校で行う入場行進、開閉会式、応援、大玉送りなどを行います。写真は、入場のトップを切る応援団です。気持ちを引き締め、闘志を高め、堂々と歩きます。最近、他地区の中学校の先生から、「行進ができないので、入場行進を止めました。」という話を聞きました。音楽に合わせ、速さを調整して、並んで歩くことも、身体能力の一つです、また、始めに、心を一つにして行進することは、緊張感を高め、運動会に臨む心構えを作ります。当日は、ぜひ行進の様子も見て欲しいと思います。(5月29日 校長)
青森県で生まれた民舞「荒馬」に、3・4年生が挑戦しています。一番始めに、詳しい先生を外部から招き教わりました。担任の先生も踊り方や太鼓のたたき方を勉強しました。民舞特有のリズムや仕草を子ども達はどんどん覚えていきました。荒馬の衣装の準備も保護者の皆様にご協力いただき完成間近です。運動会は、いろいろなリズムや仕草を体験したり、見たり聞いたりできる場でもあります。(5月28日 校長)
1・2年生が、歌舞伎の独特の仕草を取り入れた踊りに挑戦しています。題して「いざや カブかん!」。歌舞伎役者、市川染五郎氏の踊る様子を映像で見ながら動きを練習しています。七化八化(ななばけやばけ)、月夜の蛙や狐の奴、その他いろいろ、なりきって踊っています。なりきることは身体表現の楽しさであり、基礎になります。あと1週間、歌舞伎の所作をさらに磨いていきます。(5月25日 校長)
今年も、5・6年生が組体操を行います。1人技、2人技、3人技…と練習をしています。お互いの力の入れ方や呼吸の合わせ方がむずかしく、まさに練習あるのみです。自分勝手ではできません。体を鍛えるだけでなく、協力し合うことも学びます。本番では、音楽に合わせて、様々な技を演じます。(5月24日 校長)
3年生以上で応援団ができました。全校朝会の時に、応援団員が前に出て、一人一人自己紹介し、決意や抱負を語りました。マイクなし、全校に聞こえる声でした。人前でもしっかり話ができるのは、鳩森小の特色です。日頃から「表現」することを重視し、話す場や機会を確保しています。低学年は、高学年の姿を見て自然に学んでいます。
これから6年生の応援団長を中心に、中休みや放課後、応援団員は練習をします。鳩森小の応援団は、声、動作、リズム、どれも力強く、その伝統は代々受け継がれています。(5月23日 校長)
これから6年生の応援団長を中心に、中休みや放課後、応援団員は練習をします。鳩森小の応援団は、声、動作、リズム、どれも力強く、その伝統は代々受け継がれています。(5月23日 校長)
PTA校外部が中心となり、通学路の安全点検を実施しました。原宿警察署交通課・区役所土木部道路課の方々に来ていただき、PTA・学校職員といっしょに通学路を4つの班に分かれて、危険箇所があるかどうか実際に歩きながら点検しました。途中、住民の方から普段の様子について情報を寄せていただいた班もありました。学校に戻った後、点検結果を報告し合い、警察から指導してもらうことや道路課で検討してもらうこと、子ども達に注意を呼びかける必要があることなどが話し合われました。
警察、行政、地域、PTA、学校が一体となって子ども達の安全を守る取り組みです。(5月22日 校長)
警察、行政、地域、PTA、学校が一体となって子ども達の安全を守る取り組みです。(5月22日 校長)
鳩森八幡神社の能楽殿で開催されました鳩森薪能の冒頭で、本校の13名の子ども達が連吟(謡曲の一部を声を合わせて謡う)を披露しました。4月より週1回、能の先生に教わってきました。謡の独特の節回しから礼儀作法までしっかり覚え、本番では声も作法もぴったり合って演じることができました。日本の伝統芸能を体全体で感じ取る貴重な体験でした。
本校では、お茶や生け花の体験教室も開いています。日本の伝統文化を大事にしていくためには、体験することによって、その心を感じることが一番だと思います。今後もこのような体験を教育活動の中で大事にしていきます。(5月21日 校長)
本校では、お茶や生け花の体験教室も開いています。日本の伝統文化を大事にしていくためには、体験することによって、その心を感じることが一番だと思います。今後もこのような体験を教育活動の中で大事にしていきます。(5月21日 校長)
6月2日(土)の運動会に向けて練習が始まっています。鼓笛の練習は、主に早朝に行っています。楽器の練習は音楽室で行い、校庭では、パレードの隊形を楽器なしで行っています(写真)。早朝から校庭で音を出さないようにしています。どの練習にも子ども達は積極的に参加しています。
本校の鼓笛隊は4年生から6年生までの子ども達全員で創り上げています。本番に向け、楽器の演奏やパレードの隊形をさらに練習していきます。
鳩森小の運動会は、子ども達の活躍する場がたくさんあります。今後、運動会に向けて、いろいろな練習や準備の様子を紹介していきます。(5月18日 校長)
本校の鼓笛隊は4年生から6年生までの子ども達全員で創り上げています。本番に向け、楽器の演奏やパレードの隊形をさらに練習していきます。
鳩森小の運動会は、子ども達の活躍する場がたくさんあります。今後、運動会に向けて、いろいろな練習や準備の様子を紹介していきます。(5月18日 校長)