12日(水)の朝、児童集会がありました。集会委員会の児童が音頭を取り、全校で「ふやしおに」をしました。紅白帽を紅にした鬼が1人います。他の子は全員帽子を白にして逃げます。タッチされると鬼になり帽子を紅にします。タッチした子は鬼のままです。次々に鬼が増えていきます。わずか数分で、みるみるうちに紅い帽子が増えていきました。最後に残った子が勝ちです。
大変シンプルなルールの鬼ごっこですが、1年生から6年生まで、逃げ回り、追いかけ回り、学年に関係なくタッチし合い大興奮、汗を一杯かいて楽しみました。学年を越えて仲良しの鳩森小学校ならではの雰囲気でした。
それにつけても「鬼ごっこ」は遊びの中で人気があります。今、どんな鬼ごっこがあるのか改めて聞いてみました。
「こおりおに、たかおに、きおに、ばななおに、いろおに、ぶたおに、はなおに、 さるおに、なぞおに、手つなぎおに‥‥」
と、次々に教えてくれました。
役割が入れ替わること、ルールがやさしいこと、にげたりおいかけたりするところにスリルと興奮があること、人数に決まりなくできること、そんなところに鬼ごっこの魅力があると思います。
年上の子が年下の子をちょっと気づかいながら、みんないっしょになって、一定のルールのもとで鬼ごっこができることも、学校の役割の一つではないかと改めて思いました。(7月14日 校長)
大変シンプルなルールの鬼ごっこですが、1年生から6年生まで、逃げ回り、追いかけ回り、学年に関係なくタッチし合い大興奮、汗を一杯かいて楽しみました。学年を越えて仲良しの鳩森小学校ならではの雰囲気でした。
それにつけても「鬼ごっこ」は遊びの中で人気があります。今、どんな鬼ごっこがあるのか改めて聞いてみました。
「こおりおに、たかおに、きおに、ばななおに、いろおに、ぶたおに、はなおに、 さるおに、なぞおに、手つなぎおに‥‥」
と、次々に教えてくれました。
役割が入れ替わること、ルールがやさしいこと、にげたりおいかけたりするところにスリルと興奮があること、人数に決まりなくできること、そんなところに鬼ごっこの魅力があると思います。
年上の子が年下の子をちょっと気づかいながら、みんないっしょになって、一定のルールのもとで鬼ごっこができることも、学校の役割の一つではないかと改めて思いました。(7月14日 校長)