スレッジホッケー20試合+NHLカナックスーレッドウィングス戦
全部見届けてきました。
帰りのバンクーバー空港のスポーツバーでは
日本-アメリカの決勝戦が流れていました。
日本チーム良くやってくれました。
NHLの帰りに在住の方で
奥さんはカナダ人の方が、JAPANのジャンパーを見つけて
声をかけてきました。カナダ-日本戦を見て感激したそうで
カナダのスポーツキャスターも日本を絶賛していたそうです。
そして、かなり奥さんが興奮気味に「誇りに思う」と
言っていると旦那さんが通訳してくれました。
オリンピックやレッドウィングス戦を見てきて
アウェーのチームがシュートを打ったときの
大ブーイングは凄かったですが
パラのカナダ戦はブーイングが一度もありませんでした。
カナダ人がいかにスレッジホッケーの選手に対して
「敬意」を払っているのかってことが感じられ感動でした。
カナダが負けてもスタンディングオーベーションで
選手たちを称えてました。
本日日本チームは成田に到着します
これからも応援ヨロシク御願い致します。
で、「アウェーのチームがシュートを打ったときの大ブーイング」とのことですが、それはカナックスのゴーリーがパックをキャッチした時に起こった「ブーイング」ではありませんか?
だとするとそれはブーイングではなく、カナックスのゴーリーであるLuongo選手を応援&讃えるためにみんなが「ル~~」と低く声を出しているのです。
Roberto Luongo
http://canucks.nhl.com/club/player.htm?id=8466141
オリンピックの決勝でも、これを知らないアメリカ人が「ブーイングされた」と勘違いしてました。
そうなんですか、確かに
スターティングラインナップでで
Luongo選手が紹介された時にも
ブーイングがあったので、ホームチームの
選手なのに何故なんだろうって
思っていたんですが、そういうこと
だったんですね。
ありがとうございました。