北米のアイススレッジホッケー事情

上原選手から借りたカナダ遠征の時にビデオを見ています。
かなりちっちゃなジュニア子供たちがスレッジホッケーのリーグ戦を
行っているようで、障害の重い子には健常者のスケーターが
後ろからアシストして試合ができるスレッジを使ってました。

上原選手は「あの子トシくんより早い」っていってたぞ・・・
確かにあの狭いブレードに良く乗ってるけど・・・・怒れトシくん
国技とはいえ、アメリカといい、選手層の厚さがうらやましいです
日本ももっと競技人口が増えるといいんですが・・・

しかし飛行機の中の日本若手３人組の会話・・・あほやで～

北米では、オタワ・モントリオール・トロント・シカゴの
４チームをオリジナルシックスとしてプロ・セミプロリーグ
ＮＳＨＬ（ナショナルスレッジホッケーリーグ）が動き出して
います。

６月にシカゴで行われるエキジビションには
日本チームからも数名シカゴチームとして出場するようです