あいのうた最終話「あなたに会えてよかった」

あいのうた、ついに最終話

結局わずかな奇跡に希望をつないだエンディングって

感じだったけど、このドラマにはふさわしかったと思う

最後までほのぼのとした空気を残したまままで

ここち良い感動を残してくれました。


クリスマスパーティーでの亜希ちゃん役の子

熱演でしたね。みんなをほろりとさせてました。


愛ちゃんが母親に感謝を出来るように

なったってのは片岡の無償の愛の賜物ですね。

教会の雪のシーンはめちゃ綺麗でした

あのイルミネーション、ソルトレークのテンプルスクウェア

のイルミネーション思い出しました。


その後のってところで、せっかく房子に打明けた飯塚、

最後まで哀しい奴だった君は・・・・けどいい味出してたよ

ももこも、ようやく気づいてもらえて良かった。


今週の名台詞

でもね、これだけは覚えていて

人間はね、命があるから生きているんじゃなくて

生きたいからそのために命があるの

牧野医師


お母さん、あなたはどこで誰とクリスマスを迎えていますか？

私はあなたに愛されないことを恨んできたけど今は違います

きっとあなたも愛されたことがなかったんじゃないかと

だから愛し方がわからなかったんじゃないかと

そう思うようになりました・・・愛する人のおかげで

ありがとう私を生んでくれて・・・

あなたが生んでくれたから

私は愛する人とめぐり会うことが出来ました


愛ちゃん


こうやって笑って生きてさえいれば、ありえない奇跡だって

起きてしまうかもしれない

だって、一度は死のうとした私が今こうしているのだって

奇跡みたいなものだから

愛ちゃん