Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

4月1日 チェコ-エストニア戦 その2

2008-06-17 23:21:05 | 2008世界選手権

4月1日 第1試合Bグループ

チェコ     1-0-1=2
エストニア  1-0-0=1 
得点(チ)BERGER GEIER (エ)TITSU
アシスト(チ)GEIER KVOCH(エ)JARLOKOV

試合は、第1ピリオド 1分過ぎチェコBERGERが

ゴール前の混戦から先制点


しかし、第1ピリオド終了間際の13分過ぎ

エストニアTITSUが、倒れ込みながら必死で



セービングするVAPENKAのキャッチャーを

かわして、同点のシュートを放ちゴールマウスの

ネットを揺らし振り出しに戻し終了


第2ピリオドはチェコが攻勢を強めるが

両チーム得点が入らず1-1のまま第3ピリオドへ


第3ピリオドはほぼ互角の戦いを繰り広げるが

チェコが6分過ぎにGEIERのゴールで再びリード



そのまま逃げ切りファイナル進出とAプール昇格を決めた



ブルーラインに整列して肩を組むチェコチーム



そのまま、国旗掲揚と国歌が流れる



さらに感極まって、スタンドに向って

何度も雄たけびを上げるチェコチーム







来年の世界選手権Aプールでは日本代表チームは、

このホッケー大国とも、2010バンクーバー

パラリンピック出場を懸けて、合い見えることとなる・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする