今日は昨日手に入れたCapsuleのもう一枚のアルバムをご紹介します☆
L.D.K Lounge Designers Killer/Capsule
1 空飛ぶ都市計画
2 テレポテーション
3 Lounge Designers Killer
4 twinkle Twinkle Poppp!
5 tiC taC
6 アンテナ
7 グライダー
8 人類の進歩と調和
9 do Do Pi Do
10 fin.
11 jelly
アタシが気に入ったのは1、2、4、7、8、11曲目。
1曲目「空飛ぶ都市計画」は歌詞らしい歌詞はほとんどない。入ってる声って、ほとんどメロディをなんとなく口ずさむこしじまさんの声。あと日本語じゃない言葉で何かを呟いてる声が入ってるんですけど、これは・・・フランス語かな？
イントロはアドベンチャーRPGゲームの始まりのムービーとかで使われそうな、ちょっと暗い風が吹くような音ですねぇ。こういうインストゥルメンタル系好きな人にはオススメかなー。
2曲目「テレポテーション」のイントロはいきなりウィスパーボイスと機械音。この機械音はねぇ・・・なんて説明しようか・・・そうだねぇ・・・ファミコン音楽に近いかな。８bitなYMCK系。そしてそのあとに凄い早さのドラム。これはアタシの好きなドラムのリズム（笑）人間の力じゃ絶対叩けないスネアの打ち込み。（あーでも、ドラムロールにすれば間に合うかな）テンポ早くてシンバルたくさんっていうところにウィスパーボイス（しかもなんかささやいてるような透き通った薄いカワイイ声。）が入ってくる。ハイテンポでドラムが効いててエレクトロなのが好きな人にはいいと思う。こういう曲ホント好き・・・飽きない。
8曲目の「人類の進歩と調和」は6曲目の「アンテナ」の音が入ってます。「アンテナ」自体26秒しかないんですけど、これも音だけ。なんかの通信してるような音。エレクトロニカを聴き慣れてない人がコレだけ聴いたら不気味に思うかも。
「アンテナ」にちょっとテンポの速いアタシが好きな感じ（ようは、一つのフレーズにバスドラをたくさん入れたドラムの音ってことです）のドラムを入れて、さらに風の音の様に聞こえるハミング（ウィスパーボイス）を合わせてます。
歌詞は、「地球とその地球に住む人間がどうしたらいつも笑って暮らせるのか、どうしたら大切なものを守れるか」みたいなことを言ってます。でも途中からひたすら同じ英語フレーズばかり歌ってるんで・・・。
その英語のフレーズは「progres and harmony of human happy」というフレーズ。タイトルですね。「人間の幸せへの進歩と調和」。
アタシ達リスナーへの問いかけ、平和への願いを込めていると解釈したいですね。
まぁたぶん、そのままの直訳で合ってると思いますけど、この曲に込めた想いの全ては、作者である中田ヤスタカさん自身とそのヤスタカさんの言葉を歌い上げるこしじまさんにしかわからないですから。。。
11曲目の「jelly」はクセのあるメロディと機械かませまくりなウィスパーボイスで構成されてます。ウィスパーボイス・・・人工合成音って表し方のほうが近いかも。他の曲のウィスパーボイスよりは明らかに機械的で響く声（やっぱ音？）。
最後にこんなフックのある曲をチョイスしてくるっていうのは、さすが中田ヤスタカ！！インテリアポップミュージックの代表曲になると思うなぁ。iTMSでもjellyをダウンロードする人は凄く多いみたい。これ聴いて、これからのCapsule作品が待ち遠しくなっちゃったよ・・・。
たぶん、これ一回聴いたら耳から離れなくなると思いますよ。サビの最後のフレーズ、「ぷるぷるまるで赤色のジェリー」っていうところ。このフレーズの部分が一番クセのあるところなので。音の高低差がない平坦なメロディで、逆に目立つんです。そして一息で歌いきる。この間の無さがまた目立つ。いいねぇ・・・
一晩悩んだんです。
このCapsuleをどうやったらわかりやすくわかってもらえるか。
見つけました。
インテリアポップミュージックでエレクトロニカ。
曲調も一番近いのはピチカートファイヴかな。こしじまさんの服装とかも。
（これはアタシが思ったことなので、ほんと、もう、どっかで試聴してもらうのが一番なんですけど。）
Capsuleほんと良いです。
聴くだけでおしゃれでモダンな家具に囲まれたお部屋にいる気分になれちゃいます♪
家具屋さん行きたくなってきた・・・行こ・・・間接照明欲しい・・・
いや・・・家具屋さんよりも・・・ヴィレッジヴァンガードYahoo！店見てこよ・・・そのほうが・・・安いかも・・・（笑）
L.D.K Lounge Designers Killer/Capsule
1 空飛ぶ都市計画
2 テレポテーション
3 Lounge Designers Killer
4 twinkle Twinkle Poppp!
5 tiC taC
6 アンテナ
7 グライダー
8 人類の進歩と調和
9 do Do Pi Do
10 fin.
11 jelly
アタシが気に入ったのは1、2、4、7、8、11曲目。
1曲目「空飛ぶ都市計画」は歌詞らしい歌詞はほとんどない。入ってる声って、ほとんどメロディをなんとなく口ずさむこしじまさんの声。あと日本語じゃない言葉で何かを呟いてる声が入ってるんですけど、これは・・・フランス語かな？
イントロはアドベンチャーRPGゲームの始まりのムービーとかで使われそうな、ちょっと暗い風が吹くような音ですねぇ。こういうインストゥルメンタル系好きな人にはオススメかなー。
2曲目「テレポテーション」のイントロはいきなりウィスパーボイスと機械音。この機械音はねぇ・・・なんて説明しようか・・・そうだねぇ・・・ファミコン音楽に近いかな。８bitなYMCK系。そしてそのあとに凄い早さのドラム。これはアタシの好きなドラムのリズム（笑）人間の力じゃ絶対叩けないスネアの打ち込み。（あーでも、ドラムロールにすれば間に合うかな）テンポ早くてシンバルたくさんっていうところにウィスパーボイス（しかもなんかささやいてるような透き通った薄いカワイイ声。）が入ってくる。ハイテンポでドラムが効いててエレクトロなのが好きな人にはいいと思う。こういう曲ホント好き・・・飽きない。
8曲目の「人類の進歩と調和」は6曲目の「アンテナ」の音が入ってます。「アンテナ」自体26秒しかないんですけど、これも音だけ。なんかの通信してるような音。エレクトロニカを聴き慣れてない人がコレだけ聴いたら不気味に思うかも。
「アンテナ」にちょっとテンポの速いアタシが好きな感じ（ようは、一つのフレーズにバスドラをたくさん入れたドラムの音ってことです）のドラムを入れて、さらに風の音の様に聞こえるハミング（ウィスパーボイス）を合わせてます。
歌詞は、「地球とその地球に住む人間がどうしたらいつも笑って暮らせるのか、どうしたら大切なものを守れるか」みたいなことを言ってます。でも途中からひたすら同じ英語フレーズばかり歌ってるんで・・・。
その英語のフレーズは「progres and harmony of human happy」というフレーズ。タイトルですね。「人間の幸せへの進歩と調和」。
アタシ達リスナーへの問いかけ、平和への願いを込めていると解釈したいですね。
まぁたぶん、そのままの直訳で合ってると思いますけど、この曲に込めた想いの全ては、作者である中田ヤスタカさん自身とそのヤスタカさんの言葉を歌い上げるこしじまさんにしかわからないですから。。。
11曲目の「jelly」はクセのあるメロディと機械かませまくりなウィスパーボイスで構成されてます。ウィスパーボイス・・・人工合成音って表し方のほうが近いかも。他の曲のウィスパーボイスよりは明らかに機械的で響く声（やっぱ音？）。
最後にこんなフックのある曲をチョイスしてくるっていうのは、さすが中田ヤスタカ！！インテリアポップミュージックの代表曲になると思うなぁ。iTMSでもjellyをダウンロードする人は凄く多いみたい。これ聴いて、これからのCapsule作品が待ち遠しくなっちゃったよ・・・。
たぶん、これ一回聴いたら耳から離れなくなると思いますよ。サビの最後のフレーズ、「ぷるぷるまるで赤色のジェリー」っていうところ。このフレーズの部分が一番クセのあるところなので。音の高低差がない平坦なメロディで、逆に目立つんです。そして一息で歌いきる。この間の無さがまた目立つ。いいねぇ・・・
一晩悩んだんです。
このCapsuleをどうやったらわかりやすくわかってもらえるか。
見つけました。
インテリアポップミュージックでエレクトロニカ。
曲調も一番近いのはピチカートファイヴかな。こしじまさんの服装とかも。
（これはアタシが思ったことなので、ほんと、もう、どっかで試聴してもらうのが一番なんですけど。）
Capsuleほんと良いです。
聴くだけでおしゃれでモダンな家具に囲まれたお部屋にいる気分になれちゃいます♪
家具屋さん行きたくなってきた・・・行こ・・・間接照明欲しい・・・
いや・・・家具屋さんよりも・・・ヴィレッジヴァンガードYahoo！店見てこよ・・・そのほうが・・・安いかも・・・（笑）
でもね、そんな日常にあふれる音でさえおしゃれに聞こえる。いや、聴かせてくれるの、Capsuleの手にかかると。コレを聞いて頭に浮かんだイメージは、おしゃれなデザイナーズマンションとかのほとんどガラス張り、もしくは白っぽいシンプルなデザインの家具とかしかない部屋のキッチンで、こしじまさんがミルクティーを入れてるイメージ。あったかい、イメージ。
）」
