HASU's Weblog!!!

英語にまみれた社会人失格女子の過去が垣間見れる痛いブログ。更新あんまりしてません笑

エリザベス・キューブラー・ロス

2010-06-30 10:36:06 | Weblog
私は情報コミュニケーション学部という特殊な学部に在籍していますが、この学部は様々な授業を履修することができ(経済学からプログラミングなどまで)、私は心理学の授業を一年に一度は履修しています。(文学部での他学部履修で心理学を履修していたこともありました。)

今年から新設された人間性心理学という授業を現在履修しているのですが、その授業でエリザベス・キューブラー・ロス(1926~2004)という女性の話を聴きました。
彼女は死生学や終末期医療の先駆者として活躍した精神科医で、数万人の死にゆく人々を天才的な愛情深さで看取り、生と死について率直に力強く語り続けた女性だったそうです。
(スピリチュアル心理学入門 石川勇一著 参考)

彼女の経験では、どんな人も皆最期の時は例外なく独特の静かさが訪れるのだそうです。
また、子供達を看取ったときはその子供達が皆、「自分は蝶になって自由に飛んで行けるんだ!」と言っていたのだそうです。

この話をしてくれた先生のお父さんが亡くなったときも、それ迄は喉にタンが絡む度に病院中に響く位の呻き声をあげて苦しんでいたのに対し、死ぬ間際は気道もスッキリと通り、呻いたり苦しむこともなく、目を少しあけて先生と目を合わせたと思えば微笑みを浮かべて静かに眠るように息を引き取ったと言うのです。

私はいままで人の死に目にあった事はありません。

あいたくはないです。
けれど、いつか、あうかもしれない。

キューブラーも言っていますが、人間にとって死は常に忌むべきものであり、今後も常にそうあり続けるものなのでしょう。
私たちは無意識的に「自分にかぎって死ぬ事は絶対にありえない」という基本認識をもっているらしいです。死ぬ事があるとすれば、それは常に他人による外部からの悪意有る干渉のせいだと。

彼女は死にゆく患者や人々に先生となってもらい、話を聴き、看取りながら死は怖くないものだという結論に達したのです。

彼女のこの言葉に私は安心とそれによる幸福感を感じました。

「死の経験には苦痛も、恐れも、不安も、悲しみもない。あるのはただ、蝶へと変容していくときのあったかさと静けさだけなのだ」

なんて素敵な言葉なんだろうと思いました。

授業を聴いて、パワーポイント資料を読んで、テキストを読んだだけなのに、「はぁ。」と溜息が漏れてしまうほど染み渡る言葉でした。

この人に会ったことも無いのに、穏やか気持ちになりました。

その後このキューブラーの本を読んでみたくなり、図書館で借りてきました。
「On Death and Dying」という本で、邦題は「死ぬ瞬間(死とその過程について)」です。
今までにたくさん訳されているので検索かけただけでもたくさん出てきました。私は完全新約改訂版というのを借りてみました。発行は読売新聞東京本社です。

これ、一番きれいで新しそうだったので借りたのですが、きっと今までに誰も借りていないのだと思いました。何故なら栞の紐が、真ん中あたりのページでぺったんこになって挟まったままだったからです。

授業受けて読みたくなった本はこれが初めてになるかなぁ。

ゆっくり読んでみたいと思います。

久々に?真面目路線で書いてみました。

ああー、それより台本書き足さなきゃなのに!!(笑)

全て夏の暑さのせいにしてー・・・ウソです、ちゃんと書きます。ごめんなさいー!!( ̄◇ ̄;)

例えば

2010-06-26 00:37:29 | Weblog
悩みに悩み抜いて、今やっとここに辿り着いた
足元は濡れて冷たい氷の様で
足の指をぎゅっと曲げて
やっとの思いで立っている
足の裏はヒリヒリと冷たく
感覚はとうの昔に無くなっている
でも私はバランスを崩せない
今崩すことはできない
今出来ることはただ一つ
ゆっくりと頭を持ち上げて
胸を張って前を見る
深い呼吸一つ整えて
まるで自分の一部では無い様に
カタカタと揺れる肩と拳と膝に力を入れ
君の目をみつめること
それは廻ることを止められないこの星で
何度も何度も繰り返されたこと
それが私にとっては記憶に残るもので
この星で過ぎ去って行く小さな欠片だとしても
悩みに悩み抜いて、今やっとここに辿り着いた
そして言うんだ
今の私の精一杯の言葉で
君に精一杯の言葉で


*


まだ始まってないけど、これは良くも悪くもスタートになるに違いないんだ。
と、考えたら涙が止まらなかった。
ああ、長かった。
長かった。
楽しかった。
悲しかった。
面白かった。
辛かった。
長かった。
でもこれは私ができる私にとっての最前の策に違いはない。

本当に、あと、少し。
少しなんだよ。
壊そう。壊しちゃおう。
良くも悪くも。
今までを。
それが、私の為になるの。

ちゅーかがい!

2010-06-21 23:18:41 | Weblog
今日は某先輩と横浜中華街ディナーしてきました。

飲茶ー!うまー!麻婆豆腐が激辛ピリピリ山椒がうまー!ココナッツミルクタピオカがうまー!

ご飯食べる前に、先輩から教えてもらった当たるという占いに行っていろいろ占ってもらいました。

うん。

頑張ろうって思いました!
でも、いいタイミングみたい。
よくも悪くも、落ち着きそうだって。

頑張る!
壊す。
私は覚悟出来てるの。
だから嫌でも受け取りやがれ!
ふんふん!
頑張る!

バイト先のダメな社員(笑)さんからも、すごくイイ影響受けてるしね。
私も頑張ろうって勇気を貰えた!


占いで「生真面目なのね」って言われたよー。ええ、そりゃあ。基本は。


横浜駅、久々に来たのだけど、一人で歩くの、つらいなぁ。
特に地下鉄の改札付近。
ソワソワしちゃった。
ココを真顔で歩くには、思い出が多過ぎる。

良い思い出しか浮かんで来ない。うん。





・・・。







あと、少し。

父の日は家族三人で!

2010-06-20 15:16:43 | Weblog
今日はバイトを4時間で早退け。

父の日だものー。

私のバースデー兼父の日ディナーなのです!

これから家族三人水入らず、浅草散策からの天ぷらディナー!

めっちゃ楽しみ!!

只今渋谷のバーキンでお茶中。。両親を待ちます。

バイトの日は朝から何も食べないので、とりあえず小腹を満たしました。

アングリーテンダーズうめーかれー。ソースが良いかんじにホットでうまーですた。

さーあと15分くらい?のんびりまったりするのですよー。

あ、父の日プレゼントにはあたらしいノートパソコンケースを買いました。
娘の愛を派手ーな蛍光黄緑カラーのケースに詰め込んだぜ。つかいやがれぇぇぇ!ww

高校三年生から始まった遅い父親への反抗期。まだ少し続いているけど、本当は大好きですよ、おとーさん。

だから返品不可の蛍光黄緑の愛をうけとれぇぇぇえっっ!!!www

バブシャワー2010

2010-06-18 13:00:40 | Weblog
今年もやってまいりました!バブシャワーの季節が!!

ボトル振ってー首まわりや肩に塗ってーシャワーで流すだけー。

サラサラで冷え冷えだよー!!
今年で三年目ですが、今回は初めてエクストラクール買ってみました!!

今朝も使いましたが、ぐはーちょー涼しい~!気持ち良いー!ですよー!

パウダーローションなので服が白っぽくなるコトもありますが、服選べばオーケイ♪

おすすめですよー!!寝る前と起きてすぐ!

お試しあれ~♪(´ε` )