第１９夜 Sweet Home Chicago

今ではレジェンドと呼ばれる、イギリスのミュージシャン達が若かりし頃、夢中で聴いた音楽がブルース

商業的にうま味のあるジャンルではないブルースだったが、彼らにとって、レコードから流れるその異国の音楽はその後の音楽活動にも多大な影響を与え続けた

僕が２０代の頃、夜な夜な会社の先輩や上司達に連れられて、下北沢や新宿のロックバーでディープな音楽談義の片隅に座わらされていた

何しろ、みんな音楽に詳しい不良ジジィ達なので、僕の出る幕ではないのだ。それでもメチャメチャ興味があったので、いつまででも聞いていられたし、気づくとだいぶ僕も詳しくなっていった

先日、卒塾生を泉町の老舗ブルース・ロックバー『ぐぁらんどう』 に連れていって、マスターとひとしきり音楽談義に花を咲かせた。僕も去年、元講師に教えてもらったところで、水戸にこんなバーがあったんだと驚いた。

マスターはプロのミュージシャン。２０歳の頃、憧れのブルースマンと演奏したくて、つてがあるわけでもないのに、アメリカに行って直談判。毎日毎日そのブルースマンが経営するバーに行き、門前払いを食らいながら・・・っていうか、いるんだね、そんな人（苦笑）

結局、演奏することは出来なかったが、会って写真とTシャツにサインをしてもらったそうだ。でも、全然嬉しくなかったそうで、こんなものもらうためにアメリカ来たんじゃないと・・・発想が、小市民の僕とは違いすぎますな。

水戸の若者がシカゴまで会いに行ったブルースの巨人、バディ・ガイ。７９歳の現在もまだ現役でプレイしている。ロックレジェンド達が憧れる、本物のレジェンドである

 

 

Buddy Guy - Sweet Home Chicago

やったぞお\(•ㅂ•)/

先日のブログで突然バーコードで読み取り読書管理♡なるものを発表した坂本先生を呼ぶ

ねぇ、ねぇ、あれな～に (´・ω・｀)

子供のように僕も欲しい病にかかってしまい、教えてもらい、早速アプリをインスト～・・・あり？なんでだ？全然反応しないぞ！

それからまる1日格闘した結果、ようやく我が手元にバーコードリーダー＆音声読み取り機能つき・・・ん、なにこれ？

分からんことは、すぐ坂本先生にです！ねぇ、ねぇ、何これ？

これはですね、こうやって、本のタイトル読みあげると・・・まぁ、ちょっとひとりでこれは恥ずかしいですけど・・・

う～ん、ちょっと変わった人みたいだな でもやってみよ～っと！

そもそも読書管理は、僕は２０１０年からずっと続けているのだ。ええ、几帳面なA型ですから(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

しかし今まで手入力、この時代に手入力ですよ！でも２０１６年からは、レッツエンジョイ音声入力！

と、いうことでちょいとテンションがあがった、振り向けば塾長、遠藤でした(*_ _)

教材展示会

今日は朝から教材展示会へ！

来年度より教科書が変わるので塾教材も結構変わります

さてさて、ナイスな教材と出会えるでしょうか？

ヾ(・д・｀)ォィォィ

この人と







この人が





ごっちゃになってしまっていた、頑張り屋のＭちゃん

全然違う人だろと、散々ツッコまれ
思わずボソッと・・・


だって・・・面識ないもん・・・


(￣▽￣;) それはそうだが、それ言ったら、あんた(涙)


ひかり塾、今日もブイブイでした！

今、どのぐらい？

今、志望校に何点足りないか？
今、志望校にどのぐらい余裕があるのか？
過去に受かった先輩達はこの時期どのぐらい点数をとっていたのか？

ひかり塾では、過去問の使い方が他とは違うかもしれません
１番欲しい時期に欲しい情報を・・・

僕らは大学受験と高校受験とでは過去問の使い方が全く違います
これから５週間、逆転を狙う子にも逆転されないようぶっちぎる子にも
個別にどんどん指示を出していきます

ちなみに、ひかり塾の生徒の多くが間違って覚えているものが理科でありました・・・明日以降、話しますね！

溜めちゃダメ！

あのね、やったらかなり力つくよ

でも溜めちゃうんだなぁ、これが

生徒達の中でも、溜めに溜めてる子が・・・アホ！頑張れΣd(・ε・´d)★ＦＩＧＨＴ

「challenge」

全国的にきちんと提出しているのは３割ぐらいって言われています

妹用にそのまま譲り渡すって言ってる子がいたり

８０冊以上溜め込んだ猛者も(苦笑)

塾で自学の時間にやってもいいから、ひとつひとつ丁寧にやっていきなね

っていうか、なんでチャレンジのこと書かなきゃいかんね～ん（苦笑）。頑張れよ、高校生達！

久しぶりに・・・

面白かった本 p■qω・´)





ブルネイ って全くもってなじみのない国ですが、ちょっとだけ身近に感じられるかもしれない１冊です！

第１８夜 片方の翼が・・・

先週のデヴィッド・ボウイに続く、訃報が・・・イーグルスのメンバー、グレン・フライが亡くなった

イーグルスといえば、「ホテル・カリフォルニア」「Take it easy」などが有名だが

この名曲「デスぺラード」は多くのアーティストにカバーされた　日本人でも、Superfly　コブクロ　平井堅　らがカバー

１９７１年にデビューも、中心選手のグレン・フライ、ドン・ヘンリーと他のミュージシャンとの折り合いが悪く、解散。２人はソロでもヒットを飛ばしてます

再結成後、３度目の来日、なんと５大ドームツアーもブチかましました

そして、全米でもっと売れたアルバムの記録を持っているのが、グレン・フライのいたイーグルス。マイケルジャクソンをおさえ２９００万枚というとんでもない数字を叩き出しています

ちなみに、アーティスト別セールランキングでも５位。とにかく売れまくったバンドです

 

あ～好きだったミュージシャンがどんどん亡くなっていってしまうなぁ・・・寂しい日曜の夜であります 

 

 

Glen Frey - Desperado (Live on Letterman 1984)

ここから どれだけやり抜くか

受験勉強はしんどいと思ってからが勝負
力を抜いたやつの失速っぷりはハンパない
力を抜くな、気を抜くな、本当にここからが大切だから
余裕があるとかないとか、そういうことじゃない
１度やると決めたことは最後までやり抜く
これが出来る子が、世の中でも活躍する
ここまでやってきたんだ、絶対に駆け抜けよう！

月明かりに照らされて

今日は珍しく夕方出勤
この時間の月を見ることないから新鮮だ
さ、頑張ろう

悪口

マイナスな言葉、後ろ向きな発言、人を貶める悪口、日常全くそういったものと無縁の生活を送っている。非常に精神衛生上ご機嫌な環境で仕事をしているし、家に帰ってもえぶりでい楽しい( ・∀・)v

だからそういったマイナス後ろ向き悪口陰口が渦巻く環境に放り込まれると、免疫力がないのかグッタリしてしまう。そんな環境あるの？あるんです、えらいことになってました(涙)

それはどこか？・・・どこだと思います・・・それは、病院の待合室

今日、定期的に血液検査を受けている関係で病院へ行ったのですが、いやぁびっくりです、ほんと。

家族の悪口、親戚の悪口、町内の悪口、病院の悪口・・・じいちゃん、ばぁちゃん達、絶口調だな、おい。

さすがに、うるせ～ぇ！と、言うわけにもいかず、ただただ垂れ流される罵詈雑言の波をかぶり続けてました、はい(T_T)

日常、あそこまで、ひどいのはあまりお目にかかりませんが、やっぱりプラスな言葉に囲まれて生きていく方が、絶対楽しいし、毎日テンション上がるはず。

教室でみんなとのやり取りは、僕の澱んだ気持ちを洗い流すには十分でしたね。やっぱり塾いいわぁ(￣▽￣)


明日もブイブイで行きましょう

何が嫌って・・・

うっかりミス、ケアレスミス、計算ミス

ヾ(・ε・。)ォィォィ おちるど～ぉ おめぇ

とりあえず、彼女のいる男子には、こうささやく

次、間違えたらよ～ぉ、おめぇ、彼女の大好きなとこ言え(-。-)y-゜゜゜

これが１番嫌らしい（笑）

生徒のミスを減らすため、僕は泣く泣く嫌なことをする

今日の子は、ｙと１を書き間違えてた・・・はい、次はいよいよです

あ、あの、デコピンとかで・・・やだよ、可愛い生徒にデコピンなんて、無理無理

お前が大好きな彼女の大好きなとこな

・・・はい(T_T)

さ、みんな頑張れ～ぇ

まさかの茶室

今日は３ヶ月に１度の異業種勉強会の為に、埼玉の土呂へ

今回も手厳しい意見に変な汗がヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

そして今回の会場は和室！しかも、茶室？と、思われる部屋。何やら盆栽の街とのこと

ただ、そんなことより、１０時～１８時まで休憩なしで、ヘロヘロ。また色々学べました






埼玉は昨日は大雪、だいぶ残ってました。太陽が猛烈キラキラ、まぶしかったっす！

久しぶりに

夕方高３の卒塾生が、お母さんと顔を出してくれました。弟２人が通っているので、今まで散々顔を出すように言い続け、３年・・・ようやくです、ようやく（笑）。

お母さんと３人、盛り上がっちゃいました。久しぶりに見る笑顔は全然変わってないなぁって思ったり、それでも来春から社会に飛び出すんだと思うと、随分成長したなぁと思ったり・・・

そんな瞬間が、この仕事やってて良かったなぁと思うとこですね。

ストレス溜まったら吐き出しに来ますと笑ってました、いつ来てもらってもいいように、こちらは“ 日々是ファンキー”を胸にやっていきます( ・∀・)v

第１７夜 さよなら スターマン

２０１６年１月８日　噂通り、その人の誕生日にＮＥＷアルバムが発売になった

そして３日後　１月１１日　アルバム発売を見届けたかのように、この世を去った・・・

デビッド・ボウイ　６９歳　新しいアルバムのタイトルは悪い冗談のような「★（ブラックスター）」

 

デビューした当時から、独特の世界観と個性的なキャラクターで音楽ファンの心をつかみ続けた人。俳優業も積極的にやっていたし、日本のＣＭにもたびたび登場してたから、歌は知らなくても、存在は知ってる人も多いだろう

僕自身、この人のアルバムを全部持ってるほどのファンでもないし、時々無性に聞きたくなって、聴くというような存在だった

しかし、亡くなったあと、色んなところで、この人のライブ映像が貼り付けられ、多くのアーティストが哀悼のコメントを出しているのをみると、デビッド・ボウイという人は、みんなの心のどこかにいた人なのかなと感じてならない

この映像は東京ドームでのライブ映像。有名な曲がたくさんあるので、どれにしようか迷ったのだが、聴くと１番哀しくなる曲にした。特に思い入れがあるわけではない。でも、この曲を聴くと、なんだか、デビッド・ボウイが自分の星に戻っていってしまったような感覚に襲われるのだ

久しぶりにダメージの大きい哀しい知らせだった・・・


【HQ】 Starman (Japan 1990)