ぼくは、じぶんが参考にする意見としては「よりスキャンダラスでないほう」を選びます。「より脅かしていないほう」を選びます。「より正義を語らないほう」を選びます。「より失礼でないほうを」選びます。そして「よりユーモアのあるほう」を選びます。
糸井重里
これは2011年の震災後の糸井重里さんのツイートです
SNSが身近になって、様々な意見、情報が飛び交い
自分の考えもあっちに引っ張られ、こっちに引っ張られ、します
でも、それに振り回されたり、誰かの思惑に引っ張り込まれるのは嫌です
だからこそ、糸井さんのこのツイートは僕自身すごく納得ですし
常に頭の片隅にとどめておこうと思っています
勉強するから 何をしたいのか分かる
勉強しないから 何をしたいのか分からない
北野 武
何をしたいのかが見つかるには
色々なルートがあると思います
しかし、あの天下のビートたけしが言うのであれば
確かにそうなんだろうなぁと納得しちゃいます
そう、何を言うかよりも 誰が言うかってことですね
やりたいことは やらなければいけないことの向こう側にあるんだよ
教育者 陰山 英男
確かに・・・う~ん、深い
あとは、やらなければいけないことを
楽しんで、いつのまにか
やりたいことにする力を持ってると強いのかな
あなたができる一番の復讐は、あなたが幸せな人生を送ること。
これは確かに、その通り!と、言うしかありませんね
誰かを妬み嫉み、羨ましがり・・・
他人への悪感情が自分の心の中を支配することほど馬鹿馬鹿しいことはない
自分がしあわせな人生を送っていると実感出来ている人程、強いものはない
昨日、三宅先生が来てくれた時
仕事の話であれこれ盛り上がったのですが
〝面白い仕事〟の本質を見事についた以下のつぶやき
山口さんの著書が好きで、フォローしてるのですが
めっちゃ共感出来ます、これ
働き方改革では労働時間という「量の問題」に議論が集中しがちですが、個人的にはスジが悪いなあと思ってます。面白い仕事であればむしろ長時間労働は楽しみになるので「量」よりも「質」を改善することに拘りたい。ツマラナイ仕事は多少に関わらずどのみちツマラナイですからね。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) 2018年12月2日
コルトレーンのソロが長すぎるので働き方改革の一環としてソロの制限時間を設けよう、とはならないわけですよね。ゾーンに入ってる人の特徴としてチクセントミハイは「時間感覚の消失」を挙げてます。時間の長短が意識されてる時点で没入できる仕事ではないということです。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) 2018年12月2日
働く=苦しい から、みんなが抜け出せたらいいな