左上 ★★★★☆
左中 ★★★★★
左下 ★★★☆
中上 ★★★★☆
中中 ★★★★★
中下 ★★★★☆
右上 ★★★★★
右中 ★★★☆
右下 ★★★★★
★5.0が4冊、★4.5が3冊とかなりアベレージの高い9冊となったが、今年1番読むのに時間がかかったな。
『もゆる椿』はデビュー作、マジすか?面白かったなぁ。小説というより漫画読んでるみたいだった。
『まいまいつぶろ』おそらくこれが今年No.1小説になるんじゃないかな。直木賞受賞ならずの作品だが、人間の感情の黒い部分と透明な部分を様々な人達の心を通して描ききった1冊。作者は司馬遼太郎のところのお手伝いさんだった方。