昨日、三宅先生が来てくれた時
仕事の話であれこれ盛り上がったのですが
〝面白い仕事〟の本質を見事についた以下のつぶやき
山口さんの著書が好きで、フォローしてるのですが
めっちゃ共感出来ます、これ
働き方改革では労働時間という「量の問題」に議論が集中しがちですが、個人的にはスジが悪いなあと思ってます。面白い仕事であればむしろ長時間労働は楽しみになるので「量」よりも「質」を改善することに拘りたい。ツマラナイ仕事は多少に関わらずどのみちツマラナイですからね。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) 2018年12月2日
コルトレーンのソロが長すぎるので働き方改革の一環としてソロの制限時間を設けよう、とはならないわけですよね。ゾーンに入ってる人の特徴としてチクセントミハイは「時間感覚の消失」を挙げてます。時間の長短が意識されてる時点で没入できる仕事ではないということです。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) 2018年12月2日
働く=苦しい から、みんなが抜け出せたらいいな