もうね、こんなブルースハープ吹ける人、いないでしょう
黒人音楽と呼ばれていた、ブルースを心の底から愛し
白人の自分がいかにブルースに近づけるかばかりを追い続け
とうとう、ブルースの父とも呼ばれた、マディーウォーターズに
〝 私の息子 〟とまで言わしめた ポールバタフィールド
彼が率いたバンド ポールバタフィールド・ブルースバンドは
ゴリゴリのブルースロックをかましてくれる
暑苦しいまでの音魂 そしてこれでもかのブルースハープ
いつも聴こうとは思わないけど、時々無性に聴きたくなるバンド
今、彼らのようなバンドはいないかなぁ 全然古臭くないと思うのですが・・・どうでしょ(苦笑)
今から40年前のライブ映像です ちょ~かっちょいいです♫
Paul Butterfield - Blues Band (Walking Blues - Live 1978 )