庭の杜鵑草です。
一句と思い、じっと見つめていましたが、ダメ。
俳句入門の書より書き留めておいた言葉ですが
登りはじめの山道は、比較的に平坦で、草花が咲き乱れ
小鳥の鳴き声が...足取りも軽く...心楽しく...
行くほどに道は険しく、ときには日が雲に隠れ、
濃い霧に包まれ...
ここを踏ん張って、峠を越えると、視界はひらけ
気もはればれとして、登ってきた下の方を見ると、人の姿が見え...
目を転じて、上の方を見ると、新しい峰がそびえ、
頂上は、雲の中にあって見ることはできません。
芸術には......
私の俳句は、草花が咲き乱れている状態なのに、
足取りも軽く...とはなりません。
一句と思い、じっと見つめていましたが、ダメ。
俳句入門の書より書き留めておいた言葉ですが
登りはじめの山道は、比較的に平坦で、草花が咲き乱れ
小鳥の鳴き声が...足取りも軽く...心楽しく...
行くほどに道は険しく、ときには日が雲に隠れ、
濃い霧に包まれ...
ここを踏ん張って、峠を越えると、視界はひらけ
気もはればれとして、登ってきた下の方を見ると、人の姿が見え...
目を転じて、上の方を見ると、新しい峰がそびえ、
頂上は、雲の中にあって見ることはできません。
芸術には......
私の俳句は、草花が咲き乱れている状態なのに、
足取りも軽く...とはなりません。