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二宮春将小説:十七歳の軌跡第3回:十七歳の雄介は二十二歳の陽子との愛の儀式がなくてはならないものになっていった。五歳も年上の女性ながら「陽子ちゃん」と呼んでいた。「ああ、陽子ちゃん。心が燃える」こう言って激しく陽子を抱きしめるのだった。「うん、うん」こう言って陽子は応える。:続く
by ninoharushou on Twitter
二宮春将小説:十七歳の軌跡第3回:十七歳の雄介は二十二歳の陽子との愛の儀式がなくてはならないものになっていった。五歳も年上の女性ながら「陽子ちゃん」と呼んでいた。「ああ、陽子ちゃん。心が燃える」こう言って激しく陽子を抱きしめるのだった。「うん、うん」こう言って陽子は応える。:続く
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