HARUSYO'S WORLD 二宮春将の世界

VARIOUS FIELDS OF NOVEL あらゆるジャンルの小説を書きます。

二宮春将小説:純情派高校生友樹の日々第6回

2012-02-16 13:36:05 | 日記

友樹は由香里を抱きしめながら、

「由香里は可愛いい」

 と言うと由香里は、

「うれしいよう」

 と言葉を返した。

友樹が優しく由香里の髪の毛を撫でると由香里は火がついたように興奮して激しく友樹の口を吸ったのだった。

そしてその情熱は収まることなく続いたのである。

「いつまで続くのだろう」

 友樹は恐ろしくなった。

そしてそれが終わった後、今度由香里は友樹の首筋に激しいキスをした。