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花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

やっぱり「畳」

2013年11月07日 | きまま
引っ越してから、我が家に畳がなかった!!
フローリングってことで、板の間だったのよね。
カーペットを敷いてはみたものの今までだめだったのよ~

実家で私の部屋は、新築当時父が、フローリングの部屋を私の部屋と考えてたらしいけど畳の部屋希望!と騒いでおりました。
アメリカ ボストン美術館では畳を見かけたとたん正座しちゃった私。

今回
日本製っていう「置き畳」購入!!
やっぱりこれよ!い草はいいですよね~。新しいのは、香りもいい。
1畳タイプにしようか、半畳にしようか?後の事も考えてとりあえずの半畳サイズで
8枚購入しちゃった!!でも4枚づつ2タイプ。(値段がかなり違うのです(笑))
安い方が、クッション性がないのでもちが良さそうな気もするけど、とにかくうれしい!!

畳の上でごろごろ!!やっぱりいいわあ~~~~~!!
私は日本人なのよ~~~~

東京都写真美術館 「ネコライオン」

2013年10月13日 | きまま
「ネコライオン」のチケットを400円でGET
日曜日 渋谷にいく前に恵比寿の東京都写真美術館へ。
岩合光昭写真展
「ネコライオン」
人間と共生するネコ、野生に生きるライオン。
彼らの共通点や差異を感じること。似ているようで似ていない。そして似ていないようで似ている。そんな比較ができるのは僕だけと借りたガイドで話す岩合光昭さん。

岩合さんの「ねこ」の写真は写真展でもTV番組も絶大なる人気。
前回渋谷ヒカリエで開催された「ねこ」も長蛇の列。

今回はライオンにまけていないねこが、ライオンと同じような動作をしている写真が並べて展示されていました。
そのネコもライオンも写真でありながら鳴き声がきこえるような、においがするような、風の音さえ聞こえてきそうな写真だらけ。

展示されてる写真が。、今ここで見れます
http://www.digitaliwago.com/nekolion/
また写真の解説も聞けるのでご紹介!!

オペラ「リゴレット」

2013年10月12日 | きまま
新国立劇場でのオペラ
2013/2014シーズンの最初となる公演で
今年は、2大オペラ作曲家 ヴェルディとワーグナーの生誕200年にあたるらしく
ヴェルディ・イヤーとしての公演「リゴレット」を見てきたわけですが、
私そこまでの認識もなく、ヴェルディは 椿姫、アイーダしかわかってない。オペラはねえ・・・。
すいません。ビギナー中のビギナー。

今回、日本の歌舞伎以上にお客さんのほうは、今回「ああだ、こうだ」国際色も豊かに知識をひけらかしてくれるようなおばさまたちが、会話をしているのを聞くと
なんで1階で見ないの?海外のオペラそんなにみて比較してるなら・・って思ってしまうような人がいて
客席層に嫌気をかんじてしまったりもしたのですが、
公演そのものは、当たり前のようですが、歌手の魅力に圧倒され、世の中父親の娘を思ういう異常さは何処も同じ?
さらにオペラはどんどん現代化の波が作品を変えていくのね。と。
ヴェルディの「リゴレット」ってなれば、16世紀、イタリアが、舞台ということですが、
今回の演出家アンドレアス・クリーゲンブルクは、舞台を近代と現代の間ぐらいにしてそこで起きた事件のようでした。
場所は、公爵の館というよりもホテルのペントハウスというかんじ。ホテルで起きた事件でありその最上階で起きた不幸な事件。

その近代、現代に置き換えたゆえにオペラオタクのおばちゃま達からなんやんやあったのは。
私自身最初にこれでよかったのかしら??と
あまりにもドラマチックな悲運なストーリー。

このオペラのどこがどう?これは語れないわ。
もう少し勉強しよう・・って。
今回キャストは
リゴレット: マルコ・ヴラトーニャ
ジルダ: エレナ・ゴルシュノヴァ
マントヴァ公爵: ウーキュン・キム
スパラフチーレ: 妻屋 秀和
マッダレーナ: 山下 牧子
モンテローネ伯爵: 谷 友博
ってことでしたけど・・_
キャストで気になるってこともあまりなくて。

まだまだ、だなあ

今回のリゴレット動画




日本人のカバン

2013年10月11日 | きまま
日本人の男性ってここ数年でカバンを持ってる人ふえましたよね~。
女性に関しては、キャリーバックふえましたよね~。

もちろん男性でもキャリーバックを使ってるビジネスマン多くなったな、
って思いますけど。出張用かな?
私の職場には出張でもないのに家からキャリーバックで来る男性がいて
何入れてるの?と尋ねた時は、まさに出張できるようなかんじ。
自然災害も含めて何がおこるかわからない昨今なれど、そんなにいるか??
って気がしてしまいます。

海外旅行っても海外の映画を見ても
日本国内ほど男性がカバンを持つとかリュック(バックパック?)背負うとか
キャリーバック引っ張ってる姿ってないような気がします。

女性も海外でキャリーバックって引っ張ってるのかなあ?
あまり見かけないようなきがしておりますが

これは、日本人の「流行に乗る」ってものなんでしょうか?
雑誌とかに掲載されると、私も私も。。。みたいな??

またカバンの中の財布においてもなんですが、
高級財布もってるような外国人は、まさにハイソサエティ?
ある種、成金にすら思えるかんじで
けっこう簡素な札入れに小銭入れを使ってる感じがあるんですけど
日本は財布もブランドものを持ってる人男性女性にかかわらず多いような?

って私、キャリーバックも持たないし、財布も高級じゃないひがみかな??
財布においては生まれて初めて買ったブランド品をすられてから
2度と高級ブランド財布もなたい!!って決めてることもあるんですけどね。
海外に行ったときは、かなりの率で活用する布製エコバッグ。
それを今回のインドでも持って行動していたら、「インド人みたい!!」って
ガイドさんに言われたのです。
日本人じゃないのか??って(笑)

日本人男性、昔は、眼鏡にカメラってかんじで海外で描かれてたけど
今はそれにカバンがあるかも。

Raanjhanaa

2013年10月09日 | きまま
インド映画 ボリウッドDVD。
この映画「Raanjhanaa」も2013年今年の作品です。
どうも人気らしい・・評価も高いみたい・・たしか。って感じで購入したDVDです。

DVDの写真からは、想像不可の内容。
今晩初めて見ました。
この「Raanjhanaa」
一人の男性Kundan Shankarが、幼い時にであった女性を、ひたすら思い続けるストーリー。

でも単なるラブストーリーとは言えない映画・・英語字幕もあるものの、
学生運動やら、宗教の違いやら・・複雑なインドが、そこにあるように思えました。

一人の女性Zoya を思い続けて・・少年から青年になるころの少年のとった行動は、わからなくもない・・ってくらいに、恋にひたむきな青年。
でも映画を見た人からこれはストーカーじゃないのか?と言われてしまうくらいの行動でもあるのです。
そんな彼の行動をやがて受け入れてつきあってくれるようになった少女だったけれど・・親はもう反対。
そこにはヒンズー教徒とイスラム教徒の壁?
彼女のお父さんは白い帽子をかぶっています。

そこで親は彼女を寄宿舎のある学校へ。
彼女と別れて8年後・・彼女と出会うことを楽しみにしていた彼ですが、
彼のことなどまったくおぼえていないような彼女。

しばらくたって、彼女は、ようやく彼のことを思い出したものの大学で知り合った青年と婚約までの仲になっていたのです。
その事にショックを受ける青年。

でもやがて彼女の結婚までの手伝いもし、自分も別の女性と結婚をすることにしたものの、
なんと彼女の結婚相手が、ヒンズー教徒と知り怒りがこみあげ、そのことを彼女の親に訴えに結婚式当日行ってしまうのんですよね。

そのことでまた事件は起き、さらに彼が学生運動のリーダーであり、彼女が彼の片腕ににまでまでなっていたことをしるものの・・・。

ってけっこうこの主人公Kundanの彼女Zoya への純粋すぎる思いの強さからとった行動が、とんでもない方向にすすんでしまうストーリー。です。

Kundanは、彼の猪突猛進すぎの危ない行動を察するよい友人もいるのですが、
その友人の声に耳をかたむけることなく、
行きつくところは・・インド映画では少ないアンハッピーな結末。


Zoya を演じていたのはSonam Kapoorソナム・カプール 美しいボリウッドの女優さん。


Kundan Shankarを演じていたDhanush ダヌーシュなんですが、こちらはタミル語が主体の南インドの俳優さんなんだそうで
南インド人の特徴,色が黒い!!がまさにそのとおりってかんじ
スーパースターとして知られるラジニカーントの娘婿とか。



今宵はひとまずこんなところで・・終わります。

小さな家 UNE PETITE MAISON

2013年10月05日 | きまま
新国立劇場 中劇場
中村恩恵×首藤康之
Aプログラム「小さな家 UNE PETITE MAISON」


今回は、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」として位置づけられる建築家ル・コルビュジエの歴史的建造物、『小さな家』をモチーフにした作品。ってことで

建築家ル・コルビュジエの歴史的建造物、『小さな家』を知らないと充分に楽しめなかったのかも。大失敗!!
書籍
ル・コルビュジェ
『UNE PETITE MAISON/小さな家』
小さな家―1923
集文社


1923年、ル・コルビュジェが、スイス・レマン湖畔に、
年老いた両親の為に建てた小さなの家。その
これを知らずに見に行ったとは・・・。
今更ながら慌てて調べた私です。
コルビュジェは、1959年に日本の国立西洋美術館本館をも手がけていたんですね。

ここをもっと知っていればさらに今回の中村恩恵さんと首藤康之さんの作品に観劇したことでしょう。

お二人の動きは、鮮明でいて優しく力強い。でも今回物語のようであり、音楽とは別に語られている言葉が見ている私には想像することを難解にしていました。

なにをどうかたっているのやら・・。
ここが勉強不足の極みです。

そうBプロのシエクスピアだって知っているのと知らないのでは、違っているわけで・・
新作もそこには・・・ル・コルビュジェそして小さな家があってこそ。

次回もう1度見る気合があれば学習しとかなくっちゃ。
まずは、映像でもみれるといいなあ。

インド旅行 つづき3

2013年10月02日 | きまま
インド旅行 一人で旅行してると緊張感はつきもの。
ほっと休憩・・
そんな場所は・・やっぱり?

スターバックス!! ここはどこへ行っても買い方が同じ(笑)
のみかけを撮りまして・・すいません。

しかしスタバでもラップにはスパイシーな味のものがありましたが、
お気楽にコーヒーが飲めました。WiFi利用でPCやタブレット利用の人も多く
ことに外国人が多いのも同じような理由でしょうか?
値段は、インドだからって、そんなに安くはありません。



こちらはマクドナルド。インドのビッグマック。だけどこれがスパイシー。
インドならではのマサラチキン!!




そしてこちらはチョコレートやさんのチョコレート。
お値段は、ほとんどかわりません。
空港にこのお店のショップがありましたが、街で見かけて思わず入っちゃいました。

そしてつけたし。
インドに行くに当たり今回は香港経由。この香港で5時間過ごすにあたって・・
香港航空のラウンジを使えるってことで3時間ほどすごしたのですが
ここの中国茶がすっごく美味しかったのです。
ティーバックでしたが
 

食べ物いっぱい。写真にないけど、飲茶の食べ物もいっぱい。
飛行機では、エコノミーしか利用した事のない私。優雅な一時になりました。
 
カップラーメンもあったのにはびっくり。

インド旅行 つづき2

2013年10月02日 | きまま
自動車の車窓からをUPしましたので、デリーでの地下鉄の様子を・・
って写真を撮りたかったのですが・・地下鉄駅構内、もちろん地下鉄車内すべて撮影禁止らしんです。

1箇所しか「ダメ」という表示を見ませんでしたが、地下鉄に乗るのに、手荷物検査が、日本の飛行場のようにあるのです。
中国上海でも荷物検査がありましたが、インドは、駅の入り口に銃をもって警備してる人もいて、なんとなくの緊張感。

でもでもそんな入り口規制があるものの、地下鉄そのものは・・
日本の東京朝のラッシュ並!!いやそれ以上かも。
駅のホームではみんな整列しているものの、、電車が開いたとたん
バーゲンセールに突進して行くかのよう。
要領得るまでちょいっととまどいました。

それでこえれは地下鉄(メトロ)の印
  


ここから駅への入り口です。




そしてこちらがICカード(?)
チャージして利用します。 利用の仕方は、万国共通?
改札のカードの場所にあてるだけ。便利でした。


ガイドブックによるとインド人に道を尋ねても適当にしか答えないってあったものの、
私地下鉄の駅やら博物館など道を10人位尋ねたのですが、みなさんちゃんと教えてくれました。
ことに地下鉄の駅!
発音がおかしくても地図をみて、まっすぐ行って、突き当たりを右だよ。ってかんじで教えてくれました。
運が良かったのかな??

オートリキシャにも乗ったのですが、これは写真なんぞとってる余裕ナシ(笑)
ぼられず5ルピー。歩いて10分の場所に行くのになんだかんだひともんちゃくありましたが、まあね、5ルピー10円したかしないですから(笑)