春色の生活

桜咲く春、明るい太陽や優しいそよ風のような暮らしを目指して~家族との生活の記録

笑顔

2005-05-01 23:05:43 | 冬子〇歳時
冬子は最近、私の顔を覚えたようだ。
夏夫が抱っこしてても、私が動くのをじーっと目で追ってる。
ふふふ、痛い思いして産んだんだもの。
それぐらいのごほうびがあってもいいじゃなーい。

私があやすとニッコリするけど、笑い声を立てるととても喜ぶ。
特に「ウキキキキ!」とか「グハハハハ!」と奇声をあげると大喜び。
つられて「フキャキャキャ!」と笑ってくれる。
それがうれしくて、私は何もおかしくもないのに声を出して笑ってみる。
すると...だんだんと楽しくなってくる。
冬子はプクプクほっぺで笑ってるし、夏子だって元気いっぱいだ。
これ以上何を望むことがあるだろう。
そう感じることで、私の笑顔がホンモノになる。
冬子、ありがとうね。