春色の生活

桜咲く春、明るい太陽や優しいそよ風のような暮らしを目指して~家族との生活の記録

夏子、登校する

2009-04-27 21:35:15 | 夏子六歳時
GWを前にして、夏子はようやく登校班のみんなと登校してくれた。
私の朝の散歩もこれで終わりだな~。

「今日からはもう大丈夫」と言ってくれて、うれしかったよ。
頑張ったんだよね、ここまで。
そしてやっとその言葉が出たんだよね。

またGW明けにくじけちゃうことがあるかもしれないけど、
その時はお母さんと一緒にゆっくりやろうね。

アタチも頑張ってるの

2009-04-17 10:56:37 | 五歳の日常
夏子のことにかまけて、つい冬子のことがおろそかになりがちだが。
冬子は年中さんになった。
異年齢クラスなので、クラスの真ん中だ!
頑張りどころだよ冬子。

小さい人のお世話をしたり、
大きい人からはいろいろ学んだり。

実り多い一年だと思います。
朝はお姉ちゃんの準備ばかりでごめんね。
でも!今はルンルン二人乗りだもんね。
そういう楽しさを、ちょっとしたことの違いを、
あなたには学んで欲しい。
積極的に教えられない母だからね、
この母の背中から、自分で学んで行ってほしいよ。

ガンバル一年生

2009-04-16 20:40:21 | 夏子六歳時
夏子は学校に行っても、あまり泣かなくなったそうな。
あまりっていうか、他の子は泣いてないと思うよ。

今日は保護者会があった。
なぜかドキドキバクバクの私。
だって自己紹介があるとかいうんだもの。

その自己紹介、つぶさに現状を話させて頂きました。
登校拒否なこと、本当はおちゃらけさんなこと。
そしたら、内弁慶の子って多かった。
「家では歌ったり踊ったりしてるんですが
 学校では自由帳がお友達みたいで」とか。
「みんなとお友達になりたいと思っているんですが、
 自分からは声を掛けられないみたいで」とか。

夏子!本当の力を出せば、
あなたならお友達に声をかけられる。
「いっしょに遊ぼう」って言えるはず。
あとちょっと、頑張ってみようね。
「お母さんと離れるのが嫌だから学校は嫌」
なんて言わないで。
「ただいま!楽しかった!」って帰ってきてくれたら、
お母さん毎日花丸あげちゃうからね。

おやじの会にはまる夫

2009-04-15 23:31:10 | 
夫はしばらく前から、保育園の「おやじの会」に入っている。
メーリングリストを作ったり、花見などのアルバムをWebにUPしたり。
そういうことは好きなのだ。
でも夫のえらいところは、そういう会で「うつ病」を隠していないところ。
だから回りの人が夫に気を遣うかといえば、そんなこともなく。
男の人ってドライでうらやましいわ。

その夫が、今度は小学校の「おやじの会」に入った。
でも保育園ほど盛り上がっていないのが不服らしい。
だけどさ、ひとりの出来ることは限りがあるし
そもそもアナタ病人なんだから、おとなしくながれに乗っていてほしい
と思う妻であった。

雑巾を買った

2009-04-10 13:04:21 | たわごと~春はいずこ
夏子は無事卒園、入学し、桜を眺めながら登下校している。

んが、ちょっと登校拒否っぽくてお母さん参っちゃう。
夏子はそういうの、平気でピョンピョン乗り越えて行く子だと
思っていたんだけどなー。
私の根暗な部分が今露呈したか・・・


そんなこんなで、お弁当作ったり提出物にまみれたりして
ついにきた。
雑巾の提出。
・・・買ってしまいました。もう。
昔は雑巾を買うなんて信じられない!とか思っていたけど、
需要があるから売ってるのよね、雑巾。
ありがたくお世話になります。