やっぱりダメな人

なんだか知らんが、
朝からお腹が痛いと言ってタメイキばかりついている。

とっととお医者へ送り込んだけど、
まったくもう。
こっちの調子が狂う。イライラする。

だいたい昨日は、３時まで寝てたくせに
それからようよう起き上がって
趣味の買い物に出かけた！

子どもの世話は、結局私任せ。
全部私だ。

もういやだ。

年末だというのに、泣きたい気分。
でも明日は長女の彼がやって来て忘年会。
だから片付けがんばらないと。
しくしく。

がんばれクリスマス

年内最後のカウンセリングへ行った。
よりによってクリスマスイブですけど。

そこで夫のことを
なぜかコテンパンにこきおろされてしまった。
「旦那様の場合、趣味に関わる行動はできて
　家庭やお仕事には向きあえない」
「普通のうつとは思わない方がいい」
とのこと。

元は、私が
「私自身の調子が上がってきているので、
　夫にも『良くなるんだ』という希望を持って欲しい」
と言ったから。

でもそれは「難しい」と言われてしまった・・・
私も、ほんの少しはわかっていたけれど
カウンセラーさんからはっきり言われると
さすがにきつかった。

重いよ。

クリスマスだというのに、気分が落ちてしまった。
がんばれ。私はサンタなんだ。
がんばれ、夫はきっといつか良くなる。
がんばれ！

忘年会その２～☆

今日は高校時代からの友人とランチ。

最初カラオケに行こうと行っていたのだけど、
彼女が気が乗らなくなってしまって変更。
タイ料理に行った。

友人はバリによく行くので、タイ料理が大好き。
私は辛いものがちょっと苦手だけど、グリーンカレーは好き。
そこで友人はタイ風肉野菜炒め定食、
私はグリーンカレーをオーダー。
ビールも頼んで、料理はシェアして食べた。

彼女に言わせるとグリーンカレーは「甘い」だそうな。
私には充分な辛さだったけど(^^;
タイビールと生ビールを飲みつつ、おしゃべりランチ。

友人は勉強熱心な人なので、いろいろな資格を持っている。
先日は簿記２級に受かったと言ってた。
仕事終了後にスクールに通って勉強したり、図書館に行ったり。
大変だったろうなー。

「今度は一緒にＦＰ取ろう！」と誘われた。
ＦＰは私もやってみたかったこと。
いつか近い将来、仕事に復帰することができたらきっと役に立つ。
がんばってみようかなと思った。

ランチ後、お茶にしようと入った喫茶店でまたビール。
一時期より顔周りがすっきりしたねと言われ、嬉しくなる。
ダイエットの効果が人の目に見える部分に現れると、
フィードバックをもらえてまた次の力になるなぁ。

次は新年会ねーと約束して別れた（また飲むんかい）。
新年会も楽しみだわ♪

忘年会その１～！

今年ももうすぐおしまいですよー。
年賀状？来年の準備？

いやいやこの時期、忘年会以外にありえないでしょー。
という訳で、第一弾をやりましたです。
近くのマンションの集会室を使って、
大人子ども総勢８家族32名の大忘年会。

各自持ち寄りなので、うちはお気に入りのベルギービールを持参。
あとスモークサーモンのカナッペを作ったり。
お料理が得意な方は、揚げ物とか黄金の炒飯なんかを持ってきてくれて
お腹もいっぱいで楽しい会でした。

２次会はそのマンションの一室にどっさり20名くらい残って。
少しずつお帰りになるご家族があって、
だいたいいつものメンバーになった頃。
「そういえば春ちゃん、最近調子良さそうだね」とのお言葉。
「そうなんです。10月の終わりにカウンセラーさんに喝を入れられて(汗)」

「あ、やっぱりそういうきっかけってあるんだ・・・」
「私の場合はそうでした。でも夫はダラダラうつうつタイプですけど」

「なるほどねー。こいつ（夫）はまだダメかー」
「ダメですね、まだもう２つ３つダメって感じですね」

とか、けっこう奥深い話をサバサバと話してきた私。
そういう話を人前でできること自体、すっきりした証拠かもしれない。
質問してくれた方にも、静かに聴いていてくれた皆さんにも感謝感謝。


なんとなく、新年はがんばれそうな気がする。
そしたら再来年、冬子が入学する時には
もっと元気になってるんじゃないだろうか。
わくわくする。ちょっとドキドキする。

さてと、次の忘年会はいつかな？
そうだった、水曜日に高校時代の友人とランチカラオケだった。
へへへ。

冬子が五歳になった

冬子、五歳の誕生日。

思い出す、５年前の冬の日。
まだかまだかと待ちくたびれて、やっと微弱陣痛が来て。
でもなかなか産まれなくて、会えなくて。
がんばったなぁ、私。

あの頃はもう夫はうつ病で休職していた。
妊娠中にうつがわかって、私もストレスを抱えていた。
そんな所へやって来てくれた天使。

この頃、夏子が好んで小さい頃のビデオを見る。
その中の冬子はまだ本当に小さくて、言葉も全然出ていない。
可愛かったなー。


もうすっかりお姉さんになって、髪の毛をしばるゴムにもこだわりが。
お洋服にもこだわりが。
お友達関係にもいろいろと悩み、考えたりして女の子してる。

これからいろんなことあると思うけど、
お母さんいつもそばにいるから。
ちゃんと見ているからね。
大きくなってね。

おめでとう、冬子。

一段落

週が明けたら例の電話もなくなるかと思ってた。

しかし昨日やっぱりかかってきた・・・
そうしたらちょっとしたパニックになってしまい
涙が出てきた。
↑
そこまで嫌なのか・・自分・・・

他の用件もあったので、妹に電話。
妹からのパソコン廃棄方法の質問に答えつつ、
「ねえ、おじさんから電話かかってきた？」と聞くと
「かかってきたよー」とのこと。

妹のとこなんて、一歳のおチビちゃんがいて大変なのに
なんで暇つぶしの電話なんかかけるんだろう。
とことんあきれるわ。

でも妹にはその件で文句があるとは告げず、
続けて父に電話。
遠まわしに聞いてみたところ、父の所にもしょっちゅうかかるとのこと。
「私にもかかってきたけど、たまたま留守がちで出られなかったの」
「旦那の病気のことを話していないから話しづらい、
　私は忙しいから電話は遠慮してくれと言って欲しい」と伝えた。

父が早速電話してくれたのかどうかわからないけど、
今日はおじからの電話はなかった～。
その時間帯はハラハラしていてずっとパソコンを見ていた。
子ども達を迎えに行って、着信履歴を見て、
電話がなかったことを確認してほっとした。

これで一段落だな。よかった。


でも・・こんなことくらいでオタオタしてしまうあたり、
私もまだまだ具合悪いんだな。
もうちょっとだけ、ゆっくりしていよう。