母の日に観た

2023-05-14 | 映画
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母の日に集まった
キャロル、ジリアン、ヘレンは
ほとんど連絡を寄こさない
息子たちに不満を抱えていたため、
ニューヨークに暮らす彼らの元へ押しかけることにした。
ところが、旅をする中で、
3人は息子と疎遠になることと
息子が成長することとの違いについて考えるようになり、
ついには自分の生き方をも見直すことになった。

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まあ、自分も
息子しかいないので
映画の内容はドンピシャ!
ですよ。
こんなもんだわ(苦笑)
二十歳もとうに過ぎて自立して
ちゃんと生きててくれて
ありがとう。
と、思い込む母の日です。

そんでもって

タイトルの『Otherhood』(他者性)

他者性って、なに?

調べてみたら

自己とは異なる
他者としての特性
固有性、異質性

使用文例、調べました。

彼は相手との適切なコミュニケーションをとるために、
常に自分の「他者性」を意識している... ...

強い自己主張は必要だけれど、
他者からの意見や気持ちに対して理解を示す「他者性」も重要だ... ...

友達の悩みに対して、自分の経験を披露するだけでなく、
「他者性」を持って真剣に相談に乗ることが大切だ... .

「他者性」を意識した行動をとることで、
自分自身もしっかりと成長し、人間関係をより良好に保てる... ...

と、使用文例が出て

あー。
そういうことね。

Motherhood(母性)から
ちょっと引き算(M)したら
Otherhood(他者性)。
に、なるね。
なるほど。

でもさー。

母の日
メールorラインぐらい
くれたって、
いいやないの~。




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