LOVE、あふれていました。

2016-12-02 | 


『東京バンドワゴン』 小路幸也 著

明るく、楽しく、懐かしく。平成下町大家族小説
東京下町で古書店を営む堀田さん家は、今は珍しき8人の大家族。
それも各自各様の超個性派ばかり。ご近所の不思議な人々が加わり、
日々事件が巻き起こる。今日は一体何が始まる?

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図書館の書架で何度も目にはとまっていたけれど
一度も借りたことありませんでした。
てっきり、戦後の東京でアコーディオンのようなものを弾く人の物語かと、
勝手に思い込んでいました。
バンドネオンと勘違いしていました。(ノ∀`)アチャー
それにしても、思い違いの思い込み、甚しいですね。(ノ∀`*)ペチ
いつもお邪魔しているブロガーさんの「新作が待ち遠しい」に反応し借りました。
と~ても、良かった~。ほっこりしました。
なんのストレスも感じることなく、読み終えた後の、心地よさ。
読みながら、これはTVドラマにできるんじゃない?って思ったら。
はは(苦笑)すでに、ドラマ化されていたんですね~(知らなかった!)
あー。テレビドラマの配役は、我南人、紺、藍子さんはイメージあってるような。
あとは、ちょっと・・・。特に、青くんはねー。ちがうんでね?
ま、すでに自分の脳内配役はアニメ風になってるのでー。
ドラマは見ないつもりでいます。

毎年、春には新作がでているんですね、
心が あたたかさを求めているときに
ひと作品づつ読んでみたいと思います。

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昨日は、予定されていた「お菓子の詰め合わせ」は届きませんでした。
そのかわり、郵便小包で小布施の栗羊羹と栗かの子が届きました。
これも懸賞で当選していたものです。
小布施の栗は、美味しいですよね。めったに口に入らないので
懸賞、さまさまです。
クロネコさんから、夜も9時になって、ようやくピンポン。
「お菓子の詰め合わせ」でなく、商品券でした。
なんでかねー?って聞こうかと思ったけど、
ま、明日来るでしょう、と、聞きませんでした。
12月しょっぱなから、お届け物が2件。嬉しい限りです。











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