『ナラタージュ』 小説・映画

2018-11-12 | 


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あー。
なんだかなー。

ちっとも共感できなかった。

葉山先生、女々しくて、狡くて、きもい。

小野君がゲスい男に急変するのはびっくりだけど
気持ちは、わかるわ。

ヒマだったので読んで、観たけど。

イマイチでした。ちゃんちゃん。

ただ 映画版の「灯り」が印象的でした。

外灯、室内灯、車のテールライト、枕もとのスタンド

綺麗でした。

そうそう、ラストは小説と映画は違っていました。

映画の方が良いね。

小説は、葉山先生の 未練たらたらさが、、、、

あー。やだ、いつまでも定期入れにしのばせているなんて、、、

読後感、悪しだったからねー。
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