津波警報、おどろきました。

2016-11-22 | 



『アニバーサリー』 窪美澄 著

内容(「BOOK」データベースより) 

産む、育てる、食べる、生き抜く。その意味は、3月11日に変わってしまった。
75歳でいまだ現役、マタニティスイミング講師の晶子。
家族愛から遠ざかり、望まぬ子を宿したカメラマンの真菜。
人生が震災の夜に交差したなら、それは二人にとって記念日になる。

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一昨日から読み始めていた「アニバーサリー」
昨日は「君の名は。」
そして、早朝の「津波警報」 
まさに、いつ、なにが起きるかわからない現実。
備えることしかできないけれど、
小さな子どもをもつ親は、それだけでは不安でしかたないだろう。
孤立しないで、誰かの手を借りる。
ひとりじゃないんだって、忘れないで。

晶子さんや、千代子さんのような人、
必ず、いるよ。



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