New Age ~今ここから歩き出そう

乳がんとともに毎日を楽しく明るく生きる
家族と猫に囲まれて
小さな幸せみつけます

秋の味覚

2010年11月16日 | 料理

 秋も深まってきましたね~~。

 

今日は午前中とてもいいお天気で、お布団も干せましたが、

日が傾くにつれ、だんだんと寒くなってきて、

夜は凍えそうな冷たい風が吹いています。

 

寒いなぁ・・・・

 

 

 

 

 

なのはあったかいよ~~

 

 

 

どうしても家にこもっておこたに入って、テレビを見たりする時間が長くなりますね。

そんな夜につい言っちゃう言葉が、

 

    「ちょっとお腹すかない?」

 

です^^;

 

ついついポテチとか、ポッキーとかつまんじゃいますよね~~。

 

そんなときにぴったりのおやつをこの時期作ってます。

それは、大量に拾った栗をつかって^^v

 

栗拾いのお話をご存じない方はこちらを読んでくださいませ。 

 

  「収穫の秋」   クリックどうぞ 

 

 

栗ごはん、栗せきはんなどなど作ってもまだ2Kgほど残っている栗!

 

 

それを消費するために作るのが、

 

     「栗の渋皮煮」

 

デス。

 

 

 

 

まずは、「くりくり坊主」で栗の鬼皮だけをむいていきます。

 

 

 

 

またもや、なのが反応^^;

 

何に引かれるんですかね。

めったに近寄らない(ってかセラ君が近くに行くと逃げるほど嫌い^^;)セラ君のそばで

じっと監視してます。

 

 

ときには、こんなことも・・・・

 

 ていてい

 

 

 

すべての栗をむき終わりました。

 

 

この時点で1.5Kgです。

 

ここをきちんとはかりましょう。

 

 

 

準備するのは、

 

・お砂糖   栗の6割程度

・重層  大2

・大きいお鍋

・クッキングペーパー

・保存用の瓶

 

 

 

です。

 

 

 

では早速作りましょう。

 

1.大きい鍋に栗をそっといれて、重層大1とお水をいれて火にかけ沸騰させましょう。

  灰汁がでてくるので、弱火にして10分程度にこみます。

 

2.ゆでこぼしたら、再度同じ作業をします。

  灰汁をすてた際に、渋皮の筋や毛羽を取り除いてつるつるにします。

  栗をくずしちゃわないように気をつけましょうね。

 

 

3.栗がきれいになったら、もう一度水から煮て、ゆでこぼします。

 

4.お砂糖と栗がひたひたになるくらいのお水を入れて中火にかけます。

  クッキングシートで落としブタをして味がしみ込むようにしましょう。

  沸騰したら、火を弱めて40分くらい煮込みます。

  そのまま冷めるまで放置(この間に味がしみこみますよ~~)

 

 

これで完成です。

 

長期保存したい場合は、温めなおして瓶につめ、その瓶をの中を脱気させましょう。

冷蔵庫や冷暗所で半年~1年くらいもちますよ。

(ハル家はお正月くらいまでしかもちません^^;。食べちゃいます)

 

 

これで~~す

 

 

ほどよく甘く、栗の味がしっかりしていておやつに最高です。

 

これを使って、モンブランを作ったり、栗のパウンドケーキを作ったりしてますよ。

セラ君がもぐもぐ食べちゃうから、

「お正月に作る栗きんとん分は残しなさい!」

 

ときつくきつく注意してます^^;

 

 

 

 

あ。そのセラ君ですが・・・・・

 

 

経過報告。

 

一昨日試験の解答がネットにあがりました。

これが問題用紙です。

 

そして

 

 

回答チェック中のセラ君。

 

 

     「え~~~~っ」

     「うっそ~~~~」

 

 

と嘆いてばかり^^;

 

 

自己採点の結果

 

 

     80問中・・・・・47問 正解

 

 

あ~~。6割に1点及ばず^^;

 

 

午後にも試験があったのですが、

午前のこの試験が6割ないと、容赦なく落ちるそうで^^;

 

 

試験の神様はやはり甘くなかった模様です。

 

 

 

 

 

☆ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

日に日に寒くなってきて、蓄暖の前に箱をおいてあげると、

にゃんずが入ってます^^;

 

 

 

ゆきとてとが並んではいるのはめずらしい^^

ゆき、ご機嫌だね

 


収穫の秋

2010年10月12日 | 料理
こんにちは。やっと晴れてきました。 


     「 秋 」 真っ只中ですね。


秋にもいろいろありますが、

ハルにいま一番必要なもの・・・・

それは
         「食欲の秋」         デス


とゆーわけで、秋になると恒例の栗拾いをしました。


セラ君ちは、とぉっても 「田舎」 でしかも 「山際」 にあるので、

すぐそこに栗の木が育っているのです!!!




今年もたぁくさん実ってます!!

栗の木ではじけて、つぶだけがぱちんおぱちんと音をたてながら落ちてきたり、

こんな風にイガのまま落ちていたりします^^



大粒でとてもおいしそう^^


拾い出すと、ぐんぐん集中してもくもくと作業してしまいます^^;

結果!!!



              だぁぁぁん

みてみて、粒がすっごく大きくてまんまるでしょ?


人間ってね、収穫しだすとはまるんですよ^^;
この時点ですでに1Kgありましたが・・・・


次の日もその次の日も、お隣のおばちゃんと競争しながら
もくもくと拾ってしまうのデス・・・・

セラ君はセラ君で、仕事から帰ってきてひと段落すると

「じゃおれ拾いに行ってくる!」

とよなよな拾いにいくしまつ^^;


で!またまた拾った結果





いやいやいやいや^^;;


ひろいすぎでしょ?

ほんの20分ほどで1.2Kg・・・・
それが毎日毎日・・・・


あのね?もう クリデレイゾウコイッパイヨ ?


拾ったら、すぐによぉく洗って、80度くらいのお湯に1分つけましょう。
これでむしむしクンを撃退します。
で、チルド室で保存。

1か月くらいはもちますよ。

そのあとは冷凍保存すれば1年もちます^^;


さて登場するは、「くりくり坊主」



これでセラ君ががんばります!




こんな感じでむいていきますよぉ

なのが不思議そうにみています。




去年もなのがきてすぐに栗をひろって、むいてたから、

「あ、このにおい、しってる~~~」

って感じかな^^


普段はセラ君のそばにほとんどちかよらないのに、
この日は、そばで、栗が向けていく様を観察しています。






がんばったセラ君のリクエストにより

           「栗ごろごろごはん」


作りましたぁ!!


ぴーーーーっと御飯がたけた音!

あけてみると。。。。。。




くりだらけ^^;


そぉっとそぉっとまぜて・・・・





おいしく炊きあげましたよぉ^^v


レシピご紹介

■材料 (3合分)
 生栗  800g(お好みで^^;)
 もち米 1.5合
 白米  1.5合
 酒    大1.5
 みりん 大1.5
 醤油  大1.5(色が気になる場合は薄口しょうゆ大1でもOK)
 塩   小2
 


■作り方


1.米+餅米は洗ってザルにあげ、1時間ほどおく。

2.
栗をむいて、水で洗って汚れを落とす。
(↓美味しく色鮮やかな栗のポイント)
ビニル袋に栗を入れてさとう(分量外:適量)をまぶして袋を閉じ、よく揉みこんで冷凍庫で3時間~半日休ませる。

3.
栗は冷凍庫から取り出して軽く水洗いする(=砂糖を洗い流す)
全材入れてを炊飯器で炊く!←昆布(分量外)を入れるとよりおいしい


※調味料+水=2合の線よりちょっと下に合わせてから栗を入れて炊く。

炊きあがったら、昆布を取り出して混ぜる。

でもね、まだまだ栗あるんです。。。。。


次は栗赤飯の予定です。。。。^^;

お料理あれこれ

2009年08月03日 | 料理
こった料理から手抜き料理まで・・・・

ハルはあれこれ作っています。
なかでもこれはいける!と思ったやつをブログアップしてますが・・・



昨日ははりきって「てんぷら」をしてみました。



てんぷらなんてあげたのすっごい久しぶり。

セラ君ちへ来てからはきっとはじめてじゃないかな。

とにかく大騒ぎ^^;

「てんぷらをおいしく食べるコツは、いかに油を吸わないか!」に限る

と豪語して、

材料を入れては火から遠ざかる。
ひっくりかえすときも、極力遠くから。
上げるときもすぐにとびすさる!

を原則にしていました。



なんで、もうそりゃ大騒ぎ大騒ぎ^^;


野菜の最後に大葉を揚げたんですけど、プロのようにはいかないですねぇ。
どうしたら、「パリッ」とあがるのか不思議です~。
まだまだ腕が未熟ですね^^;

なすがわりとプロのようにいけたんじゃなかなぁと自分ながら思います。
結構作ったつもりですが、なにせ野菜をメインにしたので(冷蔵庫のお片づけ)
なくなっちゃいました!




でも、こうしてお料理をつくれるようになってうれしいです。


実はハル、ものっすごく料理苦手でした。
いまでこそ、こうしてブログにアップしたり、
「ハルさん、お料理上手ですね」なぁんておほめのお言葉いただきますが・・・・


東京へ転勤して、はじめての一人暮らし。
満員電車へ乗るのでお弁当もってくなんてとっても無理。
帰ってくるのが遅いうえ、東京でお惣菜なんてあんまり売ってないから
結局外食。

ま、飲み会も多かったですしね。

作るっていっても土日くらいだけど
いけいけだったので、友達と遊びにでかけちゃって、
結局外食・・・・



福井へ帰ってきて、一人暮らししても、仕事が忙しくて
コンビニ弁当かお惣菜ですませていたんです。


そんなこんなでセラ君と結婚して、当初は泣きましたよぉ。
失敗につぐ失敗。
ほんっとぜんぜんできませんでした。

冷蔵庫であるものでなんとかする?とってもムリムリ(><)

「簡単にできる!○○」みたいな本を買ってきて、本通りにしか作れませんでした。


でもハル結構負けず嫌いです。


苦手なら、努力して克服しよう!
そうです。苦手なものは努力で「苦手でなくすること」ができます。

苦手でなくなると、楽しくなってきます。

小さい頃、逆上がりができなかったり、縄跳びの二重跳びができなかったり・・・
でもがんばってがんばってできるようになったじゃないか!


「料理だって一緒だ!」


そう思って、まずは1週間分のメニューを考えて、食材を買い込むことから始めました。

今はいろいろレシピがネットに落ちているので便利ですよね。
そうやって知恵を拝借しながら、自分のレパートリーを増やしていきました。

何度もチャレンジしているうちに、上手につくれるようになる。

「おいしいね」といわれれば、単純なので、天にも昇る気持ちになって
また作っちゃう!
そうして「得意料理」になっていくんですね。


いまでは、1週間分の食材+義母が作った野菜+義母が突然もらってくる食材


でなんとかやってます。



今は冷蔵庫に「ささげ豆」大量とかぼちゃまるまる1個あるので、
やっつけ方法を検討中です。

こうして考えるのも楽しくなってきました。


そう、苦手を克服すれば楽しんです。


そうやって、苦手をなくしていく努力をしてみるのも悪くはないですね^^


なす・・・ナス。。。なす、、、ナス(><)

2009年07月29日 | 料理
みなさま、トマトトマトトマトでは大変お世話になりました。


本日は、なす・ナス・なす・ナス・なす・・・です。


******************************

隊長!なすが、なすが、なすが侵略してきます!

わが隊は防衛一方で、応戦できません!

******************************

ってな戦いを強いられています。

ときにはでっかぁいなすも登場して、いいかげん、
なすってどうよ?ってなっています。

ときどき、ピーマン君も「こんちわ」と冷蔵庫にお邪魔しています。


なんとかせねばなりません。


本日は・・・

「なすとピーマンの甘辛いため」



@レシピ紹介@
なす   4本(ちっさかったらね^^;)
ピーマン 3個
厚揚げ  1枚
たかの爪 1本
砂糖   大3
水   50cc
ほんだし 小1
醤油   大3
ごま油  少々

1)ピーマンはほそぎり、ナスは小口切りにします。
  厚揚げは一口大に

2)フライパンを熱しごま油をいれ、強火で1分ほどいためます。
  砂糖を加えてさらに1分いためます。
  なすから水がでて、てかりはじめたら揚げとピーマンを投入

3)水とほんだしをいれ、さらにいためる。
  なすがトロンとしてきたら、醤油をまわしいれて水分がなくなるまでいためて完成!



これ、はまります。
白いお米をがっつりいってください。
食べ盛りの中高生にもってこいだと思いますよ^^

白飯くええええええ!

トマトl。。。トマト・・・トマト、、、

2009年07月28日 | 料理
マリンママさんところでも話題でしたが、
とにかく我が家の冷蔵庫にはトマトがたっくさん。


トマト・トマト・トマト・・・・

まぁ野菜って時期を同じくしてばばばばばってなりますからねぇ。
でもちょっともうトマトは勘弁(><)って感じです。

毎日2,3個づつ増えていくトマト。
ハードディスクがいっぱいで処理できずメモリオーバーです・・・


なわけでとにかくトマトを食べましょう。



思いつくままに作ってみました。
こんなのいかがです?


トマトときゅうりのあえもの




@レシピ紹介@
トマト  2個(すきなだけ^^;)
きゅうり 1本
すりごま 大2
●めんつゆ 大2
●レモン汁 大2

1)トマトは小口きり、きゅうりはうすくスライス

2)●をあわせる

3)うつわにもってすりごまをかけて●をかけて完成
  お好みで大葉をちらしても!



ちょっとした箸休めや、もう1品ほしいときにいいかも。
思いつきで作ったにしてはおいしかったので、ご紹介。

トマトをなんとか処理したい方、おススメです。


それにしても、まだあるトマト・・・
どうしましょう・・・