コース
焼津駅(南口)→駅前通り→浜通り→小川港(さばまつり会場)→海蔵寺→熊野神社→教念寺→光心寺→焼津小泉八雲記念館→焼津神社→焼津駅(南口)
約10キロ、約3時間のコースです。
私は8時25分に焼津駅を出発、11時50分にゴールしました。歩いた歩数は18880歩でした。
この日の参加者は約2000名だったそうです。
駅前通りにあった橋。人魚姫の像がありました。
焼津港の鎮守、「ふなだまさん」船玉浦神社です。
その近くから八雲通りとも呼ばれる浜通りが始まっています。
小泉八雲と焼津との係わりが書かれている説明版を読む参加者たち。
小泉八雲、本名ラフカディオ・ハーン(1850~1904)は明治23年に来日し、
焼津に来たのは明治30年のこと。
その後、5回、焼津に海水浴に来て、数日滞在していきました。
八雲の焼津を題材とした作品には
「焼津にて」「乙吉のだるま」「漂流」「海辺」など
があります。
八雲が焼津に来たとき滞在していた、山口乙吉宅があった所です。
現在は別の方がお住まいです。
浜通りは水産加工品を造る工場や販売する店、料理店がたくさんあります。
横町の庚申さんと呼ばれる、猿田彦命の像。
危険なため入るな、となっていました。
参加者たちが、小川港(こがわこう)のサバ祭り目指して進んでいます。
このコースは参加者が多かったです。
もうすぐ小川港です。
祭りに来た車で、渋滞がおこっていました。
その2に続きます。
撮影会のご案内、更新しました。
ご覧ください。
綺麗な像ですねェ~ッ♪
鰹節の名産なのですかねェ!?
レトロな街並みですわw
テン
橋がおしゃれにできていました。
本当に綺麗でしたよ~。
焼津はマグロやカツオの水揚げで有名で、
鰹節のほか、なまり節なども作っているそうです。
「浜通り」という名前がついたのも納得ですよね。