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セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

トルネード/Tornado - Der Zorn des Himmels

2008年08月18日 | 海外ドラマ
AXNで放送中の自然災害パニックドラマです。
2006年、ドイツ。全4話。
ドラマはドイツ語です。

アメリカで気象学、とくにトルネード(竜巻)の研究をしていた、ドイツ人気象学者ヤンは、久しぶりにドイツに帰国します。
そこで見たのは、異常な猛暑でした。

さらに、雹が降ってきます。そのサイズは拳大。
ヤンは、巨大なトルネードが発生すると予測しますが、
彼の周囲の気象学者や気象予報士は、彼の話をまともに受け取ろうとはしませんでした。

ベルリンではトルネードの発生は考えにくいのです。

ヤンは気象観測用の車両で気象の観測を開始します。
トルネード発生の条件は揃いつつありました。
そして、嵐がベルリンの町を襲い、雹が降り、そして・・・・


出演者(ドラマの役名、演じている役者名の順です)
ドイツ語なので、文字化けしてしまうかもしれません


Jan Berger/マテウス・コーベルリン(Matthias Koeberlin)
Eva Keil/ミナ・タンバー(Mina Tander)
Bruno Meindorf/Sascha Göpel
Sophie Berger/リサ・マルチネ(Lisa Martinek)
Dr. Jürgen Berger/ルドルフ・コワルスキー(Rudolf Kowalski)
Andreas Schütte/Martin Lindow
Karl Zimmer/Harald Schrott
Dr. Seitz/Markus Boysen


※「トルネード」はAXNで放送されました。

ローズ・レッド/STEPHEN KING'S ROSE RED

2008年08月04日 | 海外ドラマ
暑い毎日。ちょっと涼しくなれるドラマを紹介します。

「ローズ・レッド」という作品です。
ホラーの巨匠、スティーブン・キング脚本、総指揮です。

映画「ローズ・レッド:ビギニング」が、このドラマ後に作られています。

ローズ・レッドと呼ばれる巨大な幽霊屋敷。
そこに調査に向かった人々に襲い掛かる恐怖を描いています。

1906年、シアトルの石油王として知られるジョン・リンバウアーが新妻への贈り物として建築した豪邸、ローズ・レッド。
しかし、この屋敷は、建築途中から現場監督射殺や作業員の事故死などが相次ぎ、着工から一年で4人もの人がが死亡してしまいました。
これが、この屋敷に起こる不吉なできごとの前兆だったのです。

館では、家主ジョンの複数の浮気相手や、娘エイプリルの失踪、家主のジョンが自殺、妻エレンの失踪など、次々と悲劇に見舞われました。
エレンによって増築が進められていた屋敷は、彼女の失踪後には、まるで生きているかのように、自ら部屋数を増やし増殖していったのです。
失踪人数は、23人にのぼっていましたが、1995年以降、心霊現象は途絶えました。

そして・・・・
ローズ・レッドはついに
目覚めた!!

心理学者で大学教授のジョイスは、数々の心霊現象が起こり、犠牲者も出ている、ローズ・レッドという館に興味を持ち、その調査を決意します。
彼女が集めたのは、優秀な超能力者たちでした。

接触感知能力の持ち主パム
予知能力を持つヴィック
相手の考えを読み取り、文字で表現するキャシー
過去が見えるエメリー
マルチな能力を持つニック
特別な能力を持つ少女アニー

蘇った恐怖の館で、彼らが目撃するものは?
ひとり、またひとり、館の犠牲になっていきます。
生き残ることができる人はいるのでしょうか?


出演者(ドラマの登場人物名、演じている役者名、の順です)

ジョイス(Prof. Joyce Reardon)/ナンシー・トラビス(Nancy Travis)
スティーヴ(Steve Rimbauer)/マット・キースラー(Matt Keeslar)
ニック(Nick Hardaway)/ジュリアン・サンズ(Julian Sands)
エメリー(Emery Waterman)/マット・ロス(Matt Ross)
パム(Pam Asbury)/エミリー・デシャネル(Emily Deschanel)
アニー(Annie Wheaton)/キンバリー・J・ブラウン(Kimberly J. Brown )


※「ローズ・レッド」はAXNで放送されました。

「LOST」シーズン4

2008年07月27日 | 海外ドラマ
9月7日、AXNで「LOST」シーズン4の放送が開始されるようです。

アメリカでは5月29日にシーズン4、第13話が放送されています。
以降の放送はないようです。シーズン4は13話のみなのでしょうか?
シーズン1は24話、シーズン2は23話、シーズン3は22話・・・
あ、1話、減っています!


AXNによると、シーズン4では、シーズン3までの様々な謎が解明されていく、らしいのですが、どこまで解明されるのか、はわかりませんよね。

墜落の理由や、救助に至るいきさつ、救助されるのは誰なのか
などが解明されるようです。
救助されるのは、全員ではないようです。

いったい誰が救助されるのでしょう?
ベンや、ルソー親子は島に残ることでしょう。
そして、たぶんバーナードとローズ夫妻も。
ジン、サンの韓国人夫婦も残るかもしれません。あの島にいたら、サンは出産前に死ぬかもしれませんが。
ジャック、ケイト、ハーリーは帰る組(シーズン3ラストとシーズン4第一話ですでにわかっています)ですが、ほかには誰が?

残された人たちの運命、先にボートで去ったマイケル親子は?
そして、棺おけの中の人はいったい?

そのなぞは、本当にシーズン4で解けるのでしょうか?


BONES

2008年07月18日 | 海外ドラマ
法人類学者の立場から、殺人事件を調査していくドラマです。
FOXで放送中。DVDのレンタルもはじまりました。

テンパレス・ブレナン博士は、ジェファソニアン研究所で働く法人類学者です。
骨だけになってしまった変死体の、死因や身元を判明していくのが、彼女の仕事。
骨専門なので、ついたあだ名が「BONES-骨-」

遺体を調べて、死因などを調べる仕事、というと、「検死医」をまず思い浮かべることと、思います。
検死医の立場で事件を解決していく、「女検死医ジョーダン」というドラマもありますね。

アメリカでは、遺体の状態によって、調べる専門家が違ってくるようです。
死体が発見されたとき、皮膚や筋肉など柔らかい組織が残っていたら病理学者、
骨しか残っていなければ、法人類学者が調査することになるそうです。

ブレナン博士は、FBIの相棒、ブース捜査官とともに、事件を解決していきます。
もちろん、事件を解決するには、多くの人の協力が必要です。研究所には、頼りになるスペシャリストが揃っています。
骨からその人の顔を復元するアンジェラ・モンテネグロ。
ブレナンの助手で、天才的な頭脳を持つ、ザック・アディー。
昆虫学者で、菌類と鉱物にも専門的な知識のある、ジャック・ホッジンス博士。

それらの人々が、持てる知識を動員して、難事件に挑みます。


登場人物(ドラマの役名、演じている役者名、声の役者名、の順です)

テンパレス・ブレナン(Temperance Brennan)/エミリー・デシャネル(Emily Deschanel)/湯屋敦子
シーリー・ブース(Seeley Booth) /デビット・ボレアナス(David Boreanaz) /木下浩之
アンジェラ・モンテネグロ (Angela Montenegro)/ミカエラ・コンリン(Michaela Conlin)/北西純子
ザック・アーディー (Zack Addy)/エリック・ミレガン(Eric Millegan)/青木誠
ジャック・ホッジンス (Jack Hodgins) /JT・サイン(T.J. Thyne)/ 鈴木正和
カミール・サロイアン(Camille Saroyan)/タマーラ・テイラー(Tamara Taylor)

バミューダ・トライアングル

2008年07月16日 | 海外ドラマ
AXNで新たにはじまった、ドラマです。
2005年、アメリカで制作されたTVミニシリーズです。


「魔の三角海域~バミューダ・トライアングル」では、100年前から何席もの船が行方不明になっていました。

アメリカ最大の船会社「ベニラル海運」では、すでに6隻の船を失っていました。
社長のエリックは、その謎を解明しようと、高額の報酬で、4人のスペシャリストを雇います。

ジャーナリストのハワード・トーマス、
超能力者スタン・レイサン、
海洋学者エミリー・パターソン、
気象学者ブルース・ゲラーの4人でした。

彼らはエリックとともに彼の船に乗り、魔の三角海域に向かいます。

登場人物(ドラマの役名、演じている役者名、の順です)
このドラマは字幕です。

ハワード・トーマス(Howard Thomas)/エリック・ストルツ(Eric Stoltz)
スタン・レイサン(Stan Lathem)/ブルース・ディヴィスン(Bruce Davison)
エミリー・パターソン(Emily Patterson)/キャサリン・ベル(Catherine Bell)
ブルース・ゲラー(Bruce Geller)/マイケル・ロジャース(Michael E. Rodgers)
エリック・ベニラル(Eric Benerall)/サム・ニール(Sam Neill)
ミーノ・パローマ(Meeno Paloma)/ルー・ダイアモンド・フィリップス(Lou Diamond Phillips)

REAPER デビルバスター

2008年07月07日 | 海外ドラマ
Sci Fiチャンネルで7月から放送を開始したドラマです。
日本初放送。
分類するなら、コメディになると思います。
アクションあり、笑いあり、そして、超常現象たっぷりのドラマです。

サム・オリバーが21歳になった時、彼は自分の恐るべき秘密を知ることになります。
彼が生まれる前、彼の両親が、彼の魂を悪魔に売ってしまっていたのです。

いきさつはこうでした。
重い病にかかった父親は、治るために、悪魔と契約を結ぼうとします。
悪魔が求めた代償は、生まれてくる子供の魂でした。
病院で、不妊症と診断されていた両親は、子供が生まれることはない、と安心して契約を結びます。
しかし、それも悪魔の罠でした。不妊症は、嘘だったのです。

サムの21歳の誕生日、悪魔が彼のもとにやってきました。
地獄から逃げた悪霊を捕まえて、地獄へ送り返す仕事を命じます。

こうして、サムと彼の友人たちの、悪霊退治という、ハチャメチャな冒険がはじまります。

悪霊を退治する話はいろいろありますが、この作品は、それらとは違って、怖いというより、笑えます。
悪霊退治方法も、ちょと変わっています。第一話で悪霊退治に使ったのは、なんと、携帯用の掃除機!
しかも、充電を忘れて使えなかったり、と、間の抜けた主人公たちの活躍ぶりに、乞うご期待!


登場人物(ドラマの役名、演じている役者名の順です)
このドラマは字幕です。

サム・オリバー(Sam Oliver)/ブレット・ハリソン(Bret Harrison)
バート“ソック”ウィソキ(Bert 'Sock' Wysocki)/タイラー・ラビン(Tyler Labine)
ベン(Ben)/リック・ゴンザレズ(Rick Gonzalez)
アンディ(Andi)/ミッシー・ペレグリム(Missy Peregrym)
ザ・デビル(The Devil)/レイ・ワイズ(Ray Wise)
ミスター・オリバー(Mr. Oliver)/アンドリュー・エイリ(Andrew Airlie)
ジョシー(Josie)/バレリー・リー・ミラー(Valarie Rae Miller)
テッド(Ted)/ドナボン・スティンソン(Donavon Stinson)


エピソード

第1話 「誕生日に来た悪魔」 Episode 1: Pilot
第2話 「カミナリ男」 Episode 2: Charged
第3話 「虫女」 All Mine
第4話 「魔術師」 Magic
第5話 「スライム」 What About Blob
第6話 「暗殺者レオン」 Leon
第7話 「スリルで燃える愛」 Love, Bullets and Blacktop
第8話 「復讐に燃える殺人鬼」 The Cop
第9話 「遺灰男」 Ashes to Ashes
第10話 「銀行強盗」 Cash Out
第11話 「夢の代償」 Hungry for Fame
第12話 「見えないハンター」 Unseen
第13話 「誰よりも美しく」 Acid Queen
第14話 「吸血ヒル男」 Rebellion
第15話 「告白」 Coming to Grips
第16話 「チェーンソー男」 Greg, Schmeg
第17話 「裏切り者」 The Leak
第18話 「占い師」 Cancun

名探偵モンク/MONK

2008年07月04日 | 海外ドラマ
ちょっと風変わりな探偵が活躍する、ミステリドラマ・・・・・いえ、コメディと言った方がいいかもしれません。

愛妻トゥルーディーが殺された事件が、迷宮入りになります。
そのことで、極度の強迫観念にとらわれてしまった、エイドリアン・モンク。

彼は元サンフランシスコ市警の刑事で、警部のストットルマイヤーの相棒でした。
しかし、発病し、市警から休職を言い渡されます。
復帰の夢をもちつつ、ストットルマイヤーの、事件捜査に協力をしています。

しかし、かなりの変わり者で、捜査の障害になることもしょっちゅうです。
モンクは、もともと、少し変わったところがあったようですが、人に触れること、他人の触ったものに触れることなどを、かなり嫌っています。
しかし記憶力はコンピュータ並み、鋭い洞察力を持ち、迷宮入りになりそうな難事件を、たやすく解決していきます。

新聞記事を読んだだけで、フランスの殺人事件を解決してしまったこともあります。

彼の初代アシスタントのシャローナ・フレミング。
彼女はシングルマザーで看護師の資格をもち、モンクのよき理解者。
活発な性格で、モンクを子供のように扱うこともよくありましたが、
ちょっと漫才っぽい面もあり、なかなかいいコンビでした。
2代目のアシスタントはナタリー。シャローナとは大分趣きの違う看護士です。
様々な職を経験し、その経験が、モンクのよい手助けになっているようです。


登場人物(ドラマの役名、演じている役者名、声の役者名、の順です)

エイドリアン・モンク/トニー・シャルーブ/角野卓造
シャローナ・フレミング/ビティ・シュラム/三鴨絵里子
ナタリー・ティーガー/トレイラー・ハワード/藤貴子
リーランド・ストットルマイヤー警部/テッド・レビン/坂部文昭
ディッシャー警部補/ジェイソン・グレイ・スタンフォード/関 俊彦
ドクター・クローガー/スタンリー・カメル/池田 勝

母が急に産気づいて・・・・

2008年07月01日 | 海外ドラマ
gooブログの「トラックバック練習板」の今週のテーマが
「面白い遅刻の言い訳、教えてください」です。

それを読んで最初に思い出したのが
「母が急に産気づいて」
という言い訳でした。

これは、フランスのTVドラマ「女警部ジュリーレスコー」で出てきた言い訳です。
ジュリーの次女、バブー(エリザベス)が、姉、サラに遅刻の言い訳として考えたことを話します。
「母が急に産気づいて・・・・」と、その様子を細かく表現します。
それで、先生が騙されるか、姉と賭けをするのです。

二人の母、ジュリーは、離婚して、女手一つで二人を育てています。
別れた夫は時々家にやってきます。新しい恋人はいません。
しかし、妊娠の可能性はありません。
バブーが考えたのは、まったくのフィクションなのです。


結果は?

ドラマの最後に、学校からジュリー宛に荷物が届きます。
開けてみると、なんと、ベビー服が入っています。

そう、バブーの演技力に、先生はコロリと騙されてしまったようです。


カイル XY/Kyle XY

2008年06月14日 | 海外ドラマ
Sci Fiチャンネルで新しくはじまった、日本初放送ドラマです。

森の中で、裸の少年が発見されました。
少年は、自分が誰なのか、なぜそこにいたのか、わかりません。

言葉もわからず、何をするのか、もわかりません。
街中で、裸のまま立っていたところを、警察官に保護され、施設に送られます。
しかし、その施設は彼にとって居心地の良い場所ではありませんでした。


不思議な力を持つ少年カイル。
彼を引き取った家族との交流、
彼の力の解明などがドラマの柱となるようです。

カイルという名前は、ニコルがつけました。
彼は名前もわからない、と同僚と話をしている時に、その同僚の弟の名前をつけたのです。
それまでは「ジョン・ドウ」(日本語では「名無しのゴンベイ」)でした。

言葉にはじまって、日常生活のことはまるで解らないカイル。
「時間」が何なのかも、解らないほどでした。
しかし、ものを覚える能力は異常に高く、すぐに生活に馴染めるようになります。
また、パソコンの画像を見て、そのプログラムを打ち込めるほどの能力を持ち、数学でもかなり高い知能を持っていました。
一日で十数冊の歴史百科事典を読んで、丸暗記してしまいます。

そのカイルを、影から窺う怪しげな男たちが出てきます。
町を巡回する警備員になりすまし、トレガー家に隠しカメラをとりつけ、カイルの行動を監視しています。


登場人物(ドラマの役の名前、演じている役者の名前、の順です)
このドラマは字幕です。

カイル(Kyle)/マット・ダラス(Matt Dallas)
ニコル・トレガー(Nicole Trager) /マルグリット・マッキンタイヤ(Marguerite MacIntyre)
ステファン・トレガー(Stephen Trager)/ブルース・トーマス(Bruce Thomas)
ローリー(Lori Trager)/エイプリル・マットソン(April Matson)
ジョッシュ(Josh Trager)/ジャン・ルック・ビローズ(Jean-Luc Bilodeau)
デクラン(Declan McDonough)/クリス・オリヴェロ(Chris Olivero)
アマンダ・ブルーム(Amanda Bloom)/クリスティン・プロート(Kirsten Prout)
ジェシーXX(Jessi XX)/ジェイミー・アレクサンダー(Jaimie Alexander)

エピソード タイトル

Season 1

第1話 「カイルの誕生」  Pilot
第2話 「眠れない夜」 Sleepless in Seattle
第3話 「真実と嘘」 The Lies That Bind
第4話 「カイルの初恋」 Diving In
第5話 「友達の存在」 This Is Not a Test
第6話 「記憶の糸口」 Blame It on the Rain
第7話 「ゲームに挑戦」 Kyle Got Game
第8話 「手掛かりを求めて」 Memory Serves
第9話 「秘められた能力」 Overheard
第10話 「別れの時」 Endgame

Season 2

第1話 「出生の秘密」 The Prophet
第2話 「我が家へ」 The Homecoming
第3話 「選ばれし者」 The List Is Life
第4話 「心のバランス」 Balancing Act
第5話 「新たな一歩」 Come to Your Senses
第6話 「現実化したビジョン」 Does Kyle Dream of Electric Fish?
第7話 「自由を求めて」 Free to Be You and Me
第8話 「心の周波数」 What's the Frequency, Kyle?
第9話 「空白の16年」 Ghost in the Machine
第10話 「疑いの果てに」 House of Cards
第11話 「よみがえった過去」 Hands on a Hybrid
第12話 「心の壁」 Lockdown
第13話 「信頼への第一歩」 Leap of Faith

シーズン3

第1話 「反撃開始」Season 2, Episode 14: To C.I.R., with Love
第2話 「輝ける未来」Season 2, Episode 15: The Future's So Bright, I Gotta Wear Shades
第3話 「大いなる期待」Season 2, Episode 16: Great Expectations
第4話 「予期せぬ訪問者」Season 2, Episode 17: Grounded
第5話 「女たちの戦い」Season 2, Episode 18: Between the Rack and a Hard Place
第6話 「傷つき、そして・・・」Season 2, Episode 19: First Cut Is the Deepest
第7話 「カイルの異変」Season 2, Episode 20: Primary Colors
第8話 「知られざる真実」Season 2, Episode 21: Grey Matters
第9話 「私はサラ」Season 2, Episode 22: Hello...
第10話 「愛する者のために」Season 2, Episode 23: I've Had the Time of My Life

Season 3

Season 3, Episode 1: It Happened...
Season 3, Episode 2: Psychic Friend
Season 3, Episode 3: Electric Kiss
Season 3, Episode 4: Episode #3.4
Season 3, Episode 5: Life Support
Season 3, Episode 6: Rush
Season 3, Episode 7: Chemistry 101




※日本でのシーズンとアメリカでのシーズンが異なっています。
アメリカではシーズン2が23話まであります。
アメリカでのシーズン3の放送は2009年です。

スタートレック ディープスペースナイン

2008年06月09日 | 海外ドラマ
「スタートレック」シリーズの中で、唯一、宇宙ステーションが舞台のドラマです。

最高責任者、司令官は、ベンジャミン・シスコ大佐。スタートレック初の黒人の主役です。



航宙艦に勤務していたシスコは、新たに惑星連邦の管理下に入った、宇宙ステーション、ディープスペースナインの司令官を命じられます。
彼は、息子ジェイクのため、地球での勤務を望んでいましたが、かなわぬ夢でした。
彼は勤務を辞退するつもりでいました。ジェイクもあからさまに不満を口にします。

ディープスペースナイン(略してDS9)は、極めて微妙な位置にありました。

その宇宙ステーションは、ベイジョーという惑星の軌道を周回していましたが、それを建造したのは、カーデシアという惑星の人でした。

長い間、ベイジョーはカーデシアの支配下にあったのです。
カーデシアは、戦闘的な人々でした。ベイジョーは神を信じる、穏やかな人々でした。ベイジョーを支配していた間、カーデシアの人々は、ベイジョーの人々に対し、かなりひどいことをしてきました。

連邦が仲介をして、カーデシアはベイジョーから手を引きました。
カーデシアが去ったあと、連邦は、ベイジョーが、一つの星として生きていける力をつけるまで、援助することになりました。また、カーデシアを見張る意味もありました。
その、前線基地が、DS9だったのです。
その司令官の任務はかなりデリケートなものになります。



DS9はひどい有様でした。
カーデシアはそれを放棄するまえに、徹底的に壊していったのです。
シスコがDS9に着くと、ベイジョーの人々が、怖れと憧れのまなざしで彼を見、こう言いました
「選ばれし者」

しかし、ベイジョー政府がシスコの副官として選んだのは、
キラ・ネリスという女性で、かなり突っ張っていました。
何かにつけて、シスコに喰ってかかってきます。
※キラ・ネリス、キラが苗字、ネリスが名前です。

・・・・もっと、彼女はすぐに優れた才覚を表してきます。


登場人物(ドラマの役名、演じている役者、声の役者の名前の順です)

ベンジャミン・ラファエット・シスコ(Benjamin Lafayette Sisko)/エイヴリー・ブルックス (Avery Brooks)/玄田哲章
キラ・ネリス(Kira Nerys)/ナナ・ヴィジター (Nana Visitor)/小宮和枝
オドー(Odo)/レネ・オーバジョノス(Rene Auberjonois)/加藤精三
ジュリアン・サボタイ・ベシア(Julian Subatoi Bashir)/アレクサンダー・シディグ (Alexander Siddig)/藤原啓治
ジャッジア・ダックス(Jadzia Dax)/テリー・ファレル (Terry Farrell)/佐藤しのぶ
エズリー・ダックス(Ezri Dax)/ニコール・デボア(Nicole deBoer)/石塚理恵
マイルズ・エドワード・オブライエン(Miles Edward O'Brien)/コルム・ミーニー(Colm Meaney)/辻親八
クワーク(Quark)/アーミン・シマーマン(Armin Shimerman)/稲葉実
エリム・ガラック(Elim Garak)/アンドリュー・ロビンソン (Andrew Robinson)//大川透
ジェイク・シスコ(Jake Sisko)/シロック・ロフトン (Cirroc Lofton)/浪川大輔(第1・2シーズン;石田彰)



※ほしラインは
[PROS&CONS]さんのフリー素材を使用させていただきました。