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ジュウデンチュウ

気の向くままにプラモ作ったりしています。

ムルシエラゴGT1を作るのだ。#2

2015-05-09 | カーモデル制作

マガツキが完成したので、ムルエラゴの続きを始めます。

ボディはクリアーがいい感じになったので、中研ぎして、シャバシャバのクリアー吹いて放置。
その後、つや消しを吹いたところでミスに気づきました。
リカバリ作業中なので、うまく行ったら記事にしますw 

ボディはそんな感じなので、下回りとかを作っていきます。

足回りのパーツを取り付けて、接地具合を確認したらタイヤが浮くので色々確認シャーシがねじれてるのw
仕方ないので、シャーシを板に貼り付けて固定した後、運転席とエンジンルームのパーツを取り付けて隙間にエポパテを充填。
エポパテが固まったのを確認して板から取り外し。まだちょっとねじれてるけど、タイヤが4点接地したので良しとします。

このへん、けっこう苦労したのに写真撮ってないの。 

 

内装にとりかかります。
ネットで見つけた写真を見るとインテリアのほとんどがカーボンみたいですが、テンプレ作ってデカール切り出して貼るのはしんどいので塗装でそれっぽくしてみます。

黒く塗ったパーツに、メッシュをあてて、黒鉄色を吹きます。その後、クリアーブラックでギラツキを抑えれば完成。

 

かなりテキトーな感じですが、それっぽくはなったんじゃないかと。

あとは、資料写真を見ながらスイッチ類を塗装したり、デカール貼ったり。
ステアリングの所にカールコードがあるので、単芯のリード線を巻きつけて作ったやつでそれっぽくしてみました。 

 

シートはマスキングテープで型紙を作りカーボンデカールを貼っていきます。

 

 

こんな感じでちまちま進めていきます。

がんばるぞい。


ムルシエラゴGT1を作るのだ。#1

2015-04-29 | カーモデル制作

マガツキ・崩天の表面処理に飽きた時にムルシエラゴはじめました。

ちょこちょこ進めて、いまはこんな感じ。

 

デカール貼り終わったところ。

なんで作り始めたかっていうと、
アオシマのムルシエラゴがドイツのホビーショーで表彰されたと知って
作ってみたくなってキットを探したのですが、市販車バージョンが見つけられなくて、仕方なくレースバージョン。

1/24 ランボルギーニ ムルシエラゴ R-SV 2010 GT1 Spa #25
青島文化教材社
 

キットは市販バージョンに追加パーツでレース仕様ですが、ちゃんとオーバーフェンダー付のワイドボディ仕様なの。
運転席周りも新規パーツてんこもりでちゃんとしてます。
ただ、エンジンルームの再現度がちょっと残念。でも、フード開けなきゃ判らないレベルには再現されてますw 

デカールもカルトグラフ製なので、透けを気にしなくていいし、余白も少ないのでサクサク貼ることができました。 

 

ぼちぼち進めつつ、マガツキの制作もがんばります。


CR-Zつくります。#4 [完成なのです]

2015-03-26 | カーモデル制作

まずはお知らせ。

RRMホームページにて、みちモデのレポートがアップされました
ほぼ全部掲載されてます。 

 

そして、ヤクトダグラムの記事で予告した通り、CR-Zの完成記事です。
みちモデから帰ってきてから写真撮ったんでお披露目のほうが先になっちゃいましたw 

ボディの研ぎ出しから。
いつものように、タミヤのコンパウンド3種類で研ぎ出し。それが終わったら、マスキングして、ルーフや窓枠の塗り分け。

マスキングを剥がしたら、スミ入れして、小物類の取り付け。

テールランプはクリアーブラックで塗装。
といっても、ボディが暗めの色なので、ちょっとトーンを落とした程度にとどめてます。 

 

ヘッドライトはなんとなく、クリアーイエロー。
取り付けた時、どっかで見たことあるなーと思ったら、スーパーGTのBRZだったw 

 

ホンダのエンブレムはタミヤのS2000から流用。貼付け後、紫外線硬化樹脂でコートしてぷっくりした感じにしました。
ちょっとちっちゃいけどまぁ、許容範囲で。
貼った後、下地を赤にすれば良かったなーとちょっと後悔。

最後にワックス塗って出来上がり!

 

 

かっけー・・・と思います。

今回はウォータードロップ塗装をやりたかっただけなので、ビミョーな仕上がりになっちゃいましたね。
もうちょっと上手い使い方を考えねばと思いました。

 

キットを作った感想ですが
パーツの精度、再現度はいい感じです。完成後に見ることはないであろう足回りのパーツ分割は無駄にスゲーっす。
逆に、内外装はパーツ数が抑えられ、組みづらくなってるのが残念。
あと、組立図のデカール貼る位置の指示が無かったり、塗装指示があいまいなところ多すぎて、何度も実車の写真と見比べちゃいました。

さて、次は何を作りましょう。 


CR-Zつくります。#3

2015-03-09 | カーモデル制作

まずは展示会のお知らせなのです。

3月22日に宮城県の阿武隈急行角田駅内イベントホールにてみちもで2015があります。

入場無料で、時間は10:00~17:00まで。
ガンプラ多めですが、オールジャンルOKの展示会となっております。
今回はウォーカーマシンコンペ、ガンダムシリーズの女性パイロットコンペがあるそうです。

興味のある方はゼヒ。

 

さて、みちモデに持っていく(予定)のCR-Zですが、ボディ塗装がいい感じになりました。

 

カスタムペイントしたいなーというわけで、ウォータードロップ塗装に挑戦しました。
水玉みたいに見える模様は手描きじゃなく、ほんとの水玉を使って塗装してます。

で、そのやり方なんですが

黒で下地を塗装後、霧吹きを使ってボディに水をかけます。(写真撮り忘れちった)

この時、水玉ができやすくするため、ちょっと離して吹くといいです。

で、水玉が乾かないうちにエアブラシでシルバーを塗装。
塗装後は表面がブツブツしてるのでちょっとキモい感じになります。 

エアブラシからのエア圧で水玉が動かないように遠めから塗装してください。
この時、水玉に陰影をつけるため、吹き付ける方向も1方向から吹きつけます。 

あとは、水分が完全に乾くまで放置。
一番注意しなくちゃいけないのは水玉が流れないよう慎重に扱うこと。

丸一日放置して、水分が完全になくなったら、クリアーカラーで塗装。
今回はブルーにしてみました。 

あとはルーフを塗り分けたら、クリアーを吹き重ね、研ぎ出しに備えます。
いやー、クリアーブルー吹くまでドキドキでしたが、なんとかいい感じに仕上がりました。

文字と写真だけじゃわかりにくいと思うので、動画で見たい方は
youtubeで"waterdrop effect paint"で検索するとけっこうたくさんヒットします。 

がんばるどー。 


CR-Zつくります。#2

2015-03-05 | カーモデル制作

18日発売予定の新曲「命は美しい」のMVをヘビロテしつつプラモ作ってます。 

 

特典DVDの予告編も公開され始め徐々に盛り上がってきましたねー。
アンダー曲のMV解禁もはよ。

 

さて、先週の日曜は制作会でした。
隣の部屋から何度も再生される「あったかいんだからぁ♪ -スーパーキューティクルver.-」をBGMにエルフブルックの表面処理。
それと、えんどーさんからラウンドフェイサーの改造パーツとか、ロボザムライの商品を押し売りされ購入!
色々落ち着いた頃に制作しようと思います。 

この日はぐんものつんさんも参加。
WFで販売したアーマードコアの武器とか、製作中のデスサイズのカッコイイ追加装備をガン見。 
なんというかもう、スゴかったです。
写真撮り忘れたことを激しく後悔デース。 

 

CR-Zのボディは塗装が終わりました。
ちょっと変わったことしたので、公開はクリアー吹き終わって具合を確かめるまで秘密で。
次の更新でフツーの色になってたら失敗したってことでw 

あ、キットのフロントバンパーには牽引フックを取り付ける部分のフタが両側にモールドされてます。
実車は助手席側だけなので運転席側を埋めるのを忘れずに。

 

やらなくちゃと思いつつサフ吹いた後に気づいて処理したから二度手間な感じになりましたw 

次に内装まわり。
キットはバスタブ形状で、シート座面も一体モールドされています。
シートの位置決めが要らない分、楽にはなるのでしょうが、スポーツシートに替えるといったカスタムがちょっと面倒くさいかなー。 

 

んで、実車の写真を探したら。

シート、センターコンソール、内張りが色分けされてるという面倒くさい配色w。
ですが、ありがたいことに、実車では2011年に内装が黒の特別仕様車が出てるので、それを再現する方向でwww。

というわけで塗ってみた。

 

とはいっても全部黒はアレすぎるので、一部をタイヤブラックやジャーマングレーをフリーハンドで塗装してみました。 
この時に、シートの凸部分だけグレーを吹いたら、なんかいい感じになったので、今後、黒いシートの時はこの手法で行きたいと思います。

メーターとナビ画面はデカール貼ったらアクリルのクリアーで艶の調整。

 

いつものように、エバグリのプラ角棒でシートベルトの受けパーツを作りました。

こうしてみると、CR-ZのメーターってSFちっくでかっけーな。

 

この後も何かしらがんばります。