ジュウデンチュウ

気の向くままにプラモ作ったりしています。

BRZ作ってます。#3[完成]

2013-05-20 | 痛車制作

先週末はホビーショーでしたね。
各メーカーの新作がどっと発表されてましたが、個人的に気になったのは
アオシマのサンバーと、セリカ。あと、タミヤ仕様に
リニューアルされて発売するハイエースクイックデリバリー。

ハセガワのエースコンバット機体。
他にも色々あるのでしょうけど、何しろ行ってないので、ネットに上がってる写真でしか情報がないっすw。 

ちなみに、ホビーショーにはRRMメンバーも行ったので、モデラーズクラブ作品展の様子などはメンバーのブログにアップされてました。
どれも凄い作品ばかりですね~ 。いつかはあのくらいのクオリティを作れるようになりたいなー(遠い目)
そして、フリマスペースにいたオパーイがすごいお姉さんを見たかった・・・ 

 

といったところで、BRZの制作も今回でラスト。 

まずはベース。

100均で買ってきたトレーを逆さまに使ってます。このトレーって幅、長さとも1/24スケールのカーモデルにちょうどいいんですよね~。
表面をならした後、車体を固定するネジ穴を開けて塗装しました。
最近のタミヤキットにはナットを固定する場所が設定されているのでありがたいっすね~。

早速、固定してみた。 

 

ヘッドライトは3mmのLEDがピッタリはまったので何も加工なしで、固定と遮光のためエポパテ盛りました。
エポパテ硬化後に黒で遮光に追い打ちかける予定でしたが、そのままでも大丈夫っぽいんで何もしてないっす。
ボンネットはネオジム磁石で固定してみました。

ボンネットのスバルのエンブレムはキットのインレットとデカールを貼った後、UV硬化樹脂を上に盛りつけました。

 

樹脂の特性なのか、光沢感はないんですけど、それっぽい雰囲気にはなりました。

あとは、ライトの配線をベースに仕込んだ基板に接続します。
今回、ヘッドライトの点灯ギミックにPICを使ってみました。作動電圧が2Vからなので、電池2本で駆動。 

ケース裏のピンクが眩しーw

なんでヘッドライトを点灯させるだけにPIC使ったかというと
いわゆるスティンガービームを再現(したつもり)です

オリジナルは色々な点灯パターンがあるんですが、今回はその中の一つを演出してみました。
あまり意味ないですが、基板のプッシュスイッチを押すと、点灯→左右交互ストロボ点滅へとパターンが切り替わります

最初はプログラムの容量もたいしたことなかったので12F675で組んでたんですが、プッシュスイッチを押した時の挙動がプログラムどおりに動かないので、試しにプログラムを12F683に移植したら狙い通りに作動。
原因は未だに不明なのです。 もしかしてRAM容量?
あと、取り付け前に同じくらいの明るさのLEDを用意したのに、回路に繋いで全点灯させると左右で明るさが違うのも謎。 

と、電飾周りに色々と謎を残しつつも、これでBRZは完成!全体写真をどうぞ

 

 

次からジムトレーナー再開です。

がんばるどー


BRZ作ってます。#2

2013-05-13 | 痛車制作

連休終わったあたりから、ガン王に向けた作品をやってました。といっても、去年作ったマラサイを手直しなんですが・・・(汗)
一次審査は通過して欲しいと願っていたり・・・

先週の日曜日は天気が良かったので猪苗代まで桜を見に行って来ました。
GWの時は蕾だったので、今は咲いたんじゃないかと、磐梯山を車で行けるところまで登ってみたら咲いてた!

せっかくなので磐梯山と一緒に撮影。

ちなみにこの場所。高台があって、そこに登ると猪苗代湖が一望できちゃいます。

 

天気は良かったのですが、風が吹いていたせいか、湖の対岸はもやもやして見えなかったっす。

これで、今年の桜は見納めかな~ 。

今年は寒かったせいで、長い間桜を楽しめましたね~。

 

さて、中研ぎしてクリアー吹いたまま放置していたBRZのボディがイイ感じになったので、いつものタミヤコンパウンド3種類使って研ぎだしました。

 

磨き終わったら、窓枠とかの黒い部分にフラットクリアーを塗装。けっこう面倒くさいですけど、マスキングテープにデカールを持っていかれる心配が無いので精神的には良いですw

ホイールは組立図に書いてある通り、エナメルの黒で塗装した後、メッキを出す部分を溶剤で落とす手法です。
ついでにナットの部分にも色をのせてみました。

ひと通りパーツの塗装が終わったので、色々と取り付け。

今回もヘッドライトくらいは点灯させたいので、これからベースとヘッドライト加工の作業に入りますので、ミラーとアンテナなどはまだつけてません。

がんばるどー


BRZ作ってます。#1

2013-04-28 | 痛車制作

ジムトレーナーの表面処理に飽きた合間にBRZをチョコチョコと制作してました。
が、途中からこっちの作業時間のほうが長くなるというw 

今はこんな感じ。

 

ラブプラスの痛車になりました。

今回、フジミとアオシマのデカールをミックスして使いましたが、どちらも使いづらかったというのが正直な所。
イラストとバイナルは豊富でありがたいのですが、 ロゴと文字が少なすぎたのは痛い。
その程度自作しろと言われそうですが、印刷品質のギャップが大きいのであまりやりたくないのです。

ラブプラスの痛車はあと1種類分作れるので、その時にはなんとかしてみようと思います。 

ボディはこの後、クリアーを吹き重ねる作業に入るので
研ぎ出しまでの間に内装を仕上げます。

運転席まわりはキットの指示どおりに塗装して、デカール貼付け。

 

この後、ツヤの調整すれば出来上がり。

下回りは見せないので、びやーっと黒塗装。
ですが、スキマからちらりと見える足回りだけはちょっとこだわってみました。

 

キャリパーを赤にしたのと、スプリングはSTiっぽさを出すためピンクで塗装。
ブレーキローターはこの後、固めの筆で使用感を出しておきます。

あとは、ボディの研ぎ出しが終わるまで何もすることないので、ジムトレーナーの制作に戻ります。


RX-7(FC3S)がとりあえず出来たっぽい。

2012-02-11 | 痛車制作

前回の更新以降、貰ったねんぷちアイマスを立たせるためのスタンド作ったり、電飾回路模索したろであんまりプラモいじってませんでしたw

さすがに、痛車のクリアー層も硬化しただろうということで、昨日から中とぎしてました。
んで、そこで悲劇が・・・

リアガラスのパーツを持ち手からはがすときに「パキッ」っという音がしたのよ。
じっとパーツ見ていたら思いっきりクラック入ってました(赤丸のところね)orz

デカール貼った部分にクラック入れば、完成後にも見えなくて済んだのに・・・
見えちゃってるんだもんな~

ここで、一気にテンションダウン。
窓パーツ付けて、シャシーと合体して完成となりました。

付け忘れたパーツ多いけど、そんなことどうでもいいやってくらいテンション落ちてます。
これで、FCは完成。このあとタイヤを剥ぎ取られ、お蔵入りとなりました。
内装はいい感じに出来上がったので、そのうちFC作ったときにでも再利用しようと思います。

さてと、次は何を作りますかね。
春先まで車ばっかり作ろうと決めてるんですけど、何を作るか決めかねてます。


RX-7(FC3S)をつくろう #1

2012-01-27 | 痛車制作

インプが出来上がったので、ノッてるうちに次の制作に入ります。

アオシマのFC3Sです。
なんかの痛車プラモのベース車両でしたが、デカールは別キットに使ったんで車体だけ余ってたんで再生。
ボディは新しい金型なんでけっこう合いが良かったです。
付属のタイヤがけっこうデカくて、違和感なくフィットさせるのがしんどかったっすね~

とりあえず、スジの彫りなおしとパーティングラインの処理をしたらサフ→塗装して、2日間かけでデカールを貼りこんで今はこんな感じ。

痛車になりました。
使ったデカールはラブプラスの高嶺 愛花chan。
ラブプラスシリーズの痛車はアオシマとフジミの2社から発売されてるおかげで
大判デカールが2枚もあるから楽勝!と思ったら、大間違い。
かなり苦戦しました。
両社とも、キャラ名とバイナルのデカールは山盛りなのですが、それ以外の文字デカールが少なくて貼りどころがないんですよ。
おかげで、いつも以上にスカスカでリアルに痛い感じになりましたw

写真を見て気づいたかもしれないですけど、自分はデカール前に窓枠の塗装まで済ませちゃいます。
今回はないですけど、デカールを窓枠にまでかかるように貼ったりしたときに塗り分けるのが面倒なんでね。
それと、マスキングテープにデカール持っていかれないようにって意味もあるんですよ。

とりあえずボディは研ぎ出しするまでいったん終わり。
内装とシャシーの加工に入りますわ。

あ、今回は素組みなんで電飾とかは何もないっすよw