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ジュウデンチュウ

気の向くままにプラモ作ったりしています。

ムルシエラゴGT1を作るのだ。#7[完成]

2015-05-16 | カーモデル制作

プレバンでMGジムキャノンの予約が開始されましたねー。
いつものプレバン商品と違い、ベースキットと比較しても良心的な値段設定に心揺れてますw

 

今回で完成です。
塗り忘れてたパーツを塗装しましたw

アンテナ
キットのがアレだったのでコトブキヤのパーツと洋白線の組み合わせで制作。 

 

 

フロントとリヤに0.5mmプラ板で作った牽引フックを取り付け。
写真では、どこにつながってるかわからないので、わりとテキトーに取り付け。 

 

あと、ケースに固定しました。

キット付属の固定パーツをガイドにケースに穴開け。
固定パーツが市販車バージョン用のままなのか、タイヤが浮いちゃったので穴を拡大。
そのままではベースに固定できないので、裏側に1mmプラ板を間にはさみなんとか固定。

最後に、ボンネットに牛のエンブレムを貼り付けて、ムルシエラゴ R-SV 2010 GT1が完成です。

基本、展示するときはドアオープン状態なのであまり気にならないのですが、閉じた時にロックとかないので、ずれますw
ドア付近は隙間多めだったので、磁石とか仕込めばよかったかなーと。 

箱を開けた時は部品数多くてうわーってなりますが、パーツの精度も高くて、チリ合わせにムキーってなることもなくサクサクと組めました。

ちょっと不満があるとすれば、カラーリングの指示がわかりづらい&書いてないのと、カーナンバー24のデカール配置図がないこと。
良いキットだからこそ、そういう細かいところが気になっちゃいました。

 

で、次回作ですが、いいかげん千葉しぼりSDコンペに出す作品はじめないと間に合わないと思うんですよねー。
というわけで、SDをはじめます。 (多分)


ムルシエラゴGT1を作るのだ。#6

2015-05-14 | カーモデル制作

ホビーショーが始まりましたねー。
色々とワクワクするアイテムばかりで、発売が楽しみです。

 

小物パーツが続きます。

ヘッドライト。

ポンチで抜いたメタルックを貼り付けた後、レンズパーツを接着。曇らないよう、Gクリアーをエナメル溶剤薄めて接着。
ポジションランプのほうは光ファイバーの先端を炙って丸めたものを差し込み。裏側からメタルックで反射するようにしています
ライトのカバーも箱の写真を参考にしつつマスキング。
しかし、マスキングするラインをミスってちょっと変な感じにorz  

あと、コッソリ写ってますがキルスイッチ的なものを洋白線で作り取り付けました。

 

テールランプもメタルックやGクリアーを使い同じように取り付けていきます。

ドアミラーは仮組みの時に真鍮線で軸打ちしておきました。ミラー面もキットのメッキが良い感じだったのでそのまま使ってます。 

あとは、前回の記事で作ったパーツとかを取り付けて完成!と思ったら、つけ忘れたパーツを発見。しかも未塗装w
なので、完成は次回で。

せっかくなのでドアをガバーっと開けてみた。
ドアのヒンジとそれを固定するパーツの接着面凄く近かったのでドキドキしつつ作業しましたが、引っかかりとか無く開閉して一安心。 

完成まであとちょっと。
がんばるどー。


ムルシエラゴGT1を作るのだ。#5

2015-05-13 | カーモデル制作

完成が近づいて来たので気分的に盛り上がって来ました。
ボディの加工に入る前に小物類の準備。

ボンネットのダクト部分を金属メッシュに置き換えました。

あちこちをプラ→金属メッシュの置換えしてるので、フロントも金属メッシュに置換え。
といっても、それなりに面倒くさい形状なので、プラパーツの上に貼り付けるお手軽仕様で。

 

この後、黒で塗装すれば多分大丈夫。

側面にあるインテークの奥なんかは完成すると見えないので何も無しでw

 

写真を見るとエアロパーツの中央に遮熱板があるので、メタルックを貼り付け。

 

マフラーはメッキ加工されているのですが、出口部分にゲートがあるトホホ状態なので、メッキを落としてシルバーで塗装。
メッキの上にコーティング処理されていたので、うすめ液ドボンしたあとハイターにドボンなのでちょっと面倒でした。 

塗装後、ウェザリングマスターでスス汚れや焼けを追加。

 

この後、これらのパーツを取り付けたいところですが、焦るとやらかすのでドアを取り付けた所でおしまい。 

がんばるどー。


ムルシエラゴGT1を作るのだ。#4

2015-05-12 | カーモデル制作

乃木坂46の12th選抜が発表になりましたね。
みなみは今回も選抜でしたが、 堀未央奈がアンダーになってしまい、しばらくみなみおなを見られないのかと思うとちょっと寂しいっすね。

しかしアレですね。メンバーの入れ替えが少ないということは、安定してきたんだなーと思う反面
何か面白いこと起きそうという期待感も薄れてしまうわけで・・・。このへんは運営的に悩ましいところなんだろうなと察しつつ
個人的には、生駒センター&生生星復活のほうが盛り上がったんじゃないかと勝手に思うわけなのです。

 

そんなことを考えつつ、ムルシエラゴ作ってます。
前回、エンジンルームが出来上がったので、内装も完成させちゃいます。

写真を見ると、フロアに色々な線が張り巡らされているので、それっぽい感じにリード線や洋白線とかでディティールアップ。

それが終わったら、色々とパーツを取り付けて完成!

なかなか雰囲気出ましたねー。
張り巡らせたケーブル類が見事に隠れましたが、その辺は覗いた時にチラ見えすればいいのですよ。

シートベルトは、タミヤのGTウイングキットに付属のエッチングと、スタジオ27のベルト部分を組み合わせて使いました。

黒い内装に黒いベルトなので、完成後は目立たなそうですが、金具部分がキラリとしてくれればOKってことでw

 

残すはボディだけとなりましたが、一番気を使う部分なんですよねー。

がんばるぞい。


ムルシエラゴGT1を作るのだ。#3

2015-05-11 | カーモデル制作

お知らせです。

RRMの作品集Vol5が完成したというわけで、RRMホームページで10名にプレゼント企画を開催中です。
RRMサポーターが遠いなどの理由で手に入れられなかった方、チャンスですよ。

詳しくはRRMのホームページでどうぞ。

 

さて、ムルシエラゴはボディのリカバリがうまく言ったのでまずはそこから。

研ぎ出した時にカドを出たので、面相筆でちょちょっと修正してクリア吹いたらデカールがちゃんと定着していなかったようでペリっといっちゃいました。
(赤丸のところね) 

 

幸いなことに、文字盤のデザイン違いな24号車のデカールも付いているので、そこからフチの部分だけ強奪。

ビミョーに線の幅が違いましたが、微調整してごまかせるかとw
うまくいって一安心です。

 

前回に続き内装と思ったら
ストックしてたシートベルトパーツも金具の部分だけ無く
キットにはシートベルトのデカールすら付いて無いので、エッチングのやつをゲットするまで一旦中断。
そんなわけでエンジンルームの制作に入ります。

いきなり完成画像DON!

リアのガラス部分から見えるところだけ頑張りましたw
資料が全く無い部分なので、キットの指示通りの塗装で、ディティールアップもなし。
塗装も筆塗りで仕上げました。エキマニはタミヤのウェザリングマスターをこすりつけ。 

ここでも、やっちまいました。
ファンネルパーツですが1個ずつ別パーツになっていて、上のフチ部分がゲートなんですよ。
で、処理してる時に無くしました。それも2個(泣)
仕方ないのでプラ棒で自作。

3mmプラ棒をリューターに噛ませて、彫刻刀を使って旋盤みたいに削りだし。
何個か失敗作を生み出しましたが無事に完成。

コイツは完成後見えにくい部分(運転席側)に使いましたw

 

こうもアクシデント続きだとネタに欠かないっすねw。
リカバリーがしんどいですが・・・

がんばるぞい。